184 / 544
清春編
女
しおりを挟む
「あっ… ん、あ… 」
暗闇に、浮かび上がる白くなめらかな肌…
男はその肌に指を滑らせ…何度も撫でさする…。
押し倒され、横になった女の胸は…なだらかに流れながらも、いまだその膨らみを保ち…男を誘う。
胸の尖りを二本の指先でつまみ…少し強めにねじりあげると、「ああっ…ん!」と、女が身を捩って悶える。
最初は胸を、柔らかく…ゆるゆると揉みしだき…
その表面を舌で、舐めまわしていただけの愛撫だったが…
男は徐々にそこに顔を近づけ…ついには、その頂を口に含む…。
「ああっ…あ、…んっ…」
その、濡れた口内に包まれる感覚に…
再び女の白い身体が、びくんと、跳ね上がる…。
女の反応を細かく見つつ、カリリと先端を甘噛みしながら、
ついに、男の片手が、女の下半身に伸びる。
女の太股に手をやり…
その、薄いショーツを脱がせにかかる…。
「いやっ… いやあ… やめて… ああ…」
女は、その胸に与えられる刺激に身をよじって耐えながら…
男のショーツに伸びた手を、止めようとするが
もはや、その抵抗に目にみえるような抗いの力はない…。
女も望んでいるのだ…
いやだ、やめてと喘ぎながらも…
その本心は、男に淫らにそこを開かれ、暴かれ…奥まで、奪われるのを…望んでいるように、見える…。
誰だ…
この女は…
この無駄に、肌が白くて…淫らな…いやらしい女は…
俺は目を凝らす…
暗闇に、浮かび上がる白くなめらかな肌…
男はその肌に指を滑らせ…何度も撫でさする…。
押し倒され、横になった女の胸は…なだらかに流れながらも、いまだその膨らみを保ち…男を誘う。
胸の尖りを二本の指先でつまみ…少し強めにねじりあげると、「ああっ…ん!」と、女が身を捩って悶える。
最初は胸を、柔らかく…ゆるゆると揉みしだき…
その表面を舌で、舐めまわしていただけの愛撫だったが…
男は徐々にそこに顔を近づけ…ついには、その頂を口に含む…。
「ああっ…あ、…んっ…」
その、濡れた口内に包まれる感覚に…
再び女の白い身体が、びくんと、跳ね上がる…。
女の反応を細かく見つつ、カリリと先端を甘噛みしながら、
ついに、男の片手が、女の下半身に伸びる。
女の太股に手をやり…
その、薄いショーツを脱がせにかかる…。
「いやっ… いやあ… やめて… ああ…」
女は、その胸に与えられる刺激に身をよじって耐えながら…
男のショーツに伸びた手を、止めようとするが
もはや、その抵抗に目にみえるような抗いの力はない…。
女も望んでいるのだ…
いやだ、やめてと喘ぎながらも…
その本心は、男に淫らにそこを開かれ、暴かれ…奥まで、奪われるのを…望んでいるように、見える…。
誰だ…
この女は…
この無駄に、肌が白くて…淫らな…いやらしい女は…
俺は目を凝らす…
0
お気に入りに追加
73
あなたにおすすめの小説



どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。

ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる