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清春編
戸惑い
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「…茉優子さんっ… 茉優子 さ、ん」
「ああっ… やっ… あん …」
茉優子が俺の身体に、しがみつくようにして体を震わせる。
「これ…気持ちいい…?」
俺が茉優子をさらに深く突き上げ、腰をグラインドさせながらも同時に胸の先端を少し強めに弄ると、
「ああっ… あ… はい… き… 気持ち、い… です… あっ …あんっ… あっ…」
「… は、 う… くっ… 」
この… 可愛らしい反応も、たまらない…
最初の頃よりは…茉優子は少しだけ、セックスの際に自身の気持ちを表すようになった…
とはいえ、自分から感想を述べることは絶対になく…
俺が行為の際に気持ちいいかなどといやらしく問うてから…
それになんとか、喘ぎながら答えるという… そんな感じだ…
ああ…可愛い…
可愛い…などと表現していい年齢ではないし、何度も茉優子に、そんな歳じゃないです、言わないでと…恥ずかしそうに言われたが…
どうやら俺は…
この茉優子という人間が…女が、可愛くて仕方がないのだ…
彼女のこの…いつまで経っても、処女のような反応も… いまだに恥ずかしがって裸体を隠す姿も…
愛しい… そんな反応をされると逆に…いじめたくなる…困らせたくなる…
俺は一体… どうしてしまったんだ…
自分自身に、戸惑う…。
「ああっ… やっ… あん …」
茉優子が俺の身体に、しがみつくようにして体を震わせる。
「これ…気持ちいい…?」
俺が茉優子をさらに深く突き上げ、腰をグラインドさせながらも同時に胸の先端を少し強めに弄ると、
「ああっ… あ… はい… き… 気持ち、い… です… あっ …あんっ… あっ…」
「… は、 う… くっ… 」
この… 可愛らしい反応も、たまらない…
最初の頃よりは…茉優子は少しだけ、セックスの際に自身の気持ちを表すようになった…
とはいえ、自分から感想を述べることは絶対になく…
俺が行為の際に気持ちいいかなどといやらしく問うてから…
それになんとか、喘ぎながら答えるという… そんな感じだ…
ああ…可愛い…
可愛い…などと表現していい年齢ではないし、何度も茉優子に、そんな歳じゃないです、言わないでと…恥ずかしそうに言われたが…
どうやら俺は…
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愛しい… そんな反応をされると逆に…いじめたくなる…困らせたくなる…
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自分自身に、戸惑う…。
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