【完結・R18】鉄道の恐怖

もえこ

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清春編

誓い

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「あっ…  あっ…、 あんっ…  やぁっ… 清春っ…さ、 ぁんっ…」

俺の身体の下で…   
真由の白い身体が小刻みに震えて、白いシーツの上を跳ねる…。  

豊満な胸… セクシーにくびれたウエスト…

ぷりんとした…新鮮な桃のような丸い尻… 

俺が奥を…
真由の、身体の一番奥を… 己のそれで何度も、深く突き上げるたびに…

薄く開いた真由の、濡れた唇から、 甘すぎる喘ぎ声が、 漏れ出る…。

「あぁ んっ…  んっ… あン…  や…  ぁ…」
真由が、快楽から逃れるかのように、左右に首を振る… 
その姿があまりに扇情的で… 

その声が、余計に…俺をさらに高ぶらせ、 …腰の動きを、いっそう激しくさせる…。

「真由っ…  真由っ…  ああ… 好きだよ… ずっと…  くっ …」
ベッドが軋む。

真由をきつく抱きしめて、さらに深く、何度も突き上げ…  
同時に、真由の柔らかな唇を塞ぐ… 

「んっ! …  んぅ…  ん… ん…」真由は悶える。

唇を離すと

「清春っ …さ、ぁん… もう、 だめ… いやぁ …やめてっ… だ、めっ… だめっ…」
真由の内壁が…俺のそれを、締め付け始め… もう、 近いとわかる…。

「真由… 真由… いいよ…  良く、なって… 俺も… 俺も、もう…一緒に… うっ…くっ!!」

「… あああぁっ!  ん …  あ、んっ  …や…  あ…  ぁ…」

俺と真由は…これ以上ないほどに体を密着させて…同時に達した…。

「清春さん… … んっ… 好き…   好き… あっ… ん…  」
 
「真由… 俺も… 好きだ… 大好きだよ …  は、ぁ 」



・・・・・・・・・・・・・・・・


それから数年は…真由と俺の結婚生活は、
とても順調だった…


なのに、段々と… 日々の生活の中で…

俺と、真由の間に、目に見えない溝が生まれ始めた頃…、


俺は…  彼女と出会ってしまったんだ… 



 







    




 

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