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イケメン騎士クリフト②
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俺の運命の人であり最愛の人でもある聖女ユイカ様との婚礼の儀を遂に迎えた。
初めて出会った日から半年が過ぎようやく俺達は結婚式を挙げる事が出来る。
正直言うと俺はまだ身を固めるつもりは無かった。騎士としてもう少し経験と実績を積んでから身分に見合う貴族令嬢と政略結婚するんだろうなとぼんやり考えていた。
この国の貴族の結婚は政略結婚が常識だからそれを疑問に思った事も無かった。だが俺は出会った真実の愛の相手ユイカたんに!黒髪清楚超絶美少女のユイカたんに!!
ハァハァ…ユイカたん♡可愛いよユイカたん♡
ユイカの様子が気になり居ても立っても居られなくなった俺が花嫁の控室に見に行くとメイド総出で輝く程に美しくてとても綺麗に飾られた女神がそこに居た。
カリスマデザイナーのドン・ダーケの最高級の純白のウェディングドレスがユイカの美しさに負けている。俺はユイカのウェディングドレス姿を網膜に焼き付けた。ハァハァ…綺麗だおユイカたん♡
俺がユイカの魂の伴侶となった事で確定していた行事の全てが急遽変更され王族派閥から痛烈に批判された。
結婚式をここまで延ばされたのも最後の足掻きだろうな。俺の身を案じたユイカは俺とヴァーナル侯爵一族にこっそり加護を与えてくれていた。
嫌がらせをしたり失脚させようと罠を仕掛けたり批判してきた奴等は全て不幸になりいつの間にか没落してこの国から消えていた。
その加護とは『ハンザワ倍返し』とユイカが言っていた。聖女の加護パネェ!
………………………
やはりユイカは王宮に対してトラウマを持ってしまった。アホ王子が居るから嫌だ怖いと俺の腕の中で涙を流して震える彼女が可愛くて堪らないけど痛々しい。クッソー許さん!俺の大事なユイカには指一本触れさせやしない!ああ絶対にだ!
「結婚式の最中もその後も私がユイカを命懸けで守るから絶対に私の側を離れるんじゃないよ?」
そう言って俺はユイカの頭をポンポンした。ユイカは大きな黒曜石の瞳を潤ませてへにゃっと破顔して俺の胸に顔をうずめた。
はうっっ!!俺のユイカが可愛くてヤヴァイ!胸キュンどころが胸ギュンギュン!し、心臓がぁーー!!
ユイカと2人で馬車に乗り王宮まで出発した。純白のウェディングドレスに身を包んだユイカと熱く見つめ合う。本当にこの世の者とは思えないくらいユイカは美しい。とうとうこの子が俺のモノになるんだ。
俺は腰に剣をさしている。いざとなったらこれを抜くと心に決めた。隣り合わせに座るユイカを膝の上に乗せてしっかりと彼女の華奢な腰に腕をまわした。
ユイカは俺の胸に頭を預けて可愛く見上げてきた。ムラムラするけど化粧が取れるとダメだからチューはお預け。チッ!
俺とユイカは無事に結婚式を終えた。ユイカが心配していたアホ王子の乱入も無く全て予定通りにつつがなく終わった。
結論から言うとアホ王子は廃嫡され地下牢獄に永久に収監された。ハゲには側室の産んだアホ王子とは腹違いの比較的まともな王子が2人居るからとりあえず跡取り問題は無いだろう。
アホ王子は今まで王宮内の自分好みのメイドや高位貴族の美人令嬢を権力で脅して性的暴行を加えては金でもみ消していた。
ユイカの事も秘密裏で拉致監禁し凌辱しようとしていたので闇ルートのツテでアホ王子の協力者を全員潰した。
別に殺しても良かったんだけど心優しいユイカが気に病むといけないのでやめただけ。その代わりに奴らの手足を使い物にならなくして去勢するだけで許してやった。
だからもう汚物ゴブリン王子と会う事は永久に無いしユイカを狙う不届き者は俺が片っぱしから潰すから安心してねマイハニー♡
誓いのキスは興奮MAXだった。人に見られながらのキスもなかなか悪くないですね!恥ずかしがるユイカもメチャクチャ可愛かったし俺得でしかなかった。
段々とノッてきてユイカの舌に俺の舌を絡ませて唇に吸い付いたら気持ち良すぎてやめられなくて参っちゃった。
けれどユイカの可愛い姿は他の奴らには2度と見せてやらない。あの可愛い姿は俺だけのモノだから、俺だけのお・た・の・し・み♡
結婚式の後に結婚披露宴があり街をパレードしたりで屋敷に帰宅したらすっかり深夜をまわっていた。俺は慌てて風呂に入り大急ぎで髪と身体を洗った。
そして可愛い新妻ユイカの待つ夫婦の寝室へ入るとセクシーランジェリーを纏った天使がそこに居た。
寝室の扉をしっかりと閉めて幾つも鍵をかけた。既にお役御免の監視役は王宮に返品した。もう2度と来んなよクソジジイども!
邪魔者は居ない。ついに俺とユイカ2人きりの初夜が始まるのだ。武者震いが止まらない!既に俺の息子は気をつけ状態でスタンバイしていた。
初めて出会った日から半年が過ぎようやく俺達は結婚式を挙げる事が出来る。
正直言うと俺はまだ身を固めるつもりは無かった。騎士としてもう少し経験と実績を積んでから身分に見合う貴族令嬢と政略結婚するんだろうなとぼんやり考えていた。
この国の貴族の結婚は政略結婚が常識だからそれを疑問に思った事も無かった。だが俺は出会った真実の愛の相手ユイカたんに!黒髪清楚超絶美少女のユイカたんに!!
ハァハァ…ユイカたん♡可愛いよユイカたん♡
ユイカの様子が気になり居ても立っても居られなくなった俺が花嫁の控室に見に行くとメイド総出で輝く程に美しくてとても綺麗に飾られた女神がそこに居た。
カリスマデザイナーのドン・ダーケの最高級の純白のウェディングドレスがユイカの美しさに負けている。俺はユイカのウェディングドレス姿を網膜に焼き付けた。ハァハァ…綺麗だおユイカたん♡
俺がユイカの魂の伴侶となった事で確定していた行事の全てが急遽変更され王族派閥から痛烈に批判された。
結婚式をここまで延ばされたのも最後の足掻きだろうな。俺の身を案じたユイカは俺とヴァーナル侯爵一族にこっそり加護を与えてくれていた。
嫌がらせをしたり失脚させようと罠を仕掛けたり批判してきた奴等は全て不幸になりいつの間にか没落してこの国から消えていた。
その加護とは『ハンザワ倍返し』とユイカが言っていた。聖女の加護パネェ!
………………………
やはりユイカは王宮に対してトラウマを持ってしまった。アホ王子が居るから嫌だ怖いと俺の腕の中で涙を流して震える彼女が可愛くて堪らないけど痛々しい。クッソー許さん!俺の大事なユイカには指一本触れさせやしない!ああ絶対にだ!
「結婚式の最中もその後も私がユイカを命懸けで守るから絶対に私の側を離れるんじゃないよ?」
そう言って俺はユイカの頭をポンポンした。ユイカは大きな黒曜石の瞳を潤ませてへにゃっと破顔して俺の胸に顔をうずめた。
はうっっ!!俺のユイカが可愛くてヤヴァイ!胸キュンどころが胸ギュンギュン!し、心臓がぁーー!!
ユイカと2人で馬車に乗り王宮まで出発した。純白のウェディングドレスに身を包んだユイカと熱く見つめ合う。本当にこの世の者とは思えないくらいユイカは美しい。とうとうこの子が俺のモノになるんだ。
俺は腰に剣をさしている。いざとなったらこれを抜くと心に決めた。隣り合わせに座るユイカを膝の上に乗せてしっかりと彼女の華奢な腰に腕をまわした。
ユイカは俺の胸に頭を預けて可愛く見上げてきた。ムラムラするけど化粧が取れるとダメだからチューはお預け。チッ!
俺とユイカは無事に結婚式を終えた。ユイカが心配していたアホ王子の乱入も無く全て予定通りにつつがなく終わった。
結論から言うとアホ王子は廃嫡され地下牢獄に永久に収監された。ハゲには側室の産んだアホ王子とは腹違いの比較的まともな王子が2人居るからとりあえず跡取り問題は無いだろう。
アホ王子は今まで王宮内の自分好みのメイドや高位貴族の美人令嬢を権力で脅して性的暴行を加えては金でもみ消していた。
ユイカの事も秘密裏で拉致監禁し凌辱しようとしていたので闇ルートのツテでアホ王子の協力者を全員潰した。
別に殺しても良かったんだけど心優しいユイカが気に病むといけないのでやめただけ。その代わりに奴らの手足を使い物にならなくして去勢するだけで許してやった。
だからもう汚物ゴブリン王子と会う事は永久に無いしユイカを狙う不届き者は俺が片っぱしから潰すから安心してねマイハニー♡
誓いのキスは興奮MAXだった。人に見られながらのキスもなかなか悪くないですね!恥ずかしがるユイカもメチャクチャ可愛かったし俺得でしかなかった。
段々とノッてきてユイカの舌に俺の舌を絡ませて唇に吸い付いたら気持ち良すぎてやめられなくて参っちゃった。
けれどユイカの可愛い姿は他の奴らには2度と見せてやらない。あの可愛い姿は俺だけのモノだから、俺だけのお・た・の・し・み♡
結婚式の後に結婚披露宴があり街をパレードしたりで屋敷に帰宅したらすっかり深夜をまわっていた。俺は慌てて風呂に入り大急ぎで髪と身体を洗った。
そして可愛い新妻ユイカの待つ夫婦の寝室へ入るとセクシーランジェリーを纏った天使がそこに居た。
寝室の扉をしっかりと閉めて幾つも鍵をかけた。既にお役御免の監視役は王宮に返品した。もう2度と来んなよクソジジイども!
邪魔者は居ない。ついに俺とユイカ2人きりの初夜が始まるのだ。武者震いが止まらない!既に俺の息子は気をつけ状態でスタンバイしていた。
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