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清春編
もう一人
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「… あの … … 清春さん… ?…」
無言のままの俺に、茉優子が再び、口を開くが、もういい…
今だけ、俺は俺のしたいようにする…
俺は無言で、茉優子の足首に手をかける。
「…あの、清春さ… …んっ…!?」
不安そうに揺れる、茉優子の視線…
「…やめ… あっ… ! ああっ… んっ… やあっ… あ 」
俺は茉優子の脚を大きく開き、半ば強引に、茉優子のそこに、いきりたった己を一気に… … 沈めていた…
すぐに俺自身にまとわりついてくる茉優子の熱い内壁… 俺をしっかりと咥え込み、離さない…
ああ… 熱い… たまらない…
茉優子の反応を待たずに、俺の腰が勝手に…前後に激しく動き出す…
俺のいきなりの行為に、
「はっ… ん、っ … きよは…るさ …」
茉優子がゆさゆさと身体を揺さぶられながらも…驚いた表情で俺を見上げる。
この、あまりにも身勝手で強引な挿入…
茉優子の白い柔肌にいまだまとわりつく衣類…
まるで嫌がる女を無理やりに犯しているかのような情景…
ゾクリとする。
清春…
おまえのその、強引なやり方…
茉優子の夫と…
どこが違うんだ…?
どこか、遠いところから…
もう一人の俺が、俺にそんな風に問いかけてきたような気が、したが…
俺はその声を無視して、
ひたすら全くおさまらない己の性を…茉優子のそこに…
ぶつけ続けた。
無言のままの俺に、茉優子が再び、口を開くが、もういい…
今だけ、俺は俺のしたいようにする…
俺は無言で、茉優子の足首に手をかける。
「…あの、清春さ… …んっ…!?」
不安そうに揺れる、茉優子の視線…
「…やめ… あっ… ! ああっ… んっ… やあっ… あ 」
俺は茉優子の脚を大きく開き、半ば強引に、茉優子のそこに、いきりたった己を一気に… … 沈めていた…
すぐに俺自身にまとわりついてくる茉優子の熱い内壁… 俺をしっかりと咥え込み、離さない…
ああ… 熱い… たまらない…
茉優子の反応を待たずに、俺の腰が勝手に…前後に激しく動き出す…
俺のいきなりの行為に、
「はっ… ん、っ … きよは…るさ …」
茉優子がゆさゆさと身体を揺さぶられながらも…驚いた表情で俺を見上げる。
この、あまりにも身勝手で強引な挿入…
茉優子の白い柔肌にいまだまとわりつく衣類…
まるで嫌がる女を無理やりに犯しているかのような情景…
ゾクリとする。
清春…
おまえのその、強引なやり方…
茉優子の夫と…
どこが違うんだ…?
どこか、遠いところから…
もう一人の俺が、俺にそんな風に問いかけてきたような気が、したが…
俺はその声を無視して、
ひたすら全くおさまらない己の性を…茉優子のそこに…
ぶつけ続けた。
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