82 / 544
視覚
しおりを挟む
「わかりましたか…?繰り返しますが、私たちはお互いを思いやるような恋人同士ではない…だから電気は消しません…では…」
男が再度、脚に触れる。
もう、なすすべもなかった…。
ゆっくりと…明るい照明の下で…脚を左右に開かれる…無駄だとわかってはいても、手でそこを隠すようにする…
行き場のない恥ずかしさと…屈辱で…顔を背ける…「…っ…」
「ふふ…そういえば、貴女、清春とのセックスにおいても、暗くしろとかなんとか呟いていましたね…?」
男が私のその場所に充てられた手をゆっくりと退かしながら続ける。
ああ…
夫と清春にしか見せていないその部分を…今日会ったばかりの男に見られている… なんて…
「男は、視覚で興奮すると言われています…暗くするなんてもったいない…清春に何度も求められたいなら、こんな風に明るい室内で楽しむべきですよ…ふふ…」
男がその薄い茂みのある場所に指をあてがう。
「っ…んっ…やっ…!」…反射的に声をあげる。
「指、入れますよ…さすがにいきなり突っ込んだりはしませんから、安心してください…貴女をある程度乱してから…良くしてから、挿れて上げますよ…貴女が望む、男のモノをね…」
ずぶりと…容易く男の長い指を飲み込んでいく私のそこ… ああ… いや…
「おや…簡単に受け入れましたね…はは…すごいな…かなり濡れてますね…嫌だと言いながら…いやらし過ぎますね…貴女のここ…ああ、熱いな…は、ぁ…」
そう言って、低い声で笑いながら、男が中の指を増やす…
ナカで…何度もバラバラに…内壁を擦るように指を動かされ、頭がぼうっとしてくる…
いや…いや…なのに…
ああ… おかしい…
男が再度、脚に触れる。
もう、なすすべもなかった…。
ゆっくりと…明るい照明の下で…脚を左右に開かれる…無駄だとわかってはいても、手でそこを隠すようにする…
行き場のない恥ずかしさと…屈辱で…顔を背ける…「…っ…」
「ふふ…そういえば、貴女、清春とのセックスにおいても、暗くしろとかなんとか呟いていましたね…?」
男が私のその場所に充てられた手をゆっくりと退かしながら続ける。
ああ…
夫と清春にしか見せていないその部分を…今日会ったばかりの男に見られている… なんて…
「男は、視覚で興奮すると言われています…暗くするなんてもったいない…清春に何度も求められたいなら、こんな風に明るい室内で楽しむべきですよ…ふふ…」
男がその薄い茂みのある場所に指をあてがう。
「っ…んっ…やっ…!」…反射的に声をあげる。
「指、入れますよ…さすがにいきなり突っ込んだりはしませんから、安心してください…貴女をある程度乱してから…良くしてから、挿れて上げますよ…貴女が望む、男のモノをね…」
ずぶりと…容易く男の長い指を飲み込んでいく私のそこ… ああ… いや…
「おや…簡単に受け入れましたね…はは…すごいな…かなり濡れてますね…嫌だと言いながら…いやらし過ぎますね…貴女のここ…ああ、熱いな…は、ぁ…」
そう言って、低い声で笑いながら、男が中の指を増やす…
ナカで…何度もバラバラに…内壁を擦るように指を動かされ、頭がぼうっとしてくる…
いや…いや…なのに…
ああ… おかしい…
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
70
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる