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~杉崎~
スイッチ
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「んっ … んぅ… ふ、 …すぎさ、きさ… んっ…」
彼女の小さな舌に、己の舌を絡め… 口内を犯すかのように…激しく吸い上げる…
唇を離すと、はふはふと彼女は少し荒い呼吸をし、俺を見上げる…。
その眼が完全に潤んでいて…より一層、俺を高ぶらせる…。
駄目だ… もう、今すぐ… 「 おいで… 」
俺は優しくそう言って、その優し気な言葉とは裏腹に、彼女の身体を少し乱暴に、ベッドの上にうつ伏せにひっくり返した…
「あっ… 」彼女は、小さく悲鳴を上げる… 少し、驚かせたらしい…
目の前に広がる、白く華奢な…細い体… …美しいカーブの、背中が広がる…
「あっ… の… や、…」彼女が驚いて後ろを振り返るように、身を捩る…。
また、小さな手で…必死に、丸みを隠そうとする…
無駄だよ… もう全部、見えてる… 全部だ…
細い… 細すぎる、くびれた腰…
まともに、背後から見たことはなかったが…想像以上に細く、華奢なウエスト…
これで…こんな、身体で…本当に男のそれを受け入れられるのかと思えるほどに…細い…
そこから広がる、彼女の…白く…小さな可愛らしい双丘が、目に映った瞬間、
俺の、それに…
完全に、雄のスイッチが入ったのを、感じた…。
・・・・・・・・
ここで、勝手に…
~ ちょっと小休止コーナー ~
分刻みのじりじりゆっくり展開ですが、長編にも関わらず読んでいただき、ありがとうございます。
最近…作者の理性が壊れかけています…
それに伴い、おかしな妄想が止まらず…
杉崎の紳士の仮面が外れかけて、困っている状況です…。
紳士の仮面がはずれたら嫌だ、そんな仮面は、いっそはずれた方がいい…
様々なご意見あろうかと思いますが(^^)うう~~むむ~~
本当に、この先どうなることやら…
でも、思い浮かぶうちに書いておかないと…と思いつらつら書いています。
気の向くままの更新となりますが、引き続き読んでいただけると嬉しいです。
また、現在コンテスト応募中、完結済の、
ミステリ―小説「鉄道の恐怖」が、本日、嬉しいことに一位前後を(^0^)推移しています。
お時間ある方は、ご覧いただけると嬉しいです。
(ミステリーとはいえ難しさは皆無、読みやすさを重視した内容ですので、お気軽にどうぞ。)
以上、突然のつぶやきにお付き合いいただき、ありがとうございました☆
彼女の小さな舌に、己の舌を絡め… 口内を犯すかのように…激しく吸い上げる…
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駄目だ… もう、今すぐ… 「 おいで… 」
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「あっ… 」彼女は、小さく悲鳴を上げる… 少し、驚かせたらしい…
目の前に広がる、白く華奢な…細い体… …美しいカーブの、背中が広がる…
「あっ… の… や、…」彼女が驚いて後ろを振り返るように、身を捩る…。
また、小さな手で…必死に、丸みを隠そうとする…
無駄だよ… もう全部、見えてる… 全部だ…
細い… 細すぎる、くびれた腰…
まともに、背後から見たことはなかったが…想像以上に細く、華奢なウエスト…
これで…こんな、身体で…本当に男のそれを受け入れられるのかと思えるほどに…細い…
そこから広がる、彼女の…白く…小さな可愛らしい双丘が、目に映った瞬間、
俺の、それに…
完全に、雄のスイッチが入ったのを、感じた…。
・・・・・・・・
ここで、勝手に…
~ ちょっと小休止コーナー ~
分刻みのじりじりゆっくり展開ですが、長編にも関わらず読んでいただき、ありがとうございます。
最近…作者の理性が壊れかけています…
それに伴い、おかしな妄想が止まらず…
杉崎の紳士の仮面が外れかけて、困っている状況です…。
紳士の仮面がはずれたら嫌だ、そんな仮面は、いっそはずれた方がいい…
様々なご意見あろうかと思いますが(^^)うう~~むむ~~
本当に、この先どうなることやら…
でも、思い浮かぶうちに書いておかないと…と思いつらつら書いています。
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