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4巻
仲間集め
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「は!それ!や!」
「だいぶ、上達したね~」
なんか、上から目線だが…まあ、いいか。
俺の武器は太刀(日本刀)にした。まあ、レイが勧めたのだが…。
「そろそろ新しい装備にしなきゃね」
「お金足りるのか?」
「足りない!だからまず仲間を集めて、クエストやらなきゃ」
「…お前の仲間じゃだめなのか?」
「まだ私、勇者になったばかりだよ?いるわけないじゃん」
え、えー!?マジか…。
「‘最強の魔法使い’じゃなかったのか?」
「…とりあえず仲間、探そう!」
話そらしやっがた。
結局、仲間集めに行ったが…。
「仲間募集中でーす!仲間募集中でーす!仲間…」
「おい!」
「何?」
「‘何?’じゃねーよ!こんなんで集まるわけねーだろ!」
レイは「仲間募集中!!」と言う旗を持ち、大声で叫んでいた。
周りの人たちは、当然びっくりしていた。
結局、今日1日仲間が集まらなかった。そりゃそうか…。
夜はレイの家に泊まった。勇者になると、家が貰えるらしい。
もうこれ、夢じゃない。現実だ…。多分ここは異世界だ。
5巻へ続く・・・
「だいぶ、上達したね~」
なんか、上から目線だが…まあ、いいか。
俺の武器は太刀(日本刀)にした。まあ、レイが勧めたのだが…。
「そろそろ新しい装備にしなきゃね」
「お金足りるのか?」
「足りない!だからまず仲間を集めて、クエストやらなきゃ」
「…お前の仲間じゃだめなのか?」
「まだ私、勇者になったばかりだよ?いるわけないじゃん」
え、えー!?マジか…。
「‘最強の魔法使い’じゃなかったのか?」
「…とりあえず仲間、探そう!」
話そらしやっがた。
結局、仲間集めに行ったが…。
「仲間募集中でーす!仲間募集中でーす!仲間…」
「おい!」
「何?」
「‘何?’じゃねーよ!こんなんで集まるわけねーだろ!」
レイは「仲間募集中!!」と言う旗を持ち、大声で叫んでいた。
周りの人たちは、当然びっくりしていた。
結局、今日1日仲間が集まらなかった。そりゃそうか…。
夜はレイの家に泊まった。勇者になると、家が貰えるらしい。
もうこれ、夢じゃない。現実だ…。多分ここは異世界だ。
5巻へ続く・・・
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