拾ったメイドゴーレムによって、いつの間にか色々されていた ~何このメイド、ちょっと怖い~
ある日、ひょんなことで死亡した僕、シアンは異世界にいつの間にか転生していた。
とは言え、赤子からではなくある程度成長した肉体だったので、のんびり過ごすために自給自足の生活をしていたのだが、そんな生活の最中で、あるメイドゴーレムを拾った。
…‥‥でもね、なんだろうこのメイド、チートすぎるというか、スペックがヤヴァイ。
「これもご主人様のためなのデス」「いや、やり過ぎだからね!?」
これは、そんな大変な毎日を送る羽目になってしまった後悔の話でもある‥‥‥いやまぁ、別に良いんだけどね(諦め)
小説家になろう様でも投稿しています。感想・ご指摘も受け付けますので、どうぞお楽しみに。
とは言え、赤子からではなくある程度成長した肉体だったので、のんびり過ごすために自給自足の生活をしていたのだが、そんな生活の最中で、あるメイドゴーレムを拾った。
…‥‥でもね、なんだろうこのメイド、チートすぎるというか、スペックがヤヴァイ。
「これもご主人様のためなのデス」「いや、やり過ぎだからね!?」
これは、そんな大変な毎日を送る羽目になってしまった後悔の話でもある‥‥‥いやまぁ、別に良いんだけどね(諦め)
小説家になろう様でも投稿しています。感想・ご指摘も受け付けますので、どうぞお楽しみに。
あなたにおすすめの小説
転生王女は異世界でも美味しい生活がしたい!~モブですがヒロインを排除します~
ちゃんこ
ファンタジー
乙女ゲームの世界に転生した⁉
攻略対象である3人の王子は私の兄さまたちだ。
私は……名前も出てこないモブ王女だけど、兄さまたちを誑かすヒロインが嫌いなので色々回避したいと思います。
美味しいものをモグモグしながら(重要)兄さまたちも、お国の平和も、きっちりお守り致します。守ってみせます、守りたい、守れたらいいな。え~と……ひとりじゃ何もできない! 助けてMyファミリー、私の知識を形にして~!
【1章】飯テロ/スイーツテロ・局地戦争・飢饉回避
【2章】王国発展・vs.ヒロイン
【予定】全面戦争回避、婚約破棄、陰謀?、養い子の子育て、恋愛、ざまぁ、などなど。
※〈私〉=〈わたし〉と読んで頂きたいと存じます。
※恋愛相手とはまだ出会っていません(年の差)
イラストブログ https://tenseioujo.blogspot.com/
Pinterest https://www.pinterest.jp/chankoroom/
※作中のイラストは画像生成AIで作成したものです。
婚約破棄された余り同士、婚約してみますか?
木山楽斗
恋愛
クルミアには、婚約者がいた。
しかし、ある日その彼から婚約破棄を告げられる。なんでも、クルミアの妹と婚約したいらしいのだ。
婚約破棄されたクルミアが屋敷の廊下を歩いていると、妹の婚約者であるエリグスと出会った。彼も、婚約破棄されてしまったらしい。
「いっそのこと、私達で婚約してしまいますか?」
クルミアが何気なく放ったその一言によって、二人は婚約することになった。
妹と婚約者を入れ替えるということで、皆が納得したからだ。
こうして、二人と妹達は特に問題なく婚約することができた。
だが、妹達は何か不満気である。どうやら、二人の提案によって、彼女達の間に何か溝ができてしまったらしい。
俺に王太子の側近なんて無理です!
クレハ
ファンタジー
5歳の時公爵家の家の庭にある木から落ちて前世の記憶を思い出した俺。
そう、ここは剣と魔法の世界!
友達の呪いを解くために悪魔召喚をしたりその友達の側近になったりして大忙し。
ハイスペックなちゃらんぽらんな人間を演じる俺の奮闘記、ここに開幕。
美少女に転生して料理して生きてくことになりました。
ゆーぞー
ファンタジー
田中真理子32歳、独身、失業中。
飲めないお酒を飲んでぶったおれた。
気がついたらマリアンヌという12歳の美少女になっていた。
その世界は加護を受けた人間しか料理をすることができない世界だった
ぽっちゃり令嬢の異世界カフェ巡り~太っているからと婚約破棄されましたが番のモフモフ獣人がいるので貴方のことはどうでもいいです~
碓氷唯
ファンタジー
幼い頃から王太子殿下の婚約者であることが決められ、厳しい教育を施されていたアイリス。王太子のアルヴィーンに初めて会ったとき、この世界が自分の読んでいた恋愛小説の中で、自分は主人公をいじめる悪役令嬢だということに気づく。自分が追放されないようにアルヴィーンと愛を育もうとするが、殿下のことを好きになれず、さらに自宅の料理長が作る料理が大量で、残さず食べろと両親に言われているうちにぶくぶくと太ってしまう。その上、両親はアルヴィーン以外の情報をアイリスに入れてほしくないがために、アイリスが学園以外の外を歩くことを禁止していた。そして十八歳の冬、小説と同じ時期に婚約破棄される。婚約破棄の理由は、アルヴィーンの『運命の番』である兎獣人、ミリアと出会ったから、そして……豚のように太っているから。「豚のような女と婚約するつもりはない」そう言われ学園を追い出され家も追い出されたが、アイリスは内心大喜びだった。これで……一人で外に出ることができて、異世界のカフェを巡ることができる!?しかも、泣きながらやっていた王太子妃教育もない!?カフェ巡りを繰り返しているうちに、『運命の番』である狼獣人の騎士団副団長に出会って……
追放されましたがマイペースなハーフエルフは今日も美味しい物を作る。
翔千
ファンタジー
ハーフエルフのシェナは所属していたAランクの勇者パーティーで魔力が弱いからと言う理由で雑用係をさせられていた。だが、ある日「態度が大きい」「役に立たない」と言われ、パーティー脱退の書類にサインさせられる。所属ギルドに出向くと何故かギルドも脱退している事に。仕方なく、フリーでクエストを受けていると、森で負傷した大男と遭遇し、助けた。実は、シェナの母親、ルリコは、異世界からトリップしてきた異世界人。アニメ、ゲーム、漫画、そして美味しい物が大好きだったルリコは異世界にトリップして、エルフとの間に娘、シェナを産む。料理上手な母に料理を教えられて育ったシェナの異世界料理。
少し捻くれたハーフエルフが料理を作って色々な人達と厄介事に出会うお話です。ちょこちょこ書き進めていくつもりです。よろしくお願します。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
ありがとうございます。
更新も不定期気味ですが、読んでくださり感謝デス
気が付かれないように、少しづつ、少しづつ、蓄えてきたのだろうか‥‥?
「というか、あのまま放置で良いのかな?」
「大丈夫でしょウ。この件が終わり次第、再度迎えにも行けますし、神獣であればそれなりにどうにかできるはずデス」
【できるのでしょうか?】
…‥‥まぁ、そのあれだ。最近影薄く、また再び次のギャグ要員メーターとか、そういう部分が上昇中の奴を除けば、多分大丈夫だと思いたい。
特別ゲストもできれば呼びたいんだけどなぁ…‥‥
「というか、よくあれだけの数が一つにまとまっていたな‥‥‥」
「無茶苦茶に混ぜ合わせ、水分などを抜いて、なんとか圧縮していたのでしょウ。雑そうに見えて、割と複雑な配合もされてますし…‥‥発想自体は悪くはないでしょうネ」
「計算上、性格・思想などは改造できなかったようでござるな…‥‥研究不足というのが大きそうでござる」
【うわぁ‥‥‥どろべっちゃんのぐちゃぐちゃが、綺麗に分かれるんですね‥‥‥】
‥‥‥絵具を混ぜ合わせて、それをもう一度別の別の色に分けろと言うような作業。
まだつぎはぎだから楽だけど、これが本当に液体並みだったら難しかったかも。
それはそれで面白そうかも。
「仕込み箒とかは、合体で翡翠辺りで出来そうですネ」
「何も箒にこだわる必要ないんじゃ?」
「ふむ、確かに…‥‥あちこちに隠せますし、それ以外に‥」
‥‥‥いや、それツェーンが暗器を隠すのと変わりないような、というツッコミを想ったが、あえて言わないのであった。
漫画だったら、ほぼ確実にグロ映像確定だからなぁ‥‥‥
「区分にR18Gとかもあるけど、一応年齢対応としてあえて描写する気はない」
【子供たちに、悪影響があっても困りますからね】
「そうですわね。神獣のつぎはぎ作業なんて、見せるわけにもいきませんわ」
…‥‥じゃぁ、メイドの無茶苦茶ぶりを見せるのは良いのだろうかという声もありそうなのだが、誰も気が付かないのであった。
少なくとも、宗教ぐらいならばある感じ。
何宗教なのかはまだ出ないけどね。
「いわれてみると、確かにどんなのがあるのやら‥‥‥」
「ご主人様はご存じないのでしょうカ?」
「まぁ、その辺分からないからなぁ‥‥‥転生したのも死んですぐ後だったし、神とか見てないからね」
「なるホド」
…‥‥普通の転生ものの物語であれば、そのタイミングで神とかに出会っているからね。まぁ、この物語は違うが‥‥‥少なくとも、ワゼは色々と知っていそうである。怖いから聞かないけど。
そのネタも実は考えて見たりもした。
まぁ、今回はちょっとできなかったが‥‥‥
「あの溶解液の中って、どう考えても気持ち悪そうだよなぁ」
「溶けないようにしても、感触まではごまかせませんからネ」
【というか、移される画面が液体ばかりで何も見えませんが…‥‥】
‥‥やるとしたら、もうちょっと後かも。
それはそれで数が増えそう‥‥‥
「というか、現時点で元素100種類以上だったような‥‥‥空想的な鉱石とかもあるし、それを考えるときりがないな」
【むしろ、そこまで数が増えるのもどうなんでしょうか?】
「やろうと思えばできますヨ」
「【え?】」
…‥‥やりかねないというか、既にやらかしていそうで怖い。
まとめて見たは良いものの、滅茶苦茶差を理解させられた。
初期は個性薄かったけど、今では濃くなって来たなぁ‥‥‥
「というか、どれだけ増えていくのだろうか」
「ご主人様の役に立つために、手を広げておくに越したことはありませんからネ」
「役立つどころか、世界征服できそうな勢いですわね…‥‥いえ、そんなことをしないのは分かりますが、国を持つ立場としては複雑ですわ」
‥‥まぁ、今後のシスターズ増加の際に、名前がちょっと問題となるが。重ならないように色々と考える必要性があるからなぁ…‥‥
了解デス。時々まとめでちょっとずつ載せてますが、α、β、各種設定のバージョンアップ故の変更など、胃っった見直す必要性が出て来たので、近いうちにやりマス。
「というか、まだ名前すらないというか、ネタバレになりそうなやつとかはどうすんの?」
「それは‥‥‥(※ネタバレ注意)みたいにすれば、問題ないでしょウ。まぁ出る予定はありますので、先に情報公開もありですネ」
‥‥‥まとめつつ、容姿の変更点などもちょっと時間かかるかな。説明なんかも一部変更せざるを得ないし、シスターズでも種類が新しくなってきたからね。
「ついでに今後登場予定も‥‥‥いえ、ネタバレの限界までやってみるべきでしょうかネ?」
こう、上からガブリンチョだからな‥‥‥
「うまいことやれば行けるかも?」
【でも、内部もやばそうですよね】
「オープンゲ〇ト!!」
「ネタ的にアウトォォォォ!!」
…‥‥いや、アウトでもないか。今さらか。
カオスぶり、多分それであっているかも。
SIDEシアン
「うわぁ、見た目ヤヴァイな‥‥‥」
【ヒルド、オルトリンデたち、見てはいけませんよ。あれはまだ早いですからね】
「んー、ロール的にはカッチカチに固めてやりたいにょ。ああいうドロドロした相手は、固めるのがいいにょ」
「いえ、多分難しいカト。色々溶かせるようですし‥‥‥あのメイド服がボロボロな時点で、相当強力デス」
‥‥‥言われてみれば、何気にダメージが目に見て分かるレベルってはじめてかも?
まさかの複数体バージョン‥‥‥
「というか、見た目表現しないほうがいい感じだけど‥‥‥あれってキメラっていえるのか?」
【つぎはぎにも見えますし、混ざり切らないようにも見えますよね】
「水と油を無理やり混ぜている感じのようにも思えますわね」
‥‥‥さぁて、どうすべきかな
というか、何時から捕獲していたんだろうか‥‥‥
「面倒ごとの予感が増えたような」
「ご主人様のその予感、的中率高いですヨネ」
【シアンのその予感って、結構当たりますもんね。天性の才能というべきなのですか?】
‥‥‥考えて見たら、ハクロのフラグ発言の方が的中している方が多いような。
「創造主って‥‥‥ああ、王女か」
「姉様、今後は嫁ぎますが…‥不安ですわね」
身の安全か、それとも向こうの人達か‥‥‥
むしろ呼び出せるものが楽そうなんだよなぁ…‥‥
「というか、後で殺菌したほうがいいファ」
「私たちはゴーレムですが、帰った後に変なものが付いているとシャレにならないのデース!」
「泡お風呂で洗い落としたイー」
‥‥‥帰還時に、風呂決定だな。
それはどこへ流れていくのか。その答えは誰も分からない。
「うーむ‥‥‥できればこっちの方面もやっておきたいデスガ‥‥‥」
「ん?ワゼ、何を悩んでいるの?」
「先日の悪魔の件で、海の先にも目を向けようと思ったのですが‥‥‥いかんせん、流石に航海技術はデータ外でしたので‥‥‥」
「へぇ、そうなんだ」
‥‥‥いや、それ以前に色々とメイドの専門外っぽい事をしているのに、それらは違うのだろうか?
彼女のメイドとしての定義の奥深さと混沌さに、聞いてみたいような、聞かないほうがいいような、複雑な気持ちをシアンは抱くのであった。
「まぁ、09のデータから色々取れそうですが‥‥‥」
「?行方不明じゃないっけ?」
「本人の自覚もないですが、データ自体は流れてきているのデス。応用が利くものがあれば、都合がいいのですが‥‥‥」
何となく爆砕粉砕してきそうな勢いあるなぁ‥
「というか、アンデッドが吹っ飛ぶ光景も見飽きてきたかも」
【でも、手ごわいような相手が少ないのも、良いとは思いますよ?】
「そもそも、あのシスターズに手ごわい相手っているのかしら…‥?」
‥‥‥踏みつぶす、で済めばいいんだけどなぁ。
先に解決できるか、それよりも逃げられるか、それらがでるのか‥‥
「計算は常に結果を表すでござるが‥‥‥流石に偶然、予想外などは含めにくいでござる」
「そういう事が起きるかもしれないってことか?」
「そうでござるなぁ。まぁ、できるだけ防止している前提で進めるでござるが‥‥‥」
‥‥‥面倒事は勘弁してほしい。
目的があるからこそ、真面目にやるのだろうか‥‥‥
「というか、真面目な悪魔とはこれいかに」
「悪魔というと、人を堕落させるようなイメージが多いデス」
「だけどなぁ、最近だとそういうイメージはあんまり‥‥‥」
‥‥‥なんにしても、悪い事をしている時点でアウトだろうな。
今回は外出なしでの対応‥‥‥
「今まで直接出向いていた感じがあったけど、こうやって家に居ながらというのは楽かもね」
【というか、大半が出向いたというよりも巻き込まれてですよね】
【ふみゅ~】
「みー!」
「お、遊んでほしいのか?ほら、こっちにおいでー」
‥‥‥規格外なのは色々いるけどね。どのような事があっても利用する気があるならば、それはそれで厄介かもしれないが‥‥‥
「個人的には、確実に潰したいデス」
‥‥‥セキュリティを潜り抜けた(聖剣盗難)ことがあったので、ワゼのメイドとしてのプライドでは殲滅決定のようだ。
悪の魔王誕生による事を考えると、色々あるなぁ。
「といっても、悪落ちしても世界征服とかはしないかな」
【どうしてなのでしょうか?】
「いや、そういうのって反発とかあるだろうし、色々と面倒な者たちが出てくるのは目に見えているからね‥‥‥」
考えて見れば、ゲームの魔王とかって最後には討伐されることが多いけど、惜しいところまで行ったやつとかいるかな‥‥?
その目的は、話の中で明かす予定。
「というか、砂漠にか‥‥‥アンデッドってそんな環境でも生存できるのかな?」
「死んでいる存在なので、生存という表現は当てはまりませんが…‥‥腐敗しても、動けているかもしれまセン」
「アンデッド系統のモンスターも、色々あるそうですわね。中には砂漠でも大丈夫なものも、良そうですわ」
【腐敗臭とかは嫌ですね…‥‥】
‥‥‥絶対にろくでもない目的だと思うけど、なんでそんな場所にアンデッドを発生させたのやら。
新作を食させるお仕置き‥‥‥うわぁ、悪魔以上の所業になりそう。
「物体Xとかよりも、直に第1王女の料理を食べさせたほうが、確かにお仕置きにはなるな‥‥‥」
「とはいえ、現時点で消滅させる目標デス。お仕置き自体が生ぬるいですが‥・・・最後の晩餐と称して、与えるのもありデショウ」
【食べた時点で、この世から消えますよそれ‥‥‥】
「あら?ハクロさんって食べたことあったかしら?」
【前に物体Xの改造バージョンの方を、口に入れられた時がありましたからね‥‥‥】
‥‥‥あ、でも確かにこの手もあったのか。何も謎物体にこだわらずに、原材料そのままにして食させるという手法、いいかもしれない。
良いネタの材料となりました。提供、ありがとうございマス。
「‥‥‥計算術式転送型トラップ、失敗でござるな」
「亜空間へ放り込み、出られなくするはずでしたが‥‥‥別の場所へ繋げただけのようですネ」
「失敗カモ?」
「スー」
‥‥‥考えて見たら、移動手段も増加しておかしくない頃合いかな。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。