アルケディア・オンライン ～のんびりしたいけど好奇心が勝ってしまうのです～

Ver.2.0 ～広がる大海原の世界～

ver.2.0-閑話 第2回開発者陣営相談会

※お知らせ
副社長が入院しました
―――――
1：名前：監視部門
というわけで、お知らせにありますが今回は副社長は不在デス

2：名前：営業部長
副社長ぉぉぉぉぉ！？

3：名前：開発主任
ああ、ついにか。遅かれ早かれ、そうなる気はしていた

4：名前：監視部門
おいたわしいでアール。胃がついに、限界だったのでアールな
(´・ω・)

5：名前：社長
エ？胃の病気ではないデスネ

6：名前：営業部長
ハイ？

7：名前：開発主任
はぁ？

8：名前：監視部門
アール？

9：名前：社長
いやまぁ、昨日ちょーっとばかり掲示板の方で少々情報が漏れちゃったようで‥‥‥上の人から雷（物理）が落ちたのデス

10：名前：社長
その時に、偶然近くにいた副社長が身代ゴホン、流れ弾に被弾したので、お休みとなったのデス

11：名前：監視部門
とばっちりでアール

12：名前：開発主任
何だ、上の人の雷か

13：名前：営業部長
それ、胃の方じゃなくてもそうとうなんじゃ‥ん？でも、バレて落とされたって言うけど、何がバレたのですか？

14：名前：社長
‥‥‥観察中の特異点の一人が投稿したこれ、見てくだサイ

【画像】


15：名前：監視部門
あー、これは確かに怒るかもしれないでアールな

16：名前：開発主任
社長、いつのまに紛れさせたんですか？こちらが組み込みなどを協議するはずなのに、無断でかつ勝手にですか

17：名前：営業部長
そりゃ、上の人も雷を落とすよね。外なる神を入れちゃうとは‥‥‥

18：名前：社長
まぁ、結果として相手側に快く引き受けてもらったことを説明したので、3カ月の減給処分としばらくの現場研修に向かうことになりまシタ。なので会議後、しばらく者に戻りまセン

19：名前：社長
ひとまずは気を取り直して、今週の会議に入りましょウ

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・67：名前：開発主任
以上、現段階での確認されたプレイヤーたちの動向や、特殊プログラムで変わり始めているNPCです

68：名前：社長
それぞれ独自に動いているようだが、それでも世界に色が付いてきたな

69：名前：監視部門
あとは、最初からやっている人はともかく、新規の方でやらかしを企む人たちも確認s慣れたでアール。技術狙いのスパイもいたようでアールが、ミイラ取りがミイラになりつつあるでアール

70：名前：営業部長
売り出しも好調で、来週には新しく現実の方でも繋がる製品の販売を予定しており‥‥‥あの、一つ良いでしょうか？

71：名前：社長
何デス？

72：名前：営業部長
いや、珍しく真面目に進むなと思いまして

73：名前：開発主任
そう言えばそうだな

74：名前：監視部門
いつもならこの辺りで、社長が爆弾投下したりするでアールな

75：名前：社長
皆、私をどう思っているのですカ？真面目にやりますヨ

76：名前：営業部長
本音は？

77：名前：社長
ツッコミ役がいない中で、ボケをかましたら確実に破綻するのが目に見えているのデス

78：名前：開発主任
( ﾟДﾟ)

79：名前：監視部門
( ﾟДﾟ)

80：名前：営業部長
( ﾟДﾟ)

81：名前：営業部長
開発主任、急いで精神療養用のエリアを製作して、社長へ使用を！！真面目過ぎる社長は、確実に精神を病んでいるかもしれません！！

82：名前：監視部門
営業部長、早急に発売予定の製品を社長へ渡すのでアール！！外部からの干渉でおかしくなった頭を正常に戻すのでアール！！

83：名前：開発主任
監視部門、慌てずに社長の現在のバイタル確認を！！もしかするとすでに、色々とおかしくなっているのかもしれん！！

84：名前：社長
何で、皆驚くのですカ？これは少々、お話が必要ですネ
（#^ω^）

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890：名前：副社長
入院中の身でしたが、主治医から無事に使用許可が下りて入ったけれども‥‥‥


＞社長、その他3名は退出されました

891：名前：副社長
既に、皆いないのですか

892：名前：副社長
うーん、何故か途中から閲覧できない状態になってますし、何があったのやら？

893：名前：■■■
では、代わりに話し相手になろうか？

894：名前：副社長
おや？あなたは‥‥‥

895：名前：■■■
ここでなら、流暢な会話が可能だということを聞いてね。少々入らせてもらったのだ

896：名前：■■■
それに姿が見えぬのであれば、何も問題はないはずだ


＞副社長の回線ERRORが起きました


897：名前：■■■
‥‥‥アレ？

898：名前：■■■
もしかして、私の狂気がネットに通じちゃったのか？
(´・ω・)


―――――
‥‥‥狂気とは、何も生物に限って起きる話ではない。

　時として、それは無機物であろうと何であろうと、むしばむことがある。

　だがしかし、今回のこの件に関しては本当に偶然のことなのであった‥‥‥

―――――

899：名前：■■■
残念、話せる相手が欲しかったのに

900：名前：■■■
まぁ、良いか。眷属の子孫が、ようやくついたようだしな

901：名前：■■■
今後が楽しみだが‥何ともおかしなものだな、このうたかたの夢の世界は

902：名前：■■■
幻でありながら・・・・・・・、現実として・・・・・形成されようとして

903：名前：■■■
そのために、わざわざ起きている者たちを引き入れているとは

904：名前：■■■
しかし、これだと少々無理がかかって‥‥‥いつか、破綻を起こすかもしれないが、それはそれでまた新しく面白いものになるだろう。それはそれで楽しみだなぁ…‥‥