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清春編
女
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「あっ… ん、あ… 」
暗闇に、浮かび上がる白くなめらかな肌…
男はその肌に指を滑らせ…何度も撫でさする…。
押し倒され、横になった女の胸は…なだらかに流れながらも、いまだその膨らみを保ち…男を誘う。
胸の尖りを二本の指先でつまみ…少し強めにねじりあげると、「ああっ…ん!」と、女が身を捩って悶える。
最初は胸を、柔らかく…ゆるゆると揉みしだき…
その表面を舌で、舐めまわしていただけの愛撫だったが…
男は徐々にそこに顔を近づけ…ついには、その頂を口に含む…。
「ああっ…あ、…んっ…」
その、濡れた口内に包まれる感覚に…
再び女の白い身体が、びくんと、跳ね上がる…。
女の反応を細かく見つつ、カリリと先端を甘噛みしながら、
ついに、男の片手が、女の下半身に伸びる。
女の太股に手をやり…
その、薄いショーツを脱がせにかかる…。
「いやっ… いやあ… やめて… ああ…」
女は、その胸に与えられる刺激に身をよじって耐えながら…
男のショーツに伸びた手を、止めようとするが
もはや、その抵抗に目にみえるような抗いの力はない…。
女も望んでいるのだ…
いやだ、やめてと喘ぎながらも…
その本心は、男に淫らにそこを開かれ、暴かれ…奥まで、奪われるのを…望んでいるように、見える…。
誰だ…
この女は…
この無駄に、肌が白くて…淫らな…いやらしい女は…
俺は目を凝らす…
暗闇に、浮かび上がる白くなめらかな肌…
男はその肌に指を滑らせ…何度も撫でさする…。
押し倒され、横になった女の胸は…なだらかに流れながらも、いまだその膨らみを保ち…男を誘う。
胸の尖りを二本の指先でつまみ…少し強めにねじりあげると、「ああっ…ん!」と、女が身を捩って悶える。
最初は胸を、柔らかく…ゆるゆると揉みしだき…
その表面を舌で、舐めまわしていただけの愛撫だったが…
男は徐々にそこに顔を近づけ…ついには、その頂を口に含む…。
「ああっ…あ、…んっ…」
その、濡れた口内に包まれる感覚に…
再び女の白い身体が、びくんと、跳ね上がる…。
女の反応を細かく見つつ、カリリと先端を甘噛みしながら、
ついに、男の片手が、女の下半身に伸びる。
女の太股に手をやり…
その、薄いショーツを脱がせにかかる…。
「いやっ… いやあ… やめて… ああ…」
女は、その胸に与えられる刺激に身をよじって耐えながら…
男のショーツに伸びた手を、止めようとするが
もはや、その抵抗に目にみえるような抗いの力はない…。
女も望んでいるのだ…
いやだ、やめてと喘ぎながらも…
その本心は、男に淫らにそこを開かれ、暴かれ…奥まで、奪われるのを…望んでいるように、見える…。
誰だ…
この女は…
この無駄に、肌が白くて…淫らな…いやらしい女は…
俺は目を凝らす…
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