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冤罪を着せられた令嬢
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王宮の地下牢にある秘密の拷問部屋の中で両手首を縄で縛られた男爵令嬢のエリーが大きな寝台の上で騎士の男に鋭い視線を向けられていた。
エリーは金髪碧眼の騎士に後から羽交い締めされ胡座をかいた彼の膝の上に乗せられている。
「へぇ……人は見かけによらないって本当だな。こんなに可愛い顔して王女様の婚約者を寝取るんだから大した娘だ」
「わ、私っ…そんなコトしてませんっ!」
「ふん……よっぽどアッチが達者なんだろうよ。今から確認させて貰おうか」
「っ!!ふぇっ……う、うぅっ……」
「お?泣いちゃった。……泣き顔もメチャクチャ可愛いな。確かに…これはそそられる」
金髪碧眼の騎士は清楚な色気を滲ませて空色の瞳からポロポロ涙を零すエリーを凝視しながら股間を膨らませた。
……………
事の発端は何かとエリーを目の敵にしていた王女様が発したとんでもない言葉だった。
王女様の溺愛している美貌の婚約者の公爵令息にエリーが手を出したと言い掛かりをつけたのだ。
男爵令嬢のエリーが高位貴族に近寄る事などまず不可能だし不敬だとその場で処刑されかねない。
普通の常識があればそんな愚かな行為は絶対にしない。ちょっと考えれば分かりそうなのに王女様はエリーの言い分を全く聞かずに一方的に彼女を断罪した。
そしてエリーは王女様の命令で王宮の地下牢に入れられて制裁を受けていた。
金髪碧眼の騎士がエリーの頬を流れる涙を指で優しく拭いながら声を掛けた。
「可哀想だが自業自得だ。諦めろ」
涙を拭う金髪碧眼の騎士を見上げたエリーの頬がカァッと赤くなる。
(っ!この人っ、金髪碧眼で王子様タイプだ!肌白っ、メチャクチャ格好良い♡)
「どうせ逃げられないしもう拘束外すか。あぁ……手首赤くなってるな。痛むか?」
彼はエリーの手首をギチギチに締め上げていた縄を解くと擦りむけて赤くなった肌を労るように優しく撫でた。
(冷たそうに見えるけど……手付きは優しい、あぁん好きっ♡)
こんな危機的状況なのにエリーの心の中はお祭りフィーバーだった。
好みドストライクの美形騎士を与えてくれてその上これからエッチな事をさせてくれるなんて!エリーは王女様にスライディング土下座で感謝したい気持ちだ。
(あぁ~~~王女様!エリーは心から王女様に感謝いたします!感謝感激王女様ブラボォーーー!フッフゥ~♪)
一通りの淑女教育を受けたエリーはそんな表情は微塵も出さない。
エリーは潤んだ瞳で金髪碧眼の騎士の顔を見上げ困ったように眉を下げた。
「王族の婚約者に手を出した罪をたっぷりカラダで分からせてやれと王女様は仰った。大層ご立腹の様子だった。この部屋で一晩じゅうお前を可愛がってやれとの事だ」
(っ!!一晩じゅう……こんな美形騎士とエッチ三昧っ?!う、うわぁぁ、最高すぎるっっ!!)
あまりの感激にエリーはギュッと目を瞑って喜びに打ち震えた。
金髪碧眼の騎士は小動物のように怯えきって目を閉じ唇を噛み締めてブルブル肩を震わせるエリーを見て王女様の言うような毒婦には思えず何だか可哀想に思えてきた。
しかし王女様の命令に背くことは死を意味する。金髪碧眼の騎士は小さく頷くとエリーのドレスに手をかけた。
通常こういう場合には罪人に恐怖と屈辱を与える為にナイフで肌を切りつけながら衣服をズタズタに切り裂くのだが、無抵抗で可哀想なくらいに怯えているエリーにそこまでする必要は無いと金髪碧眼の騎士は判断した。
金髪碧眼の騎士はエリーの髪の色と同じ淡い桃色のドレスを丁寧に脱がしコルセットの紐を解きショーツを脱がせた。
「っ、やぁっ!み、見ないで……くださいっ」
真っ赤な顔をして瞳に涙を浮かべるエリーは胸の前で腕をクロスし太ももを擦り合わせて必死に身体を隠した。露わになったエリーの真っ白な身体を見て金髪碧眼の騎士はごくりと喉を鳴らした。
「……ぐっ、…それは無理なお願いだ。じっくり見ないと罰を与えられないからな?」
「きゃぁっ!」
エリーは馬乗りになった金髪碧眼の騎士に両肩を押さえつけられ上から下まで舐めるようにじっくりと視姦された。
「んむっ?!んっ♡」
いきなり金髪碧眼の騎士に顎を掴まれエリーはチュッとキスをされた。すぐに舌が侵入してきて口内を掻き回される。キスに気を取られていたら彼はエリーの胸に手を伸ばしてふにふにと胸を揉み乳首を弄り始めた。
(何コレ何コレ何コレ!!超絶イケメンにベロちゅーされながらちくびコリコリされてりゅようっ!んぁぁっ♡凄いっ♡キモチイイ…)
「んんっ……や、……やぁっ、」
(………何かおかしい、男慣れしてるはずなのに、この初々しい反応………この娘は本当に王女様の婚約者を寝取ったのか?)
不審に思いながらも金髪碧眼の騎士はエリーの若く美しい敏感なカラダを前にして手を止める事が出来なかった。
そしてされるがままのエリーは金髪碧眼の騎士に執拗にキスをされ身体じゅう弄られ恥ずかしい所も全部舐められ吸われて潮を吹いて何度も達した。
金髪碧眼の騎士はドロドロに蕩けたエリーの秘部にビキビキに勃起したちんぽを挿入しガンガン腰を振りまくった。
「……なっ?!……」
あまりの気持ち良さにエリーの膣内に数回連続で射精した金髪碧眼の騎士はちんぽを引き抜き驚愕した。
エリーの秘部とシーツには己の精液と混じった血がべっとり染み付いている。それはエリーが男を誘惑して寝取る毒婦などではなく清純な乙女だった事を意味していた。
金髪碧眼の騎士がはじめからエリーに感じていた違和感は間違いでは無かったのだ。
「あああっ!!俺はっ………俺は何という事をしてしまったのだ、清廉潔白な令嬢に酷い仕打ちを……否、こうなったのは……あのクソ女の身勝手な嘘のせいだ!クソッ!!」
金髪碧眼の騎士は気を失って眠るエリーの身体を濡らしたタオルで拭き清潔なシーツで包むと彼女を抱き上げて拷問部屋を後にした。
__
金髪碧眼の騎士はエリーにかけられた冤罪の証拠を王様に提示して王女様を告発した。拷問部屋でエリーを抱いた時の彼女の様子とシーツの血痕が決定的証拠となった。
何も非が無い男爵令嬢を王女様が気に食わないという理由だけで冤罪を被せ騎士に凌辱させた事は王家で大問題になった。
王女様は公爵令息に婚約破棄され狂ったように泣き喚いた。そして王宮の敷地内にある王家の追放者を収監する北の棟に入れられた。王女様は一生そこから出ることは無い。
ちなみに王女様は元婚約者の公爵令息と相思相愛だった伯爵令嬢に横恋慕してムリヤリ彼を自分の婚約者にしていた。
王女様が起こした事件の後に公爵令息と伯爵令嬢はようやく結ばれる事となった。
王家は王女様の資産の全てを慰謝料としてエリーに支払った。
……………
金髪碧眼の騎士は男爵家の屋敷にあるエリーの部屋に居た。エリーは彼の口元にハンカチをあてて父親に殴られ切れた傷を拭った。
王女様の命令とは言え無実のエリーを凌辱した事を金髪碧眼の騎士は彼女の父親に土下座して何度も謝罪した。
そして責任を取ってエリーを娶りたいと告げた。
「痛かったでしょう?お父様ったら思い切り殴ったから。ごめんなさい…」
「っ!良いんだっ!俺が悪いのだから…でも君との婚姻を許して貰えて本当に良かった」
「っ!私も…嬉しいですっ」
金髪碧眼の騎士はエリーの腰を引き寄せて口付けした。段々と深くなる口付けに溺れるエリーと金髪碧眼の騎士はお互いをきつく抱き締めた。
チュパッ!と音を立てて唇を離した金髪碧眼の騎士はエリーを胸に抱きぽつりぽつりと話しだした。
「ほんとは俺…君が無実なのは分かってたんだ……俺に触れられてビクビク震えながら必死に耐える君があまりに可愛くて……辞めれば良かったのにっ、欲に勝てず、あの女の命令を良い事に…ムリヤリ君を抱いた……すまなかった。本当にすまなかった!」
「っ!もう……謝らないで下さい。私…怒ってませんから!確かにあの時は、いきなり拘束されて薄暗い地下牢に入れられて怖かった。でも……好みだったから…あ、貴方なら良いかなって…好みドストライクの美形騎士に抱かれるなんてなかなか無い事ですし!」
「っ?!はっ……」
「一目惚れっ………でした。自分でもおかしな事言ってる自覚は…ありますが…あの時私は貴方に一目惚れしたのですっ!」
「俺もだっ!!俺も…一目見て…君に惹かれた!」
「んっ!」
エリーと金髪碧眼の騎士は再び抱き合い何度も口付けを交わした。そして2人は寝室に籠もったきりしばらくの間出て来なかった。
エリーは金髪碧眼の騎士に後から羽交い締めされ胡座をかいた彼の膝の上に乗せられている。
「へぇ……人は見かけによらないって本当だな。こんなに可愛い顔して王女様の婚約者を寝取るんだから大した娘だ」
「わ、私っ…そんなコトしてませんっ!」
「ふん……よっぽどアッチが達者なんだろうよ。今から確認させて貰おうか」
「っ!!ふぇっ……う、うぅっ……」
「お?泣いちゃった。……泣き顔もメチャクチャ可愛いな。確かに…これはそそられる」
金髪碧眼の騎士は清楚な色気を滲ませて空色の瞳からポロポロ涙を零すエリーを凝視しながら股間を膨らませた。
……………
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そしてエリーは王女様の命令で王宮の地下牢に入れられて制裁を受けていた。
金髪碧眼の騎士がエリーの頬を流れる涙を指で優しく拭いながら声を掛けた。
「可哀想だが自業自得だ。諦めろ」
涙を拭う金髪碧眼の騎士を見上げたエリーの頬がカァッと赤くなる。
(っ!この人っ、金髪碧眼で王子様タイプだ!肌白っ、メチャクチャ格好良い♡)
「どうせ逃げられないしもう拘束外すか。あぁ……手首赤くなってるな。痛むか?」
彼はエリーの手首をギチギチに締め上げていた縄を解くと擦りむけて赤くなった肌を労るように優しく撫でた。
(冷たそうに見えるけど……手付きは優しい、あぁん好きっ♡)
こんな危機的状況なのにエリーの心の中はお祭りフィーバーだった。
好みドストライクの美形騎士を与えてくれてその上これからエッチな事をさせてくれるなんて!エリーは王女様にスライディング土下座で感謝したい気持ちだ。
(あぁ~~~王女様!エリーは心から王女様に感謝いたします!感謝感激王女様ブラボォーーー!フッフゥ~♪)
一通りの淑女教育を受けたエリーはそんな表情は微塵も出さない。
エリーは潤んだ瞳で金髪碧眼の騎士の顔を見上げ困ったように眉を下げた。
「王族の婚約者に手を出した罪をたっぷりカラダで分からせてやれと王女様は仰った。大層ご立腹の様子だった。この部屋で一晩じゅうお前を可愛がってやれとの事だ」
(っ!!一晩じゅう……こんな美形騎士とエッチ三昧っ?!う、うわぁぁ、最高すぎるっっ!!)
あまりの感激にエリーはギュッと目を瞑って喜びに打ち震えた。
金髪碧眼の騎士は小動物のように怯えきって目を閉じ唇を噛み締めてブルブル肩を震わせるエリーを見て王女様の言うような毒婦には思えず何だか可哀想に思えてきた。
しかし王女様の命令に背くことは死を意味する。金髪碧眼の騎士は小さく頷くとエリーのドレスに手をかけた。
通常こういう場合には罪人に恐怖と屈辱を与える為にナイフで肌を切りつけながら衣服をズタズタに切り裂くのだが、無抵抗で可哀想なくらいに怯えているエリーにそこまでする必要は無いと金髪碧眼の騎士は判断した。
金髪碧眼の騎士はエリーの髪の色と同じ淡い桃色のドレスを丁寧に脱がしコルセットの紐を解きショーツを脱がせた。
「っ、やぁっ!み、見ないで……くださいっ」
真っ赤な顔をして瞳に涙を浮かべるエリーは胸の前で腕をクロスし太ももを擦り合わせて必死に身体を隠した。露わになったエリーの真っ白な身体を見て金髪碧眼の騎士はごくりと喉を鳴らした。
「……ぐっ、…それは無理なお願いだ。じっくり見ないと罰を与えられないからな?」
「きゃぁっ!」
エリーは馬乗りになった金髪碧眼の騎士に両肩を押さえつけられ上から下まで舐めるようにじっくりと視姦された。
「んむっ?!んっ♡」
いきなり金髪碧眼の騎士に顎を掴まれエリーはチュッとキスをされた。すぐに舌が侵入してきて口内を掻き回される。キスに気を取られていたら彼はエリーの胸に手を伸ばしてふにふにと胸を揉み乳首を弄り始めた。
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不審に思いながらも金髪碧眼の騎士はエリーの若く美しい敏感なカラダを前にして手を止める事が出来なかった。
そしてされるがままのエリーは金髪碧眼の騎士に執拗にキスをされ身体じゅう弄られ恥ずかしい所も全部舐められ吸われて潮を吹いて何度も達した。
金髪碧眼の騎士はドロドロに蕩けたエリーの秘部にビキビキに勃起したちんぽを挿入しガンガン腰を振りまくった。
「……なっ?!……」
あまりの気持ち良さにエリーの膣内に数回連続で射精した金髪碧眼の騎士はちんぽを引き抜き驚愕した。
エリーの秘部とシーツには己の精液と混じった血がべっとり染み付いている。それはエリーが男を誘惑して寝取る毒婦などではなく清純な乙女だった事を意味していた。
金髪碧眼の騎士がはじめからエリーに感じていた違和感は間違いでは無かったのだ。
「あああっ!!俺はっ………俺は何という事をしてしまったのだ、清廉潔白な令嬢に酷い仕打ちを……否、こうなったのは……あのクソ女の身勝手な嘘のせいだ!クソッ!!」
金髪碧眼の騎士は気を失って眠るエリーの身体を濡らしたタオルで拭き清潔なシーツで包むと彼女を抱き上げて拷問部屋を後にした。
__
金髪碧眼の騎士はエリーにかけられた冤罪の証拠を王様に提示して王女様を告発した。拷問部屋でエリーを抱いた時の彼女の様子とシーツの血痕が決定的証拠となった。
何も非が無い男爵令嬢を王女様が気に食わないという理由だけで冤罪を被せ騎士に凌辱させた事は王家で大問題になった。
王女様は公爵令息に婚約破棄され狂ったように泣き喚いた。そして王宮の敷地内にある王家の追放者を収監する北の棟に入れられた。王女様は一生そこから出ることは無い。
ちなみに王女様は元婚約者の公爵令息と相思相愛だった伯爵令嬢に横恋慕してムリヤリ彼を自分の婚約者にしていた。
王女様が起こした事件の後に公爵令息と伯爵令嬢はようやく結ばれる事となった。
王家は王女様の資産の全てを慰謝料としてエリーに支払った。
……………
金髪碧眼の騎士は男爵家の屋敷にあるエリーの部屋に居た。エリーは彼の口元にハンカチをあてて父親に殴られ切れた傷を拭った。
王女様の命令とは言え無実のエリーを凌辱した事を金髪碧眼の騎士は彼女の父親に土下座して何度も謝罪した。
そして責任を取ってエリーを娶りたいと告げた。
「痛かったでしょう?お父様ったら思い切り殴ったから。ごめんなさい…」
「っ!良いんだっ!俺が悪いのだから…でも君との婚姻を許して貰えて本当に良かった」
「っ!私も…嬉しいですっ」
金髪碧眼の騎士はエリーの腰を引き寄せて口付けした。段々と深くなる口付けに溺れるエリーと金髪碧眼の騎士はお互いをきつく抱き締めた。
チュパッ!と音を立てて唇を離した金髪碧眼の騎士はエリーを胸に抱きぽつりぽつりと話しだした。
「ほんとは俺…君が無実なのは分かってたんだ……俺に触れられてビクビク震えながら必死に耐える君があまりに可愛くて……辞めれば良かったのにっ、欲に勝てず、あの女の命令を良い事に…ムリヤリ君を抱いた……すまなかった。本当にすまなかった!」
「っ!もう……謝らないで下さい。私…怒ってませんから!確かにあの時は、いきなり拘束されて薄暗い地下牢に入れられて怖かった。でも……好みだったから…あ、貴方なら良いかなって…好みドストライクの美形騎士に抱かれるなんてなかなか無い事ですし!」
「っ?!はっ……」
「一目惚れっ………でした。自分でもおかしな事言ってる自覚は…ありますが…あの時私は貴方に一目惚れしたのですっ!」
「俺もだっ!!俺も…一目見て…君に惹かれた!」
「んっ!」
エリーと金髪碧眼の騎士は再び抱き合い何度も口付けを交わした。そして2人は寝室に籠もったきりしばらくの間出て来なかった。
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