拾ったメイドゴーレムによって、いつの間にか色々されていた ~何このメイド、ちょっと怖い~
ある日、ひょんなことで死亡した僕、シアンは異世界にいつの間にか転生していた。
とは言え、赤子からではなくある程度成長した肉体だったので、のんびり過ごすために自給自足の生活をしていたのだが、そんな生活の最中で、あるメイドゴーレムを拾った。
…‥‥でもね、なんだろうこのメイド、チートすぎるというか、スペックがヤヴァイ。
「これもご主人様のためなのデス」「いや、やり過ぎだからね!?」
これは、そんな大変な毎日を送る羽目になってしまった後悔の話でもある‥‥‥いやまぁ、別に良いんだけどね(諦め)
小説家になろう様でも投稿しています。感想・ご指摘も受け付けますので、どうぞお楽しみに。
とは言え、赤子からではなくある程度成長した肉体だったので、のんびり過ごすために自給自足の生活をしていたのだが、そんな生活の最中で、あるメイドゴーレムを拾った。
…‥‥でもね、なんだろうこのメイド、チートすぎるというか、スペックがヤヴァイ。
「これもご主人様のためなのデス」「いや、やり過ぎだからね!?」
これは、そんな大変な毎日を送る羽目になってしまった後悔の話でもある‥‥‥いやまぁ、別に良いんだけどね(諦め)
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どうしようもないというか、その通りしれッと混ぜられているというか
「これもある意味話術なのかな…‥‥」
【口のうまさなどの交渉術は、恐ろしいですからね‥‥‥】
「フィーアの場合、あのフーだけで済む話ですけれども、それでもかなりの単語があるのよね」
‥‥‥シスターズ及びワゼ、彼女達の話術はかなり高そうである。
ポチがアレなだけで、普通の方は威厳ある感じ。
月日が流れれば、おそらく子フェンリルたちの方が神獣らしい威厳を醸し出すのだろう。
「というか、何故食べたんだ?毒キノコというか、そういうのはまず調べるはずだと思うんだけど」
【経験がものを言うからねぇ…‥‥】
「あ」
‥‥‥そもそも図鑑とか、開かないのか。いや、それでも普通は怪しいきのこは食べないよね?
減らしても減らしても、沸く者がいるのはなぜか
「土壌改良とか、そういうのができればいいけど…‥‥」
「流石に難しいデス。教育関係等は、なかなか手が出しにくい事でもあるのデス」
教育云々ではなく、本人の資質とかもあるからなぁ・・・・・・
書いておきながらも、たまに思う。
現実でも何故かいるけど、なぜこういう人はいるのだろうか、と。
「答えの出ない、疑問でもあるよな…‥‥」
「環境、思想、教育内容…‥‥その他もありますが、それでも一致するものもないですし、謎が多いデス」
【人間のそういう部分が、本当に不思議ですよ】
‥‥‥本当になぁ。何でなのか、心理学とかそういうものでも認知バイアスとかあるけど、それでも亡くならない謎が分からない。
某例のあの人風な仕掛けとか、色々残していそうな感じがするからなぁ‥‥‥
「徹底的にそこは調査しないと不味いよね」
「ええ、その通りデス。ああいう手合いは復活されると、今度は学習してさらに対策を練らなければならない羽目になりますからネ」
「油断できぬでござるし、大変でござるなぁ‥‥‥」
‥‥‥ネタバレにし過ぎるようなことはしたくはないが、その信条は持っておいたほうがいいかもしれない。
平穏があったとしても、何かで急きょやらされるからな‥‥‥
「平和とは、本当にありがたいものだとかみしめるようになったなぁ‥‥‥」
【疲れているなら、私がぎゅっとしますよ。ほら‥‥‥】
「ああ、ありがとうハクロ…‥‥」
‥‥‥夫婦仲も良いようだが、数分後にハクロの方が先にリラックスして寝てしまい、色々大変になりかけたのはまた別の話。
なんかこう、面倒事ホイホイな気がしてきた。
「研究して他者へ移すことができないかな‥‥?」
「やってみたいですが、できなさそうデス」
【シアン、絶対に何か変な星の下に生まれてますよね‥‥‥】
‥‥‥まぁ、国の面倒事にもなるのであれば、相性はある意味良いのか?
何気に一番の被害者がそれなんだよね…‥‥
「そしてその鳥はどうしたの?」
「今晩のご飯となりまシタ」
「え?」
‥‥‥冗談デス。そうつぶやいたワゼであったが、考えてみれば当日の夕食は、…‥‥
まだまだ目が離せない、子どもたち。
けれども、成長を微笑ましく見守りたいところである。
「目を離すと何をしでかすか本当に分からないからな‥‥‥」
【糸や翼で、縦横無尽に動きますからね…‥‥】
「大丈夫かもしれないけど、流石に城のてっぺんから落下して遊ぶのも心臓に悪いからやめて欲しいですわ‥‥‥」
‥‥‥保護者達、心労多そう。でも、あなた方もやらかしてますよね?と、言いたい人たちも多そう。
「ホムンクルス技術を生かせそうな気がしますネ」
確かに、叱るのと怒るのは別。
「ロールもほら、甘えて良いよ」
「わかっているけど、なんか妹たちの前だと恥ずかしいにょ」
‥‥‥姉ゆえに、ちょっとしたプライドがあるようで。
【でも、ほら、来てください。貴女も、私たちの家族ですからね】
「‥うん」
‥‥‥それでも、やっぱり彼女もまた、子どもなのであった。
何気に久し振りの出番。
【シャゲシャゲシャゲェ…‥‥】
「まぁ、うん。確かにドーラ結構久しぶりの出番だよね」
【確か、森の方にある実験植物園とか、そのあたりにいますもんね】
‥‥‥増えてくると、そろいにくくなるからね・・・・・・
まぁ、確かに今さらな気がするか。
そいう扱いは、彼女達に任せるしかないか…‥‥
「というか、その技術ってあっても意味あるのかな?ワゼたちってゴーレムで完結しているじゃん」
「技術の発展には不可欠ですし、生体部品などもありますので、無駄でもありまセン(後、可能性も)」
「なんか言った?」
「いいえ、何モ」
…‥‥果たしてワゼの願望は叶うのか?叶う叶わないは、ちょっと予定調整及び反応次第かな。
そのあたりの情報も、ようやく出せそうな予感‥‥‥
「というか、長い事やっているけどまだ出ないのか‥‥‥」
「メタい話しですが、2018/06/08からやってますからね‥‥‥もう間もなく一年経過デス」
‥‥‥連載始めて、結構経つのに未だ出ないからなぁ。
それはそれでえげつないような。
「冥界か‥‥‥イメージ的には結構あるんだよなぁ」
「どういうのデス?」
「なんか岩肌だらけの寂しい場所とか、地獄のように業火に燃えているとか、凍り付いているとか‥‥‥安定したイメージは無いな」
‥‥‥これが作品によって結構違うからなぁ。あの世の解釈が各国・宗教などで違うし、考えるのが大変だったりする。
使い道は色々と‥‥‥‥
「というか、ホムンクルスとかって結構禁断なイメージとかあるk度大丈夫なの?」
「まぁ、大丈夫でしょウ。正確なデータなどを取っていけばあるいは‥…(そして夢が‥)」
‥‥‥期待するしないは、皆様次第。
多分皆が思っている事。
「なんだろう、すっごいやらかした感があるような」
【ゴーレム以上のものとかできたら怖いですよ‥‥‥】
「そもそも、あのメイドたちの時点で規格外すぎますわよ」
…あれぇ、書いたら不味かったかもしれないなこれ。
その手のフラグは結構多い。
「大丈夫という場合、どういえばいいのやら?」
「難しいですね…‥‥フラグというのは、意図もせずになりますからネ」
【確実に仕留めたはずです!‥などはどうでしょう?】
‥‥‥そもそもの話、フラグを建設する人が言うのは、全てフラグに聞こえてしまうような気がする。
あー‥それか。
「というか、なぜあの見た目でスフィンクス・・・・・人頭獅子体が普通だと思うんだけど」
「そのあたりは理解しかねマス。まぁ、大体の構造自体は類似してますが‥」
「魔改造の結果でござろうなぁ‥‥‥」
‥‥‥一応、人の頭、獅子の体は合っているからね。まぁ、目玉一杯、手足ゴリラという部分が明らかにおかしいが。
基本的にワゼが一番動いているからなぁ‥‥‥
「こういうところで動かないと、運動不足にもなるからね」
【魔力の塊の操作が、運動になるのでしょうか?】
‥‥‥まぁ、基本ほのぼのゆえに、こういうアクションは少ないからね。その分、しっかりと書かないといけないという、苦労もあるが・・・・・
何その作品、すごい気になる( ゚Д゚)。
「魔力の衣の応用で自在に動けるけど、ちょっとやりにくそうな相手だなぁ‥」
「サポートは万全デス」
「敵の動き予測、逃亡経路阻止予測‥‥‥計算が増えますが、一応想定内でござる」
‥‥‥できればここで仕留めたいところ。
今回は知能勝負ではないかも。
というか、名前だけじゃないか之‥‥?
「キメラと言った方が良いよな‥‥‥」
「頭人はまだ良いとして、手足とかが違いすぎマス」
‥‥‥さてさて、どこまで対応できるのか、切り札らしいのでお手並み拝見しよう。
それっぽい感じ。まぁ、魔王の影というよりも魔力の塊で作った、本人操縦人形かも。
あと、メタ〇キングっていうのもあっているなこれ。あれ速いからなぁ‥‥‥
「しかし、こういう遠隔操作方法ってなんか慣れにくそうだな」
【実質的に、シアンが増えたような物‥‥‥なのでしょうか?】
「ちょっと違いますネ。本人の操作なので、増えたというのも微妙に当てはめにくいでしょウ」
‥‥‥魔王の衣のこういう応用案。実は小説家になろうにて、類似したものを昔使用した時から考えていたものだったりする。まぁ、当時はまだここまでやるようなこともなかったが、ようやく日の目を見たよ‥‥‥
押し切るには、先ず押し切るだけの力がないとね。
「むしろ、過剰戦力‥‥‥でもないか?」
「徹底するには、過剰な方がいいのデス」
「ご主人様方の力が大きすぎゆえに、計算狂いやすいので、できれば出て欲しくなかったでござるな」
‥‥‥果たして押し切れるのやら
一応、それなりに離れている場所だからなぁ‥‥‥まぁ、この面子なのは、それなりに考えもあるが。
「というか、シスターズ10体以上だし、できれば全機出ていたほうがいいかもしれないが‥‥‥」
「それはそれで、万が一の時に統制を考えると大変なのデス。一括して共有できたりしますが、その分情報の混戦で処理が遅れますからネ」
だからこそ、今回は少数精鋭。
本当は5体ぐらいでの小隊で行きたかったが、それだとちょっとネタに走りそうなんで‥‥‥
先手必勝だけど、まだまだの模様。
「というか、トンデモ兵器また作ったのか‥‥‥」
「兵器というよりも、実は掃除用の道具を大きくしただけデス」
「いや、あれで何を掃除するんだよ‥‥‥‥」
‥‥‥小型版であれば、普通の掃除用。大型化すれば、あのような攻撃兵器用。
要はモノの使いようってところかな‥‥‥?
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