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着衣
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「い…やっ…いやぁ…!やめてっ…んっ…んンっ…」
手足を必死に動かそうとしても、全く歯が立たない…
「んっ…ンン…」
男の舌が、容赦なく私の口内を這いまわる… 息が出来ない…
両手首を片手で簡単に頭上でまとめ上げられ、どんなに藻掻いて抵抗しようとしても力で叶わない…。
男が唇を離し、いやらしく舌なめずりをしながら、口を開く。
「…ふふ…本当は…この地味な服を、ズタズタに引き裂きたい気分なんですが…さすがにそれだと貴女が自宅に帰ったときに、愛する旦那さんに疑われるだろうから…まあ、普通に、…しますよ…」
男が、私に馬乗りになり、身体ごと押さえつけたまま、軽やかに私の衣類を剥いでいく…。
カーディガン、カットソー… どんどん脱がされていく… あっという間に…上下の下着だけになる。
私は屈辱に、顔を背ける。「見ないで…い…や…」
「…ふふ…いい眺めだ…。黒のレースの上下ですか…なかなかセクシーだ…それにしても、貴女…着やせするタイプなんですか…イイ感じに、柔らかそうな肉付きだ…」
男に、突然空いた片方の手で胸を乱暴にわしづかみされて、声があがる。「あっ…ぁ、い、やっ…」
「ふむ…いい弾力…ですね。貴女、年齢の割には、まだまだ十分に張りがある…大きすぎないのがいいのかもしれませんね…もしくは、清春にいつも揉まれているから…美しさを保ってるのか…」
そう言いながら、ブラを乱暴に上にずらされ、胸がついに男の前にさらけ出される…
ああ…
手足を必死に動かそうとしても、全く歯が立たない…
「んっ…ンン…」
男の舌が、容赦なく私の口内を這いまわる… 息が出来ない…
両手首を片手で簡単に頭上でまとめ上げられ、どんなに藻掻いて抵抗しようとしても力で叶わない…。
男が唇を離し、いやらしく舌なめずりをしながら、口を開く。
「…ふふ…本当は…この地味な服を、ズタズタに引き裂きたい気分なんですが…さすがにそれだと貴女が自宅に帰ったときに、愛する旦那さんに疑われるだろうから…まあ、普通に、…しますよ…」
男が、私に馬乗りになり、身体ごと押さえつけたまま、軽やかに私の衣類を剥いでいく…。
カーディガン、カットソー… どんどん脱がされていく… あっという間に…上下の下着だけになる。
私は屈辱に、顔を背ける。「見ないで…い…や…」
「…ふふ…いい眺めだ…。黒のレースの上下ですか…なかなかセクシーだ…それにしても、貴女…着やせするタイプなんですか…イイ感じに、柔らかそうな肉付きだ…」
男に、突然空いた片方の手で胸を乱暴にわしづかみされて、声があがる。「あっ…ぁ、い、やっ…」
「ふむ…いい弾力…ですね。貴女、年齢の割には、まだまだ十分に張りがある…大きすぎないのがいいのかもしれませんね…もしくは、清春にいつも揉まれているから…美しさを保ってるのか…」
そう言いながら、ブラを乱暴に上にずらされ、胸がついに男の前にさらけ出される…
ああ…
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