1 / 1
壱、
しおりを挟む
リアル神々の対話。夢の対談が実現して、なんか泣きそうになって。全九十年代ジャンキーが泣いた!学校の行き帰り、MDウォークマンで聴きまくったり、カセットテープがすり切れるまで聴いたり、オリジナルテープを作っちゃたりなんかしちゃったりして題して、B’zザベスト ~ 恋じゃなくなる今宵月の見える夢見が丘で月光 IN THE LIFE,いつかのメリークリスマスに敵がいなけりゃZEROになるまで愛のままにわがままに君の中で踊りたいとねがい、あいかわらずなボクらはキレイな愛じゃなくてもGIMME YOUR LOVE!それぞれのミエナイチカラを抱えて生まれて来たからその手を離してさよならなんか、もう一度KISSしたかった、なんか言わせないFUSHIDARA100%の恋心よ、GOOD NIGHT...」(P.S.時の流れは妙におかしなもので、よくまあここまでオレたち来たもんだなと少し笑いながら、おまえ煙草吹かしてる間に血よりも濃いものをつくることがあるこの街に丸め込まれたのはボク?(キミ?)よくまあこんだけ涙腺のよく似た者が集まるもんだなとこんな時 妙に何か仲がいいよね?でも、いろんな男にいつも誘われるだけ誘われてついていかないキミが一番好きだよ。もしも生まれ変わったら昔のことだけ輝いてるそんな暗い毎日は過ごしたくないなんて眼を輝かせて言ってた野暮な性格がバレちゃマズいなんてことでこんなとこで目的も夢もあやふやな暮らしだったオレは悩んでる場合じゃない。もっとビッグにならなきゃいけない男だから親の脛を齧りながら時間だけはあったオレは!) ~ なんて、サスティナブルでリアクション永劫回帰なタイトルつけちゃったりなんかして、二十年来、語り継ぎたい九十年代遺産だと思いながら聴き続けて来て、ついについこないだの先だっての先頃、今しがたサブスク解禁!それまでは夜鬱部のベストヒットメドレーでなんとか喰いつないで血中B’z濃度をなるべく絶やさずにいたのだけれどだけれども、早速、高校時代、筋金入りのB’zマニアから借りた、謹製オリジナルの編集盤じゃなくて編集テープの曲順A面B面をなぞり、『松本に相談しようか?でも、たぶん、冷やかされるからコ・ス・ト・コ♪』プレイリストをすぽてぃふぁいにて自作して聴き狂い、鉄板を自主制作しちゃったりなんかしてるから、恋心なんかも一向に俺の中では廃れる気配がまったくない!モンスターバンドによるモンスターエナジーよりもエナジー漲るドリンク、熱いジュース振り搾る!ぶっ倒れるまでやりきる!現に今も聴いてる現在進行形音楽だから、言葉ひとつ足りないくらいで、ほんの少しのすれちがいくらいだけで、全部こわれてしまうような、かよわい絆じゃないのだけれども、でも、あれなんだよなー?この対談にしても、よくぞやってくれた!って感じ。感慨無量。Mステにしてもたとえタモリになんか振られてもあーふーしか答えない稲葉さんだし、あれでよくオールナイト(ニッポン)やってのけたな?と。俄には未だに信じられないのだけれども対談、ふたりとも少年のような眼差しで見た目もふたりともいつまでどんだけ格好いいんだよ?お互いがお互いのファンみたいな?懇切丁寧な所作、言動、及び 立ち居振る舞いで敬語を使い互いに尊敬しつつ、あくまでもB’zリスペクト、稲葉さんに関してはMr.チルドレンチルドレンみたいなノリで、それにしてもしかし、お互いバンド始めたばっかみたいな会話、初心、勿忘草過ぎだろ?と、言いたくなるような?対バン相手とする穏やかな日常会話みたいな?余りにも平和過ぎて安穏フルスペック過ぎて、途中、聴きながらうとうとしちまったぜ?流石は、愛されるばかりが能じゃないだけはある。それにしても、おいおい、これが我々が恋い焦がれ憧れたロックイコン、ナインティーズ最大のカリスマなのか?と。ステージでスウィッチを入れないとここまでおとなしいのかよ?正にびっくりするほどユートピア!二人とも余りに感覚が普通過ぎ、余りに謙虚過ぎで、拍子抜け、腰砕け、聖人か?お互いに面識もあんまりないみたいでMステのバックヤードで顔とか合わせるくらい?確かに、二人とも、俺が俺がオレガノTypeじゃないし、前へ前へと前に出るタイプじゃないから、桜井さんに関しては、何故、こんなにも柔和なんだ?と。…にしても、どんだけ謙虚なんだよ?今は如何だか?知らんが初期B’zリリックに登場する稲葉さんを連想させる人物、…と云うか、稲葉さんのオルターエゴ?のイメージは、ちょいダサめの抜けてるイケメン。ヌケメン。抜け目ないイケメンではない憎めないイケメンなのだけれども、あくまでも歌詞先行ではなく、音楽先行らしい。また、詩作方法それを聴けただけでもめちゃくちゃうれしかった。空耳、聴き間違えについて言及している貴重な証言あるけど、俺もRUNの荒野を走れ何処までも冗談を飛ばしながら♪を今夜おうちで何処までも♪だとずうっとついこないだまで思ってましたすみません稲葉さん(´・ω・`)
0
お気に入りに追加
0
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
【完結】亡き冷遇妃がのこしたもの〜王の後悔〜
なか
恋愛
「セレリナ妃が、自死されました」
静寂をかき消す、衛兵の報告。
瞬間、周囲の視線がたった一人に注がれる。
コリウス王国の国王––レオン・コリウス。
彼は正妃セレリナの死を告げる報告に、ただ一言呟く。
「構わん」……と。
周囲から突き刺さるような睨みを受けても、彼は気にしない。
これは……彼が望んだ結末であるからだ。
しかし彼は知らない。
この日を境にセレリナが残したものを知り、後悔に苛まれていくことを。
王妃セレリナ。
彼女に消えて欲しかったのは……
いったい誰か?
◇◇◇
序盤はシリアスです。
楽しんでいただけるとうれしいです。
【完結】忘れてください
仲 奈華 (nakanaka)
恋愛
愛していた。
貴方はそうでないと知りながら、私は貴方だけを愛していた。
夫の恋人に子供ができたと教えられても、私は貴方との未来を信じていたのに。
貴方から離婚届を渡されて、私の心は粉々に砕け散った。
もういいの。
私は貴方を解放する覚悟を決めた。
貴方が気づいていない小さな鼓動を守りながら、ここを離れます。
私の事は忘れてください。
※6月26日初回完結
7月12日2回目完結しました。
お読みいただきありがとうございます。
【完結】やさしい嘘のその先に
鷹槻れん
恋愛
妊娠初期でつわり真っ只中の永田美千花(ながたみちか・24歳)は、街で偶然夫の律顕(りつあき・28歳)が、会社の元先輩で律顕の同期の女性・西園稀更(にしぞのきさら・28歳)と仲睦まじくデートしている姿を見かけてしまい。
妊娠してから律顕に冷たくあたっていた自覚があった美千花は、自分に優しく接してくれる律顕に真相を問う事ができなくて、一人悶々と悩みを抱えてしまう。
※30,000字程度で完結します。
(執筆期間:2022/05/03〜05/24)
✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼
2022/05/30、エタニティブックスにて一位、本当に有難うございます!
✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼
---------------------
○表紙絵は市瀬雪さまに依頼しました。
(作品シェア以外での無断転載など固くお断りします)
○雪さま
(Twitter)https://twitter.com/yukiyukisnow7?s=21
(pixiv)https://www.pixiv.net/users/2362274
---------------------
【完結】お父様の再婚相手は美人様
すみ 小桜(sumitan)
恋愛
シャルルの父親が子連れと再婚した!
二人は美人親子で、当主であるシャルルをあざ笑う。
でもこの国では、美人だけではどうにもなりませんよ。
膀胱を虐められる男の子の話
煬帝
BL
常におしがま膀胱プレイ
男に監禁されアブノーマルなプレイにどんどんハマっていってしまうノーマルゲイの男の子の話
膀胱責め.尿道責め.おしっこ我慢.調教.SM.拘束.お仕置き.主従.首輪.軟禁(監禁含む)
婚約者の幼馴染?それが何か?
仏白目
恋愛
タバサは学園で婚約者のリカルドと食堂で昼食をとっていた
「あ〜、リカルドここにいたの?もう、待っててっていったのにぃ〜」
目の前にいる私の事はガン無視である
「マリサ・・・これからはタバサと昼食は一緒にとるから、君は遠慮してくれないか?」
リカルドにそう言われたマリサは
「酷いわ!リカルド!私達あんなに愛し合っていたのに、私を捨てるの?」
ん?愛し合っていた?今聞き捨てならない言葉が・・・
「マリサ!誤解を招くような言い方はやめてくれ!僕たちは幼馴染ってだけだろう?」
「そんな!リカルド酷い!」
マリサはテーブルに突っ伏してワアワア泣き出した、およそ貴族令嬢とは思えない姿を晒している
この騒ぎ自体 とんだ恥晒しだわ
タバサは席を立ち 冷めた目でリカルドを見ると、「この事は父に相談します、お先に失礼しますわ」
「まってくれタバサ!誤解なんだ」
リカルドを置いて、タバサは席を立った
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる