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ナツ・side
戸惑い
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後ろを振り返ると…
爽の端正に整った顔が… 苦し気に歪んでいた…
額には汗が光っていて…
その…セックスの時にしか見せない、爽の淫らでいやらしい表情が…俺の心を締め付ける…。
「…ナツ… ナツっ… 」
切羽詰まったような…爽のいつもより少し高い声が、耳をくすぐる…。
尻を強い力でつかまれ…何度も、何度も… 爽の逞しいをそれを…打ちつけられ、少し乱暴に出し入れされるたびに…ヤバい、感覚が… 俺の内部に、じわじわと忍び寄ってくる…。
俺は、爽に最奥まで貫かれた状態で…中を、ぐりぐりと刺激され… たまらなくなる…。
「んっ… あっ …んっ…やめ… ああっ…」つい、そんな声が出る…。
「…この状態で…誰が、止めるかよ…無理っ… は、…くっ…」
爽が、更に奥を突き上げ…何度も腰を揺らす…。
「はうっ… あん、あああ…」もうダメ…ああ… 気持ち良すぎ…
最後、強い力で腰をつかまれ、奥までそれを突き入れられ…
同時に、耳の穴の中をぞろりと舌で舐められ、完全に、息が上がる…。
「ふ…も、無理…ナツ…マジでおまえの中… 良すぎ… はあ…は、あッ…イクぞっ… くっ」
「や、 …あっ 爽っ… い、やあ … あああああっ … あー- … っくっ…」
一気に中に…爽の熱いものをたたきつけられ… 収縮する俺のそこ…
あぁ… 俺も… もう、ダメ…
「っくっ…はあ、 は… ぁ…」
いきなり背後から伸びてきた爽にそこを握り込まれ…その手の中に…出してしまう…。
恥ずかし過ぎる…
爽が、余った片手で俺を背中から力強く、抱き締める…。
「明日はお預けだから… もっかい、しよっか…?」背後から明るい声…
「はあっ… !?も、 無理っ…」
「冗談だよ…今日はもう…十分、気持ち良かったし…さ…風呂入って、珈琲でものもっか…」
爽は笑って…ゆっくりと俺の中から自身を引き抜いて…俺の髪を優しく撫で始める…。
その表情に…撫でる手つきに…俺を見つめる優しい目に… ドキリと、した…。
なんかもう、マジでヤバい…
俺のこの気持ち… 爽に対してのこの気持ち…
一体何なんだ… 胸がきゅってなる…
「風呂…先に入ってくるわ…」
俺は自分自身の気持ちに戸惑いながら、風呂場へ向かった。
爽の端正に整った顔が… 苦し気に歪んでいた…
額には汗が光っていて…
その…セックスの時にしか見せない、爽の淫らでいやらしい表情が…俺の心を締め付ける…。
「…ナツ… ナツっ… 」
切羽詰まったような…爽のいつもより少し高い声が、耳をくすぐる…。
尻を強い力でつかまれ…何度も、何度も… 爽の逞しいをそれを…打ちつけられ、少し乱暴に出し入れされるたびに…ヤバい、感覚が… 俺の内部に、じわじわと忍び寄ってくる…。
俺は、爽に最奥まで貫かれた状態で…中を、ぐりぐりと刺激され… たまらなくなる…。
「んっ… あっ …んっ…やめ… ああっ…」つい、そんな声が出る…。
「…この状態で…誰が、止めるかよ…無理っ… は、…くっ…」
爽が、更に奥を突き上げ…何度も腰を揺らす…。
「はうっ… あん、あああ…」もうダメ…ああ… 気持ち良すぎ…
最後、強い力で腰をつかまれ、奥までそれを突き入れられ…
同時に、耳の穴の中をぞろりと舌で舐められ、完全に、息が上がる…。
「ふ…も、無理…ナツ…マジでおまえの中… 良すぎ… はあ…は、あッ…イクぞっ… くっ」
「や、 …あっ 爽っ… い、やあ … あああああっ … あー- … っくっ…」
一気に中に…爽の熱いものをたたきつけられ… 収縮する俺のそこ…
あぁ… 俺も… もう、ダメ…
「っくっ…はあ、 は… ぁ…」
いきなり背後から伸びてきた爽にそこを握り込まれ…その手の中に…出してしまう…。
恥ずかし過ぎる…
爽が、余った片手で俺を背中から力強く、抱き締める…。
「明日はお預けだから… もっかい、しよっか…?」背後から明るい声…
「はあっ… !?も、 無理っ…」
「冗談だよ…今日はもう…十分、気持ち良かったし…さ…風呂入って、珈琲でものもっか…」
爽は笑って…ゆっくりと俺の中から自身を引き抜いて…俺の髪を優しく撫で始める…。
その表情に…撫でる手つきに…俺を見つめる優しい目に… ドキリと、した…。
なんかもう、マジでヤバい…
俺のこの気持ち… 爽に対してのこの気持ち…
一体何なんだ… 胸がきゅってなる…
「風呂…先に入ってくるわ…」
俺は自分自身の気持ちに戸惑いながら、風呂場へ向かった。
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