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~答え~
熱い息
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「… あっ… 」
私の中に入っていた杉崎さんの指が…一旦、引き抜かれ、その刺激に、思わず声が漏れる…。
「 … … … 」無言の杉崎さん…
直後に、
杉崎さんの息がかかるほどに…彼の顔が、私の脚の間…女の最も恥ずかしい場所に近付いた。
はっと、息を飲んだ瞬間…
ぺろりと… そこを舐められ、た… ああ…
「はっ… ぁ… 」
信じられない… 杉崎さんの舌の柔らかな感触…
もう、そちらを見ることすら出来ない…
あまりに、恥ずかし過ぎる…
「あ… ぁ… … 」まともに、声が出せない…
杉崎さんはゆっくりと…信じられないくらいに丁寧に…そこを舌と唇で愛撫し始めた。
それと同時に、杉崎さんの手が…私の股をゆっくりと、押し開いていく…
何度もそこを上下する…濡れた舌の…感触…時折かかる、熱い息…柔らかな、唇の感触…
…段々と、左右に開かれていく太股…
暗い照明だとしても、細部が見えてしまいそうで… 私は羞恥に、脚を閉じようとする…
至近距離で…そんな場所を見られたく、ない…
それでも、また…少し強い力で、さらに、押し広げられていく…
「いや… ぁ… あ… 」
更に、私の脚の間に身体を滑らせてくる杉崎さんに、ビクビクと腰を引いてしまう…
「水無月さん…大丈夫、だから…もう少し、力抜いて…ね… ?」
「んっ…は、 ぁ… 無理… で、す… あっ… あっ…、 ん… 」
思わず、杉崎さんの髪に触れる…
私の中に入っていた杉崎さんの指が…一旦、引き抜かれ、その刺激に、思わず声が漏れる…。
「 … … … 」無言の杉崎さん…
直後に、
杉崎さんの息がかかるほどに…彼の顔が、私の脚の間…女の最も恥ずかしい場所に近付いた。
はっと、息を飲んだ瞬間…
ぺろりと… そこを舐められ、た… ああ…
「はっ… ぁ… 」
信じられない… 杉崎さんの舌の柔らかな感触…
もう、そちらを見ることすら出来ない…
あまりに、恥ずかし過ぎる…
「あ… ぁ… … 」まともに、声が出せない…
杉崎さんはゆっくりと…信じられないくらいに丁寧に…そこを舌と唇で愛撫し始めた。
それと同時に、杉崎さんの手が…私の股をゆっくりと、押し開いていく…
何度もそこを上下する…濡れた舌の…感触…時折かかる、熱い息…柔らかな、唇の感触…
…段々と、左右に開かれていく太股…
暗い照明だとしても、細部が見えてしまいそうで… 私は羞恥に、脚を閉じようとする…
至近距離で…そんな場所を見られたく、ない…
それでも、また…少し強い力で、さらに、押し広げられていく…
「いや… ぁ… あ… 」
更に、私の脚の間に身体を滑らせてくる杉崎さんに、ビクビクと腰を引いてしまう…
「水無月さん…大丈夫、だから…もう少し、力抜いて…ね… ?」
「んっ…は、 ぁ… 無理… で、す… あっ… あっ…、 ん… 」
思わず、杉崎さんの髪に触れる…
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