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もう諦めないし離さない
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ベッド下には投げ捨てられた服と下着が散らばっている。春樹は初めて目にした萌奈の一糸まとわぬ姿を目に焼き付けように見つめた。
「っ!あぁ萌奈、綺麗だ……すごく綺麗だよ」
「嫌ぁ!ヤダヤダ春くんっ、見ないでぇっ!」
吸い寄せられるように萌奈の白い首筋に顔を埋めた春樹はハァハァ鼻息荒く彼女の匂いを嗅ぎ始めた。
「んんっ、春くん!やっ、やめて!」
「はぁぁ…メチャクチャ良い匂い…萌の身体は柔らかくて、甘くて良い匂いだ…」
「んぅぅっ!うぅっ…、ふぇっ、やだぁ…」
「あー、可愛いっ!本当に可愛いよ萌奈。ふっ、真っ赤になって可愛いすぎる。好きだ…ずっとずっと好きだった!」
興奮が抑えられない春樹はガチガチに勃起した陰茎を萌奈の腹に擦り付けながらぎゅうぎゅう抱き締めた。
春樹の素肌が自分の肌にぴったりと密着しドクドク脈打つ熱い昂りに萌奈の頭の中に警報が鳴り響き全身が総毛立つ。
「ひっ!や、やだっ!離して離してぇ!」
男の力には勝てず萌奈は呆気なくベッドに捻じ伏せられた。恐怖と羞恥に震える萌奈の肌に春樹は当たり前のように舌を這わせる。
「ん、はぁ…、本当に好きな女と肌を合わせるのがこんなに心が満たされて…気が狂いそうなほど気持ち良いなんて知らなかった…萌奈っ、俺はお前が好きで好きで堪らないっ」
覆い被さる春樹の肩を萌奈は思い切り拳で叩き必死に押し返すけれど彼はビクともしない。
春樹の大きな手のひらで形がかわる程に胸を揉みしだかれる。
「んぅっ、や、春くんやだぁ!」
プックリ立ち上がった萌奈の薄い桜色の乳首を春樹は舌でレロレロ弾いては吸い付きチュバチュバ音を立ててねっとりいやらしく舐め回す。
「はぁ…チュパッ!美味いっ…、なぁ萌奈?兄貴にもこの可愛い乳首舐めさせたの?もう兄貴に…抱かれたのか?どうなんだ答えろよ!」
春樹は柔らかな胸をぎゅむぎゅむと強く揉みながら怒りを露わに萌奈を問いただす。
「やっ、痛いっ!…してないっ!私っ、龍也兄とはキスしかしたこと無いっ、んぅぅ…」
「っ!そっか…ふふっ、そうなんだな?良かった…」
萌奈は龍也にはキスしか許していなかった。まだエッチするのは怖いと言った萌奈の気持ちを龍也は尊重した。龍也に大事にされていると思っていた萌奈だが結果として彼は他の女で性欲を発散させた。
「ンンッ!や、やぁぁっ、春くんっ…」
「ん、はぁっ…萌奈がアイツに穢されてなくて本当に良かった…萌奈を抱くのは俺だけだ!」
安心したように笑うと春樹はまた萌奈の乳首に吸い付きチュパチュパ舐め回したり軽く歯を立てて甘噛みした。
………………
春樹は両足を開かせて萌奈の秘部に息がかかるほど顔を近付け目を凝らしてじっくり観察した。
「うわー!めっちゃ綺麗…萌奈のまんこ可愛いなぁ。濡れてヒクヒクして美味そう…俺が萌奈をいっぱい気持ち良くさせてやるからな?」
「えっ!や、春くんっ!?」
春樹は萌奈の太腿を押さえ付け舌をのばして秘部をベロベロ舐め始めた。
「いやぁ!あっ、ヤダヤダやめて!!やぁぁっ!」
「んっ…、ジュル…はぁ、美味いっ、」
春樹は萌奈の性器を食むように口をつけ滲み出る甘い蜜をジュルジュル啜る。尖らせた舌で肉芽をコリコリねぶり膣内を指でほじくり拡げていく。
「あっ、あっ、やぁっ…、ら、らめぇ、くふぅ…」
「ん、んふ…美味い、チュウッ、ジュルル……」
春樹は一刻も早く萌奈と繋がる為に夢中で彼女の秘部を愛撫する。
「あっ、あっ!な、何かっ…来ちゃう、あ、ダメ!あぁっ、」
「ん、イキそうか?良いぞ萌奈、何度でもイケ!」
「やぁぁぁーーっ!」
強制的に意識が飛ぶほど強い快楽を与えられ萌奈は為す術もなく達し身体を痙攣させた。
嫌で嫌で仕方がないのに春樹の粘着質でしつこい愛撫に萌奈は頭がおかしくなりそうだった。
萌奈の白く細い身体はビクビク痙攣し何度も潮を吹いた。泥濘んだ桃色の秘部からは愛液が止めどなく溢れ出しシーツに大きな染みを作っていた。
「…ん、こんくらい解れたらもう良いかな。俺のちんぽデカいから萌奈ちょっと苦しいかもしれないけど我慢してね?」
「はっ、はっ、んぅ…、や…らぁ、」
初めは狭く指1本でもキツかった萌奈の膣に指が3本すんなり入るまで解した春樹はゆっくりと顔を上げた。
チカラの抜けきった萌奈の足を大きく広げ春樹は己の熱い昂りを萌奈の蜜口に宛てがいゆっくり埋めていく。
待ち望んだ快楽に歓び身体を震わせる春樹と苦痛に顔を歪める萌奈。
「いだぃぃっ!やだぁ、抜いてっ!やぁぁ、春くんっ!」
「はぁ、萌奈!うっ……きっつ!は、あぁっ、はぁぁ…」
「ひゃぁぁっ!やめてやめて!嫌ぁっ!」
硬く太い春樹の陰茎が萌奈の隘路にメリメリと押し込まれ下腹部を引き裂かれるような痛みが彼女を襲う。結合部を覗き込んだ春樹はそこから滲み出る赤い血を見て目を輝かせた。
処女喪失の痛みに涙を流しイヤイヤと頭を振って萌奈は身体をよじる。そんな彼女を上から見下ろしながら春樹は自分の積年の想いが叶った事を喜ぶと共に言いようのない達成感を感じていた。
「はぁ…!あっ……、くっ!ごめん萌奈っ、も、少しだけっ…」
「あっ!!っ、…やだっ!やめっ…て…んぅ!痛いぃっ、あっ…」
グチュン!と強い衝撃の後に春樹と萌奈の腹がピッタリとくっつき完全に2人の身体が繋がった。
「っ!…あっ、あぅっ…いやぁ……」
萌奈の身体を抱き締める春樹の腕の強さや熱い吐息と肌のぬくもり。そして何よりも萌奈の腟内でドクドク脈打つ陰茎の生々しい感触に萌奈の瞳から涙がこぼれた。
「あぁ…、萌奈ごめんっ…痛いよな?でも……俺、嬉しい、嬉しくてたまんねーよ!愛してる、萌奈!」
「はぁ、はぁ…、春く…んんっ、」
春樹は萌奈の涙を舐め取り何度も啄むように口付けしながらゆるゆると腰を振り始めた。萌奈の意志とは関係なく腟内は痛みを和らげる為に愛液を分泌し始め、さっきまでジクジク痛んだ下腹部の違和感は薄れていく。
「あっ…ふぁっ、んぅぅ……」
「あぁ……萌奈のっ、まんこ…キツくて暖かくてヒダが俺のちんぽにねっとり…絡みついて…ん、はぁっ、気持ち良すぎるっ!」
「んっ、んぅぅ…はっ、…んぅっ、ふぅ、」
春樹の陰茎が萌奈の腟内の気持ち良い所に当たって意図せず彼を締め付けてしまう。ズリズリ出し入れされる度に春樹の硬い陰茎にクリトリスが擦れて萌奈の背中をピリピリとした快感が走り抜けた。
「ふふっ…乳首赤く膨れて可愛いな!はぁっ…まんこ、ヌルヌルで、キツくて……クリトリスもこんなに硬くして可愛いよ萌奈っ…あぁっ!気持ち良い…。あーっ!萌奈愛してる!」
「ふぁっ!あっ……やっ、春くんっ、ソレ、やぁぁっ!」
ぷっくり膨れた萌奈のクリトリスを指で弄りながら春樹は狂ったように腟内に陰茎を出し入れする。
「っ、あっ、…、はぁっ…、んぅっ…」
「あぁっ、萌奈!好きだっ、もうっ…出るっ、くっ、」
春樹は萌奈の凝った乳首を交互にちゅぱちゅぱ吸いながら乱暴に腰を打ち付け続けた。そしてウッと低く呻くと身体を震わせて萌奈をきつく抱き締めながら吐精した。
「やっ!春くんダメっ…、や、やっ、ナカはだめぇっ!あぁっ、」
がっちりと身体を抱き込まれて膣内にたっぷり精液を出された。長い射精が終わっても春樹は萌奈を抱き締めたままハァハァ荒い息を吐いた。
「はぁ…、ふぅっ…ああっ、萌奈!俺の萌奈」
「んぅぅっ……酷いよ、春くん、こんな…」
うっとりとした表情を浮かべた春樹は両手で萌奈の頬を挟み荒々しく口付けてきた。すると萌奈の体内に入ったままの彼の陰茎がまた硬さを取り戻しビクビク膨れた。
「えっ?な、何でっ…」
「まだ…足らないっ!もっと、萌奈が欲しい!!」
「やぁっ、あぁ!」
興奮した春樹は萌奈の身体をうつ伏せにして後ろから覆い被さり彼の出したモノでドロドロの萌奈の腟内にまた硬く熱い楔を打ち込んだ。
ついさっきまで処女だった萌奈に無理をさせる自分が鬼畜なのは分かっているがどうしても欲望を止められない。
ものすごい勢いで春樹に腰をパンパン打ち付けられ腟壁を抉られる度に萌奈の腟内に出された精液が結合部から溢れ出した。
春樹の激しい動きに合わせて萌奈の身体がガクガク揺さぶられる。しつこく口付けし体位を変えながら春樹は萌奈の腟内に連続で吐精した。
「はぁっ、はぁっ、萌奈好きだっ、愛してるっ、愛してる!」
「もぅ……い、や…、春くん、ふぇっ……、うっく、」
「……ああ萌奈泣くなよ…ごめんね?でもこれからは俺が萌奈を守る!もうお前を離さない。俺と結婚してくれ!いづれ子供も作って幸せな家庭を築こう。俺は兄貴とは違う!浮気なんか絶対しないし他の女なんか興味もない!俺は萌奈以外要らないし萌奈しか愛せない!」
「……春くん…、うっ、で、でも私…、ひっく、」
「愛してる…愛してるんだ萌奈!」
「ううっ……ひっ、ふぇぇ…春く、」
「ごめん萌奈。はぁ、順番が逆になっちまったけど、でも俺は本気で萌奈を愛してる。これから、少しずつで良いから俺を好きになって欲しい…愛してる、愛してる萌奈!」
「……春くん、」
自分は浮気した龍也とは違う、萌奈だけを愛し続けると強調し畳み掛けるように春樹は萌奈を追い詰め半ば無理矢理頷かせた。そして彼は苦しげに顔を歪ませて萌奈をきつく抱き締めた。
「っ!あぁ萌奈、綺麗だ……すごく綺麗だよ」
「嫌ぁ!ヤダヤダ春くんっ、見ないでぇっ!」
吸い寄せられるように萌奈の白い首筋に顔を埋めた春樹はハァハァ鼻息荒く彼女の匂いを嗅ぎ始めた。
「んんっ、春くん!やっ、やめて!」
「はぁぁ…メチャクチャ良い匂い…萌の身体は柔らかくて、甘くて良い匂いだ…」
「んぅぅっ!うぅっ…、ふぇっ、やだぁ…」
「あー、可愛いっ!本当に可愛いよ萌奈。ふっ、真っ赤になって可愛いすぎる。好きだ…ずっとずっと好きだった!」
興奮が抑えられない春樹はガチガチに勃起した陰茎を萌奈の腹に擦り付けながらぎゅうぎゅう抱き締めた。
春樹の素肌が自分の肌にぴったりと密着しドクドク脈打つ熱い昂りに萌奈の頭の中に警報が鳴り響き全身が総毛立つ。
「ひっ!や、やだっ!離して離してぇ!」
男の力には勝てず萌奈は呆気なくベッドに捻じ伏せられた。恐怖と羞恥に震える萌奈の肌に春樹は当たり前のように舌を這わせる。
「ん、はぁ…、本当に好きな女と肌を合わせるのがこんなに心が満たされて…気が狂いそうなほど気持ち良いなんて知らなかった…萌奈っ、俺はお前が好きで好きで堪らないっ」
覆い被さる春樹の肩を萌奈は思い切り拳で叩き必死に押し返すけれど彼はビクともしない。
春樹の大きな手のひらで形がかわる程に胸を揉みしだかれる。
「んぅっ、や、春くんやだぁ!」
プックリ立ち上がった萌奈の薄い桜色の乳首を春樹は舌でレロレロ弾いては吸い付きチュバチュバ音を立ててねっとりいやらしく舐め回す。
「はぁ…チュパッ!美味いっ…、なぁ萌奈?兄貴にもこの可愛い乳首舐めさせたの?もう兄貴に…抱かれたのか?どうなんだ答えろよ!」
春樹は柔らかな胸をぎゅむぎゅむと強く揉みながら怒りを露わに萌奈を問いただす。
「やっ、痛いっ!…してないっ!私っ、龍也兄とはキスしかしたこと無いっ、んぅぅ…」
「っ!そっか…ふふっ、そうなんだな?良かった…」
萌奈は龍也にはキスしか許していなかった。まだエッチするのは怖いと言った萌奈の気持ちを龍也は尊重した。龍也に大事にされていると思っていた萌奈だが結果として彼は他の女で性欲を発散させた。
「ンンッ!や、やぁぁっ、春くんっ…」
「ん、はぁっ…萌奈がアイツに穢されてなくて本当に良かった…萌奈を抱くのは俺だけだ!」
安心したように笑うと春樹はまた萌奈の乳首に吸い付きチュパチュパ舐め回したり軽く歯を立てて甘噛みした。
………………
春樹は両足を開かせて萌奈の秘部に息がかかるほど顔を近付け目を凝らしてじっくり観察した。
「うわー!めっちゃ綺麗…萌奈のまんこ可愛いなぁ。濡れてヒクヒクして美味そう…俺が萌奈をいっぱい気持ち良くさせてやるからな?」
「えっ!や、春くんっ!?」
春樹は萌奈の太腿を押さえ付け舌をのばして秘部をベロベロ舐め始めた。
「いやぁ!あっ、ヤダヤダやめて!!やぁぁっ!」
「んっ…、ジュル…はぁ、美味いっ、」
春樹は萌奈の性器を食むように口をつけ滲み出る甘い蜜をジュルジュル啜る。尖らせた舌で肉芽をコリコリねぶり膣内を指でほじくり拡げていく。
「あっ、あっ、やぁっ…、ら、らめぇ、くふぅ…」
「ん、んふ…美味い、チュウッ、ジュルル……」
春樹は一刻も早く萌奈と繋がる為に夢中で彼女の秘部を愛撫する。
「あっ、あっ!な、何かっ…来ちゃう、あ、ダメ!あぁっ、」
「ん、イキそうか?良いぞ萌奈、何度でもイケ!」
「やぁぁぁーーっ!」
強制的に意識が飛ぶほど強い快楽を与えられ萌奈は為す術もなく達し身体を痙攣させた。
嫌で嫌で仕方がないのに春樹の粘着質でしつこい愛撫に萌奈は頭がおかしくなりそうだった。
萌奈の白く細い身体はビクビク痙攣し何度も潮を吹いた。泥濘んだ桃色の秘部からは愛液が止めどなく溢れ出しシーツに大きな染みを作っていた。
「…ん、こんくらい解れたらもう良いかな。俺のちんぽデカいから萌奈ちょっと苦しいかもしれないけど我慢してね?」
「はっ、はっ、んぅ…、や…らぁ、」
初めは狭く指1本でもキツかった萌奈の膣に指が3本すんなり入るまで解した春樹はゆっくりと顔を上げた。
チカラの抜けきった萌奈の足を大きく広げ春樹は己の熱い昂りを萌奈の蜜口に宛てがいゆっくり埋めていく。
待ち望んだ快楽に歓び身体を震わせる春樹と苦痛に顔を歪める萌奈。
「いだぃぃっ!やだぁ、抜いてっ!やぁぁ、春くんっ!」
「はぁ、萌奈!うっ……きっつ!は、あぁっ、はぁぁ…」
「ひゃぁぁっ!やめてやめて!嫌ぁっ!」
硬く太い春樹の陰茎が萌奈の隘路にメリメリと押し込まれ下腹部を引き裂かれるような痛みが彼女を襲う。結合部を覗き込んだ春樹はそこから滲み出る赤い血を見て目を輝かせた。
処女喪失の痛みに涙を流しイヤイヤと頭を振って萌奈は身体をよじる。そんな彼女を上から見下ろしながら春樹は自分の積年の想いが叶った事を喜ぶと共に言いようのない達成感を感じていた。
「はぁ…!あっ……、くっ!ごめん萌奈っ、も、少しだけっ…」
「あっ!!っ、…やだっ!やめっ…て…んぅ!痛いぃっ、あっ…」
グチュン!と強い衝撃の後に春樹と萌奈の腹がピッタリとくっつき完全に2人の身体が繋がった。
「っ!…あっ、あぅっ…いやぁ……」
萌奈の身体を抱き締める春樹の腕の強さや熱い吐息と肌のぬくもり。そして何よりも萌奈の腟内でドクドク脈打つ陰茎の生々しい感触に萌奈の瞳から涙がこぼれた。
「あぁ…、萌奈ごめんっ…痛いよな?でも……俺、嬉しい、嬉しくてたまんねーよ!愛してる、萌奈!」
「はぁ、はぁ…、春く…んんっ、」
春樹は萌奈の涙を舐め取り何度も啄むように口付けしながらゆるゆると腰を振り始めた。萌奈の意志とは関係なく腟内は痛みを和らげる為に愛液を分泌し始め、さっきまでジクジク痛んだ下腹部の違和感は薄れていく。
「あっ…ふぁっ、んぅぅ……」
「あぁ……萌奈のっ、まんこ…キツくて暖かくてヒダが俺のちんぽにねっとり…絡みついて…ん、はぁっ、気持ち良すぎるっ!」
「んっ、んぅぅ…はっ、…んぅっ、ふぅ、」
春樹の陰茎が萌奈の腟内の気持ち良い所に当たって意図せず彼を締め付けてしまう。ズリズリ出し入れされる度に春樹の硬い陰茎にクリトリスが擦れて萌奈の背中をピリピリとした快感が走り抜けた。
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「ふぁっ!あっ……やっ、春くんっ、ソレ、やぁぁっ!」
ぷっくり膨れた萌奈のクリトリスを指で弄りながら春樹は狂ったように腟内に陰茎を出し入れする。
「っ、あっ、…、はぁっ…、んぅっ…」
「あぁっ、萌奈!好きだっ、もうっ…出るっ、くっ、」
春樹は萌奈の凝った乳首を交互にちゅぱちゅぱ吸いながら乱暴に腰を打ち付け続けた。そしてウッと低く呻くと身体を震わせて萌奈をきつく抱き締めながら吐精した。
「やっ!春くんダメっ…、や、やっ、ナカはだめぇっ!あぁっ、」
がっちりと身体を抱き込まれて膣内にたっぷり精液を出された。長い射精が終わっても春樹は萌奈を抱き締めたままハァハァ荒い息を吐いた。
「はぁ…、ふぅっ…ああっ、萌奈!俺の萌奈」
「んぅぅっ……酷いよ、春くん、こんな…」
うっとりとした表情を浮かべた春樹は両手で萌奈の頬を挟み荒々しく口付けてきた。すると萌奈の体内に入ったままの彼の陰茎がまた硬さを取り戻しビクビク膨れた。
「えっ?な、何でっ…」
「まだ…足らないっ!もっと、萌奈が欲しい!!」
「やぁっ、あぁ!」
興奮した春樹は萌奈の身体をうつ伏せにして後ろから覆い被さり彼の出したモノでドロドロの萌奈の腟内にまた硬く熱い楔を打ち込んだ。
ついさっきまで処女だった萌奈に無理をさせる自分が鬼畜なのは分かっているがどうしても欲望を止められない。
ものすごい勢いで春樹に腰をパンパン打ち付けられ腟壁を抉られる度に萌奈の腟内に出された精液が結合部から溢れ出した。
春樹の激しい動きに合わせて萌奈の身体がガクガク揺さぶられる。しつこく口付けし体位を変えながら春樹は萌奈の腟内に連続で吐精した。
「はぁっ、はぁっ、萌奈好きだっ、愛してるっ、愛してる!」
「もぅ……い、や…、春くん、ふぇっ……、うっく、」
「……ああ萌奈泣くなよ…ごめんね?でもこれからは俺が萌奈を守る!もうお前を離さない。俺と結婚してくれ!いづれ子供も作って幸せな家庭を築こう。俺は兄貴とは違う!浮気なんか絶対しないし他の女なんか興味もない!俺は萌奈以外要らないし萌奈しか愛せない!」
「……春くん…、うっ、で、でも私…、ひっく、」
「愛してる…愛してるんだ萌奈!」
「ううっ……ひっ、ふぇぇ…春く、」
「ごめん萌奈。はぁ、順番が逆になっちまったけど、でも俺は本気で萌奈を愛してる。これから、少しずつで良いから俺を好きになって欲しい…愛してる、愛してる萌奈!」
「……春くん、」
自分は浮気した龍也とは違う、萌奈だけを愛し続けると強調し畳み掛けるように春樹は萌奈を追い詰め半ば無理矢理頷かせた。そして彼は苦しげに顔を歪ませて萌奈をきつく抱き締めた。
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