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清春編
茉優子の
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「あっ… あっ… んっ… やあ … 」
茉優子が…
さきほどとは明らかに違う…
甘やかで色気のある…いつもより少し高い声音で、喘ぎ始める…
さきほどまでは、俺のやり方があまりに乱暴すぎたのだ…
久々に茉優子に会い、興奮し過ぎたせいか、セックスの最中…
茉優子の様子をほとんど確認していなかったことに俺は心から反省しながら、今度は失敗しないようにと注意深く茉優子の反応を見守る…
なるべく茉優子に痛みなど与えないようにと、先ほどとは打って変わって、ゆるゆると腰を動かす…
背後から見る尻が、本当に可愛らしい…
ああ…
たとえ動きが緩やかであっても…少し遠いところから再び、快楽の波が押し寄せてくる…
そして、徐々に……
これはもちろん、茉優子自身気づいていないようだが、明らかに茉優子のまるい尻が…細くくびれた女らしい腰が…自然と、色々な方向に揺れ動きはじめ、時に、ビクビクと震えはじめる…
感じ始めたのか…
茉優子の…
女の、温かなそこが…俺のそれをぎゅうと咥えたまま、離さない…
「はっ… あ、 う… 」
突然、俺を襲った摩擦による刺激…
思わず、俺の口からおかしな声が出てしまう…
なんだ…?
俺は茉優子を見下ろす…
茉優子が…
さきほどとは明らかに違う…
甘やかで色気のある…いつもより少し高い声音で、喘ぎ始める…
さきほどまでは、俺のやり方があまりに乱暴すぎたのだ…
久々に茉優子に会い、興奮し過ぎたせいか、セックスの最中…
茉優子の様子をほとんど確認していなかったことに俺は心から反省しながら、今度は失敗しないようにと注意深く茉優子の反応を見守る…
なるべく茉優子に痛みなど与えないようにと、先ほどとは打って変わって、ゆるゆると腰を動かす…
背後から見る尻が、本当に可愛らしい…
ああ…
たとえ動きが緩やかであっても…少し遠いところから再び、快楽の波が押し寄せてくる…
そして、徐々に……
これはもちろん、茉優子自身気づいていないようだが、明らかに茉優子のまるい尻が…細くくびれた女らしい腰が…自然と、色々な方向に揺れ動きはじめ、時に、ビクビクと震えはじめる…
感じ始めたのか…
茉優子の…
女の、温かなそこが…俺のそれをぎゅうと咥えたまま、離さない…
「はっ… あ、 う… 」
突然、俺を襲った摩擦による刺激…
思わず、俺の口からおかしな声が出てしまう…
なんだ…?
俺は茉優子を見下ろす…
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