33 / 60
番外編 競技
しおりを挟む
出張のついでにゲームセンターに寄った。
網走に行った時の話である。
得意先の女の子「ボーリングに行きませんか?」
私「ボーリング苦手なんですよねー。(本当はゲーセンに行きたいだけだけど)」
得意先の女の子「じゃぁ、カーリングしませんか?」
私「良いですねー。やりましょうか!(ボーリングとカーリングをかけて冗談を言ってるんだろう。連れていけるもんなら行ってみろ!)」
網走ではカーリング場が普通にあって、ボーリング感覚でカーリングが行われていると後から知った。
ゲーセンに行くつもりがカーリングをするはめになった。
しかしアレ、スポーツか?
遊び感覚でも出来る。スポーツとして本気でやる事も出来る・・・バドミントンなんかもそうだけど、バドミントンを「スポーツではない」と言う人はいないので間違いなくスポーツなのだろう。
ではeスポーツはスポーツなのか?
競技性があればそれはスポーツである、と言う考え方もある。だがじゃんけんにも競技性はある。「じゃんけん大会」は競技会と言えなくはない。じゃんけんに身体を使う要素をプラスすれば、スポーツになるのか?
別にスポーツとして考えても問題ないだろう、だが「じゃんけん」をスポーツとすると、スポーツの価値が著しく落ちる。
私はeスポーツをスポーツとして考えても同じだと思う。
私はeスポーツをスポーツに組み入れる必要性は感じない。
モータースポーツはスポーツと切り離されている。
だが、その価値が低い訳ではない。
スポーツとして考えた方がモータースポーツの価値は低い。
スポーツとして扱われた方が格調高くなる、などという考え方は気のせいで間違いだろう。
eスポーツはスポーツを目指す必要はない。
eスポーツとして、その価値を高めていけば良い。
私はeスポーツと言う言葉自体が嫌いだが。
どうでも良いが、「お気に入り数」が1だと思っていた。
まさかそのお気に入りが自分だとは思わなかった。
登録した覚えないぞ・・・自作自演じゃねーか。
今さら0には戻せない。
誰も「お気に入り」登録してないなんて。
精進します。
網走に行った時の話である。
得意先の女の子「ボーリングに行きませんか?」
私「ボーリング苦手なんですよねー。(本当はゲーセンに行きたいだけだけど)」
得意先の女の子「じゃぁ、カーリングしませんか?」
私「良いですねー。やりましょうか!(ボーリングとカーリングをかけて冗談を言ってるんだろう。連れていけるもんなら行ってみろ!)」
網走ではカーリング場が普通にあって、ボーリング感覚でカーリングが行われていると後から知った。
ゲーセンに行くつもりがカーリングをするはめになった。
しかしアレ、スポーツか?
遊び感覚でも出来る。スポーツとして本気でやる事も出来る・・・バドミントンなんかもそうだけど、バドミントンを「スポーツではない」と言う人はいないので間違いなくスポーツなのだろう。
ではeスポーツはスポーツなのか?
競技性があればそれはスポーツである、と言う考え方もある。だがじゃんけんにも競技性はある。「じゃんけん大会」は競技会と言えなくはない。じゃんけんに身体を使う要素をプラスすれば、スポーツになるのか?
別にスポーツとして考えても問題ないだろう、だが「じゃんけん」をスポーツとすると、スポーツの価値が著しく落ちる。
私はeスポーツをスポーツとして考えても同じだと思う。
私はeスポーツをスポーツに組み入れる必要性は感じない。
モータースポーツはスポーツと切り離されている。
だが、その価値が低い訳ではない。
スポーツとして考えた方がモータースポーツの価値は低い。
スポーツとして扱われた方が格調高くなる、などという考え方は気のせいで間違いだろう。
eスポーツはスポーツを目指す必要はない。
eスポーツとして、その価値を高めていけば良い。
私はeスポーツと言う言葉自体が嫌いだが。
どうでも良いが、「お気に入り数」が1だと思っていた。
まさかそのお気に入りが自分だとは思わなかった。
登録した覚えないぞ・・・自作自演じゃねーか。
今さら0には戻せない。
誰も「お気に入り」登録してないなんて。
精進します。
0
お気に入りに追加
1
あなたにおすすめの小説
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話
矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」
「あら、いいのかしら」
夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……?
微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。
※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。
※小説家になろうでも同内容で投稿しています。
※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。
【ショートショート】おやすみ
樹(いつき)@作品使用時は作者名明記必須
恋愛
◆こちらは声劇用台本になりますが普通に読んで頂いても癒される作品になっています。
声劇用だと1分半ほど、黙読だと1分ほどで読みきれる作品です。
⚠動画・音声投稿サイトにご使用になる場合⚠
・使用許可は不要ですが、自作発言や転載はもちろん禁止です。著作権は放棄しておりません。必ず作者名の樹(いつき)を記載して下さい。(何度注意しても作者名の記載が無い場合には台本使用を禁止します)
・語尾変更や方言などの多少のアレンジはokですが、大幅なアレンジや台本の世界観をぶち壊すようなアレンジやエフェクトなどはご遠慮願います。
その他の詳細は【作品を使用する際の注意点】をご覧下さい。
校長先生の話が長い、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
学校によっては、毎週聞かされることになる校長先生の挨拶。
学校で一番多忙なはずのトップの話はなぜこんなにも長いのか。
とあるテレビ番組で関連書籍が取り上げられたが、実はそれが理由ではなかった。
寒々とした体育館で長時間体育座りをさせられるのはなぜ?
なぜ女子だけが前列に集められるのか?
そこには生徒が知りえることのない深い闇があった。
新年を迎え各地で始業式が始まるこの季節。
あなたの学校でも、実際に起きていることかもしれない。
就職面接の感ドコロ!?
フルーツパフェ
大衆娯楽
今や十年前とは真逆の、売り手市場の就職活動。
学生達は賃金と休暇を貪欲に追い求め、いつ送られてくるかわからない採用辞退メールに怯えながら、それでも優秀な人材を発掘しようとしていた。
その業務ストレスのせいだろうか。
ある面接官は、女子学生達のリクルートスーツに興奮する性癖を備え、仕事のストレスから面接の現場を愉しむことに決めたのだった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる