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3章 学園中等部~
軽く設定紹介3
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忘れそうになるけど、こうやってたまに出したほうがいいかなって感じである。
一部、ネタバレになるかもしれないのでここまで読んでいない人は要注意。
また、この設定紹介時点での設定変更箇所のお知らせなどもあり。
―――――――――――――――――――――――――――――――
『増えてきた関係者』
名前:アリス・フォン・エルスタン
性別:女性
容姿:皇帝と正妃を足して割って、正妃寄りに固めた金髪の少女。防御用の魔道具によって全身重装備な鎧を着こなした状態となることもある。
その他:
・部屋の中に降って来たという出会いを果たした、帝国の第1皇女。
・記憶喪失だったので治療薬になり得そうな薬を使用したところ、前世の記憶まで思い出されてしまい、転生者(?)となった。
・前世がそもそも人ではなく、医療介護特化AIシステムという存在であり、とある少女の世話をした際に柊木有栖という名を与えられており、偶然にも今世の名と被っていた。
・思い出したとはいえ、特に前世の人格が影響を与えることは無いようで、主に今世でのアリスとしての人格を主体に「わたし」の一人称を持つ。ただし、元がAIだった人格ゆえに、やや人の感情の機微に疎いところがあり、どの様なものなのか学習する意欲が高い。
・アルスたちとの出会いを経つつ、ハクロの感情に興味を持って嫉妬させるような真似をしていたが、そのせいで事件が起きたために、処分としては軽い方だが、監視付き護衛増加の留学となっている。現在はダンジョン都市ゲードルンに在住中であり、何かと楽しんでいる模様。
・嫉妬させるような真似はさせたが、アルスに対しての恋愛感情はない。むしろ、前世のとある少女と斧交流の生でちょっとばかり腐っている(‥‥‥どのぐらいなのかは、ご想像にお任せ)。
・そのためきちんとハクロに対して謝罪をしつつ、頼れる姉のようになっている。こっそり布教を試みた時はあったが、それは失敗している模様。
名前:クロスト・フォン・エルスタン
性別:男性
容姿:スライムまみれの変態皇子と言うような、色々と濃い印象を与えるような容姿。
その他:
・帝国の第3皇子にして、モンスター研究を行い、スライムの専門家となっている人物。
・元々は愚鈍で勝つ血生臭い帝位継承争いを引き起こそうとしていたが、とある事件をきっかけにスライムの魅力に取りつかれ、生まれ変わったというほど好転した人物。スライムへの愛情は深すぎて、好転どころか頭のねじが数本ぶっ飛んでしまったのではないかともいえる。
・スライムへの愛は強く、見聞を広めるために皇子・皇女たちは各国の留学をしているのだが、この第3皇子に関しては様々なスライムを目にするために、多くの国々を巡り歩いている。
・スライムの愛好家でもあり、その人脈にはスライムの変態達が集っているらしく、スライム牧場なる物も経営し、人々のために役立っていつつ、自身のスライム欲を満たしている。
・正直、ハクロがスライムだったら狙ったかもしれないが、スライムではないのでその進化ぶり以外の興味は特になく、残念なイケメンな人とも言えるだろう。
・常にスライムたちを纏っているので、普通に描写しようとしたらR15かGが付きかねず、本編内で詳しい描写は不可能。モザイクの魔道具によってモザイクがかけられる。
・スライムへの愛情は深いが、一応皇子としての能力もきちんと持っているようで、冷静に分析を行ったり知識を蓄えたりするなどもきちんとしているらしい。
名前:賢者スライム
容姿:スライム
その他:
・第3皇子の手で飼育されているスライムたちの一体で年長者。
・何かと知識が豊富であり、ハクロとの話し合いもしており、仲は良い模様。
・とは言え、第3皇子が起床中に他のスライムたちと興奮状態になっている時の様をよく覚えており、離れて冷静になっている時はものすごく恥ずかしくなっていたりする。
名前:リリ・フォン・ヴル
性別:女性
容姿:金髪縦ロールドリル、釣り目の凛とした令嬢。分かりやすく言えば、乙女ゲームやその類に出るような悪役令嬢の容姿に近い。
その他:
・アンドゥラ王国よりエルスタン帝国の学園へ編入してきた、ヴル侯爵家の少女。
・ベイドゥと言う執事を傍に置き、優雅に過ごす貴族令嬢の典型的なお嬢様と言えるが、行動力は高く、他の令嬢たちからも他国の令嬢と言う身分にありつつ、自分達のありようをより研鑽させてくれる人という認識をされている。
・その正体は、前世のアルスの妹である転生者。チート能力は『縁がある魂同士を見る力』であり、この力によってアルスたちと色々関係がある縁を見たからこそ、やって来たともいえる。
・前世の家族事情でアルスを気にかけている。妹という立場ではあったが、今世では血のつながりが無いのでもどかしくなるところもある。
・ベイドゥとの連携で情報にも強く、何かと情報を得ては手助けを出来ないかと画策していたりする。
名前:ベイドゥ(『ベー』『イー』『ドゥー』)
容姿:燕尾服を着た執事だが、その体は入れ物であり、中身には蜘蛛時代のハクロの体を小さくしたような3体の蜘蛛が入っている。
その他:
・3体で一つの体を動かす、執事職に就いたハクロの弟たち。緑色の光と言うか、何処かの合体ロボではないが、喧嘩することなく収まる事が出来ている。
・群れの滅亡から難を逃れた個体たちであり、当初はダンジョン内をさまよっていたのだが、リリとの出会いによって仕えることにして、執事になった。
・執事としての能力は高く、息の合ったコンビネーションで体を動かし、様々な雑務などもこなしていく。
・ハクロを姉君と呼びつつ、弟たちとしてしっかりと見守る方針。
・前世の兄と蜘蛛の姉、前世の妹と蜘蛛の弟たちと、アルスたちと比べると組み合わせが対比的でもある。
・群れを滅ぼされたことから人間への復讐心はあるのだが、それでも仕えている間に薄れており、少なくとも悪い方向でやることは無い。むしろ、執事として目覚めて来たのか、仕えているリリが幸せになることこそが、不幸しか生み出さなかった襲撃者たちを見返せる復讐の手段として考え始めている。
名前:機械神(正式名称不明)
容姿:不明、情報なし
その他:
・ハクロに寵愛をかけている神とされており、何故彼女に対して気を配っているのかに関しては、色々と事情があるらしい。
・口調としては語尾がカタカナであり、何処かの世界でも色々やっている可能性がある。
・噂話では、この世界に執事やメイドと言う者に関して概念と言うか影響を与えているらしい。
『ちょっと出て来た騒動の元凶者』
名前:バルガリア・フォン・ガルズ
・ガルズ地方と呼ばれる場所を治めていた人物だが、領地は失われており、貴族の身分としているが自称と言える。
・エルスタン帝国に対して恨みを持っており当初は第1皇女を狙って国家転覆を狙っていたが、ハクロの話を聞いて標的をハクロに変更して攫った人物。
・様々な組織と繋がって得たのは良いのが、結局逃げられてしまい、盛大に仕返しをされて刑に処されている。
名前:不明
・とある王国を治めていた国王ではあったが、神罰が落ちたので国を失い、放浪者となった。
・愚者でもあったが最後の方で改心を見せていたので、孤独死の罰が変更されて自身の愚かさを語り継ぐことになった。
・罰を理解し切らない物の、それでも自分の愚かさを伝える事で他の者にも同様の愚かさが無いように生涯をかけて放浪していく。
『その他:設定の変更や時間経過による変化など』
『アルス』
・ハクロと告白し合ったことで、健全なお付き合いを開始。
・何かと課題が多いが、それでも少しづつ解決していくつもり。そろそろ領主としての自覚も持つ頃合いでありつつ、経営に関して考え中。
『ハクロ』
・アルスと告白し合い、ようやく想いが実る。
・とは言え、人とモンスターとでは問題が何かとあるのだが、全部を突破する気満々。
・一部容姿が変更しており、蜘蛛頭部分が消失して腰部分で繋がっていたが、更に背中から魔力で出来た翅を生成して飛行可能になった。走る速度よりもやや劣るが、機動力が向上され、魔法も扱えるようになっていることからどんどん常人では止められないような存在になっている気がする。
・また、偶然かもしれないが、姉妹兄弟が多い中で上から896番目ほど。
『ドマドン』
・本章内でひ孫獲得。容姿に変更はないが、そのせいでひ孫馬鹿へとレベルアップ。下手に話を聞けば延々と話が長く続くので要注意。この章で84歳、高等部の章を開始するなら87歳…‥‥まだ長生きしそうな気がする。
『年齢に関して、ちょっと出ている人物」
・設定紹介1時点で
第1皇子17歳、第2皇子ダニエル・フォン・エルスタン16歳、第3皇子クロスト・フォン・エルスタン15歳、そして第1皇女アリス・フォン・エルスタン12歳。
アルス10歳
ドマドン80歳
・設定紹介2~3時点で+4
次章からはさらに年齢+となるので、注意。
一部、ネタバレになるかもしれないのでここまで読んでいない人は要注意。
また、この設定紹介時点での設定変更箇所のお知らせなどもあり。
―――――――――――――――――――――――――――――――
『増えてきた関係者』
名前:アリス・フォン・エルスタン
性別:女性
容姿:皇帝と正妃を足して割って、正妃寄りに固めた金髪の少女。防御用の魔道具によって全身重装備な鎧を着こなした状態となることもある。
その他:
・部屋の中に降って来たという出会いを果たした、帝国の第1皇女。
・記憶喪失だったので治療薬になり得そうな薬を使用したところ、前世の記憶まで思い出されてしまい、転生者(?)となった。
・前世がそもそも人ではなく、医療介護特化AIシステムという存在であり、とある少女の世話をした際に柊木有栖という名を与えられており、偶然にも今世の名と被っていた。
・思い出したとはいえ、特に前世の人格が影響を与えることは無いようで、主に今世でのアリスとしての人格を主体に「わたし」の一人称を持つ。ただし、元がAIだった人格ゆえに、やや人の感情の機微に疎いところがあり、どの様なものなのか学習する意欲が高い。
・アルスたちとの出会いを経つつ、ハクロの感情に興味を持って嫉妬させるような真似をしていたが、そのせいで事件が起きたために、処分としては軽い方だが、監視付き護衛増加の留学となっている。現在はダンジョン都市ゲードルンに在住中であり、何かと楽しんでいる模様。
・嫉妬させるような真似はさせたが、アルスに対しての恋愛感情はない。むしろ、前世のとある少女と斧交流の生でちょっとばかり腐っている(‥‥‥どのぐらいなのかは、ご想像にお任せ)。
・そのためきちんとハクロに対して謝罪をしつつ、頼れる姉のようになっている。こっそり布教を試みた時はあったが、それは失敗している模様。
名前:クロスト・フォン・エルスタン
性別:男性
容姿:スライムまみれの変態皇子と言うような、色々と濃い印象を与えるような容姿。
その他:
・帝国の第3皇子にして、モンスター研究を行い、スライムの専門家となっている人物。
・元々は愚鈍で勝つ血生臭い帝位継承争いを引き起こそうとしていたが、とある事件をきっかけにスライムの魅力に取りつかれ、生まれ変わったというほど好転した人物。スライムへの愛情は深すぎて、好転どころか頭のねじが数本ぶっ飛んでしまったのではないかともいえる。
・スライムへの愛は強く、見聞を広めるために皇子・皇女たちは各国の留学をしているのだが、この第3皇子に関しては様々なスライムを目にするために、多くの国々を巡り歩いている。
・スライムの愛好家でもあり、その人脈にはスライムの変態達が集っているらしく、スライム牧場なる物も経営し、人々のために役立っていつつ、自身のスライム欲を満たしている。
・正直、ハクロがスライムだったら狙ったかもしれないが、スライムではないのでその進化ぶり以外の興味は特になく、残念なイケメンな人とも言えるだろう。
・常にスライムたちを纏っているので、普通に描写しようとしたらR15かGが付きかねず、本編内で詳しい描写は不可能。モザイクの魔道具によってモザイクがかけられる。
・スライムへの愛情は深いが、一応皇子としての能力もきちんと持っているようで、冷静に分析を行ったり知識を蓄えたりするなどもきちんとしているらしい。
名前:賢者スライム
容姿:スライム
その他:
・第3皇子の手で飼育されているスライムたちの一体で年長者。
・何かと知識が豊富であり、ハクロとの話し合いもしており、仲は良い模様。
・とは言え、第3皇子が起床中に他のスライムたちと興奮状態になっている時の様をよく覚えており、離れて冷静になっている時はものすごく恥ずかしくなっていたりする。
名前:リリ・フォン・ヴル
性別:女性
容姿:金髪縦ロールドリル、釣り目の凛とした令嬢。分かりやすく言えば、乙女ゲームやその類に出るような悪役令嬢の容姿に近い。
その他:
・アンドゥラ王国よりエルスタン帝国の学園へ編入してきた、ヴル侯爵家の少女。
・ベイドゥと言う執事を傍に置き、優雅に過ごす貴族令嬢の典型的なお嬢様と言えるが、行動力は高く、他の令嬢たちからも他国の令嬢と言う身分にありつつ、自分達のありようをより研鑽させてくれる人という認識をされている。
・その正体は、前世のアルスの妹である転生者。チート能力は『縁がある魂同士を見る力』であり、この力によってアルスたちと色々関係がある縁を見たからこそ、やって来たともいえる。
・前世の家族事情でアルスを気にかけている。妹という立場ではあったが、今世では血のつながりが無いのでもどかしくなるところもある。
・ベイドゥとの連携で情報にも強く、何かと情報を得ては手助けを出来ないかと画策していたりする。
名前:ベイドゥ(『ベー』『イー』『ドゥー』)
容姿:燕尾服を着た執事だが、その体は入れ物であり、中身には蜘蛛時代のハクロの体を小さくしたような3体の蜘蛛が入っている。
その他:
・3体で一つの体を動かす、執事職に就いたハクロの弟たち。緑色の光と言うか、何処かの合体ロボではないが、喧嘩することなく収まる事が出来ている。
・群れの滅亡から難を逃れた個体たちであり、当初はダンジョン内をさまよっていたのだが、リリとの出会いによって仕えることにして、執事になった。
・執事としての能力は高く、息の合ったコンビネーションで体を動かし、様々な雑務などもこなしていく。
・ハクロを姉君と呼びつつ、弟たちとしてしっかりと見守る方針。
・前世の兄と蜘蛛の姉、前世の妹と蜘蛛の弟たちと、アルスたちと比べると組み合わせが対比的でもある。
・群れを滅ぼされたことから人間への復讐心はあるのだが、それでも仕えている間に薄れており、少なくとも悪い方向でやることは無い。むしろ、執事として目覚めて来たのか、仕えているリリが幸せになることこそが、不幸しか生み出さなかった襲撃者たちを見返せる復讐の手段として考え始めている。
名前:機械神(正式名称不明)
容姿:不明、情報なし
その他:
・ハクロに寵愛をかけている神とされており、何故彼女に対して気を配っているのかに関しては、色々と事情があるらしい。
・口調としては語尾がカタカナであり、何処かの世界でも色々やっている可能性がある。
・噂話では、この世界に執事やメイドと言う者に関して概念と言うか影響を与えているらしい。
『ちょっと出て来た騒動の元凶者』
名前:バルガリア・フォン・ガルズ
・ガルズ地方と呼ばれる場所を治めていた人物だが、領地は失われており、貴族の身分としているが自称と言える。
・エルスタン帝国に対して恨みを持っており当初は第1皇女を狙って国家転覆を狙っていたが、ハクロの話を聞いて標的をハクロに変更して攫った人物。
・様々な組織と繋がって得たのは良いのが、結局逃げられてしまい、盛大に仕返しをされて刑に処されている。
名前:不明
・とある王国を治めていた国王ではあったが、神罰が落ちたので国を失い、放浪者となった。
・愚者でもあったが最後の方で改心を見せていたので、孤独死の罰が変更されて自身の愚かさを語り継ぐことになった。
・罰を理解し切らない物の、それでも自分の愚かさを伝える事で他の者にも同様の愚かさが無いように生涯をかけて放浪していく。
『その他:設定の変更や時間経過による変化など』
『アルス』
・ハクロと告白し合ったことで、健全なお付き合いを開始。
・何かと課題が多いが、それでも少しづつ解決していくつもり。そろそろ領主としての自覚も持つ頃合いでありつつ、経営に関して考え中。
『ハクロ』
・アルスと告白し合い、ようやく想いが実る。
・とは言え、人とモンスターとでは問題が何かとあるのだが、全部を突破する気満々。
・一部容姿が変更しており、蜘蛛頭部分が消失して腰部分で繋がっていたが、更に背中から魔力で出来た翅を生成して飛行可能になった。走る速度よりもやや劣るが、機動力が向上され、魔法も扱えるようになっていることからどんどん常人では止められないような存在になっている気がする。
・また、偶然かもしれないが、姉妹兄弟が多い中で上から896番目ほど。
『ドマドン』
・本章内でひ孫獲得。容姿に変更はないが、そのせいでひ孫馬鹿へとレベルアップ。下手に話を聞けば延々と話が長く続くので要注意。この章で84歳、高等部の章を開始するなら87歳…‥‥まだ長生きしそうな気がする。
『年齢に関して、ちょっと出ている人物」
・設定紹介1時点で
第1皇子17歳、第2皇子ダニエル・フォン・エルスタン16歳、第3皇子クロスト・フォン・エルスタン15歳、そして第1皇女アリス・フォン・エルスタン12歳。
アルス10歳
ドマドン80歳
・設定紹介2~3時点で+4
次章からはさらに年齢+となるので、注意。
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