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清春編
ふたり
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「… … … あっ… … 」
「… ん … …? 」
「やっ… 、あ… それ以上…っ、」
「…んっ… …?それ以上…なに…?…」
「あっ…ん、 いやっ… だめっ…あっ…」
薄暗い室内…
そこに、白くなめらかな女体が、ぼうっと浮かび上がる…
その、華奢だが艶めかしい色気を帯びた女の体の上に、覆い被さる一人の男…筋肉が程よくついた、いい体をしている…
「… ここ、だな…ここをこう…すると、いい…?」腰をグラインドさせる…
「あっ… や、… 」女の喘ぎが漏れる…
男は、白く柔らかな太ももをつかみ、さらに一層高い位置まで抱え込むようにしながら、自身のそれを、女の一層深いところまでグンと、突き上げる…
「あっ…!… ん」びくりと、震える体。
男が中を突いた瞬間の女の声が、たまらない色香を、帯びている…
男は女を貫いたままで、
容赦なく、さらに腰を激しく揺さぶる…
男の作り出す律動に呼応するかのように、女が身を捩りながら喘ぎ続ける…
男女が夢中で絡み合う中、
もうその激しい動きに耐えきれないとばかりに、ギシギシとベッドの軋む音がする…
「ああっ… いや、… もう…だめ…っ」
「…何がだめ、なんだ…?…こうすると、駄目…なのか…?」
男が再び、グンと…そこを突き上げる…
狙いを定めるかのように結合部を凝視しながら…女のそこに繰り返し刺激を加え続けるひとりの男…
「あっ… あっ… もうっ… も、うっ…」
喘ぐ、女…
「は、… そのいやらしい声…その顔…淫乱、ですね…なんて声だ…そんなに、いいんですか?」
わざと、女を挑発するように囁く男…
「やあっ… そんな…ことっ… 言っ、…あっ…あっ… ん、だめ、やめ… あっ…」
女がまだ話している最中、男が腰の動きをさらに一層加速させると、女がのけぞる…
白く細い首筋が、なんとも言えず艶かしい…
「…言えない…?じゃあ…もうやめた方が、いい…かな…それは残念だ… 」
男がくすりと笑いながら、小さく女の耳元で囁き、女の中からゆっくり出ていくかのように腰を引いていく…
これは、なんだ…?
俺は一体…
今、何を見せられている…?
「… ん … …? 」
「やっ… 、あ… それ以上…っ、」
「…んっ… …?それ以上…なに…?…」
「あっ…ん、 いやっ… だめっ…あっ…」
薄暗い室内…
そこに、白くなめらかな女体が、ぼうっと浮かび上がる…
その、華奢だが艶めかしい色気を帯びた女の体の上に、覆い被さる一人の男…筋肉が程よくついた、いい体をしている…
「… ここ、だな…ここをこう…すると、いい…?」腰をグラインドさせる…
「あっ… や、… 」女の喘ぎが漏れる…
男は、白く柔らかな太ももをつかみ、さらに一層高い位置まで抱え込むようにしながら、自身のそれを、女の一層深いところまでグンと、突き上げる…
「あっ…!… ん」びくりと、震える体。
男が中を突いた瞬間の女の声が、たまらない色香を、帯びている…
男は女を貫いたままで、
容赦なく、さらに腰を激しく揺さぶる…
男の作り出す律動に呼応するかのように、女が身を捩りながら喘ぎ続ける…
男女が夢中で絡み合う中、
もうその激しい動きに耐えきれないとばかりに、ギシギシとベッドの軋む音がする…
「ああっ… いや、… もう…だめ…っ」
「…何がだめ、なんだ…?…こうすると、駄目…なのか…?」
男が再び、グンと…そこを突き上げる…
狙いを定めるかのように結合部を凝視しながら…女のそこに繰り返し刺激を加え続けるひとりの男…
「あっ… あっ… もうっ… も、うっ…」
喘ぐ、女…
「は、… そのいやらしい声…その顔…淫乱、ですね…なんて声だ…そんなに、いいんですか?」
わざと、女を挑発するように囁く男…
「やあっ… そんな…ことっ… 言っ、…あっ…あっ… ん、だめ、やめ… あっ…」
女がまだ話している最中、男が腰の動きをさらに一層加速させると、女がのけぞる…
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「…言えない…?じゃあ…もうやめた方が、いい…かな…それは残念だ… 」
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