【完結 R18】ほかに相手がいるのに

もえこ

文字の大きさ
上 下
477 / 538
~答え~

主導権

しおりを挟む
カノン「...嘘でしょ」

「ごめん...」

 

そしてネラは死んでしまった

メルン「うわぁぁぁぁぁぁぁん!(泣)」
 
サツマ「...ネラ..お前...マジかよ...」

カノン「...悲しい」

カノン「...私も一緒に行ってれば..」

「俺が弱かった..それだけだ」

カノン「そんなことない...」

カノン「エルシーのせいじゃないし...」

サツマ「まぁ..いつまでも悲しんでたら...立ち直れねぇしな」

メルン「.....ネラ...」

 そして

 その時に突如現る

 ドォォオォォオン!

カノン「なに!?」

「外からすごい音が...」

 ???「あなたたちを裁きにきました...」

「あれは..誰だ?」

カノン「魔王軍上位軍の..」

カノン「...光の使い手」

カノン「ゼルエル...」

「ゼル...エル?」

カノン「当時..悪魔狩りと呼ばれていた..ゼルエル...」

「よりによって...上位魔王軍がくるなんて..」

「キリが悪い..」

カノン「本当に...メロディムジカが....なくなるかも...」

「大丈夫だ....俺に任せろ」

ゼルエル「さぁ.....メロディムジカに終焉を」

ゼルエル「魔王様からの命令です...」

ゼルエル「あなたたちを罰します!!」

「....大丈夫....俺になら出来る」

「とことんやってやる!!」

そして

ゼルエル「...さぁ...始めましょうか」

「...光の闇の魔法」

「ゼットナイツワント!」

ゼルエル「....!?」

ゼルエル「....誰ですか」

ゼルエル「私の邪魔をしたものは」

「この俺様さ」

ゼルエル「エルシーさん...あなた..ここにきてたんですか...」

「ああ...きてた」

ゼルエル「...まあいいです...ついでにあなたも倒しましょうか」

ゼルエル「この光の使い手..ゼルエル様の手によってね!!!」

「...そうか...やれるもんなら...やってみろよ」

「上位魔王軍が...」

ゼルエル「そろそろ魔王様も怒ってるんですよ」

ゼルエル「上位魔王軍が減ってきているから...とね」

「そうか...それは都合がいい...」

ゼルエル「そうですか..」

ゼルエル「ですが...残念です...どうやら...エルシーさんは私に罰せられるので...ここでエルシーさんのお命は...ここで終焉のようです」

「お前が勝手に決めつけんなよ」

「俺の命は俺が決める...」

「...だがひとつ言っとくぜ?」

「俺は死んでもしなねぇ」

「.....この世界を救うまではな!!」

ゼルエル「ほう.....それは面白い..楽しみですねぇ!!」
しおりを挟む
恋愛小説大賞に応募中です。応援ポチいただけるとモチベ向上し、更新も増えます(多分…^^)
感想 13

あなたにおすすめの小説

イケメン社長と私が結婚!?初めての『気持ちイイ』を体に教え込まれる!?

すずなり。
恋愛
ある日、彼氏が自分の住んでるアパートを引き払い、勝手に『同棲』を求めてきた。 「お前が働いてるんだから俺は家にいる。」 家事をするわけでもなく、食費をくれるわけでもなく・・・デートもしない。 「私は母親じゃない・・・!」 そう言って家を飛び出した。 夜遅く、何も持たず、靴も履かず・・・一人で泣きながら歩いてるとこを保護してくれた一人の人。 「何があった?送ってく。」 それはいつも仕事場のカフェに来てくれる常連さんだった。 「俺と・・・結婚してほしい。」 「!?」 突然の結婚の申し込み。彼のことは何も知らなかったけど・・・惹かれるのに時間はかからない。 かっこよくて・・優しくて・・・紳士な彼は私を心から愛してくれる。 そんな彼に、私は想いを返したい。 「俺に・・・全てを見せて。」 苦手意識の強かった『営み』。 彼の手によって私の感じ方が変わっていく・・・。 「いあぁぁぁっ・・!!」 「感じやすいんだな・・・。」 ※お話は全て想像の世界のものです。現実世界とはなんら関係ありません。 ※お話の中に出てくる病気、治療法などは想像のものとしてご覧ください。 ※誤字脱字、表現不足は重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけると嬉しいです。 ※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・すみません。 それではお楽しみください。すずなり。

イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?

すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。 翔馬「俺、チャーハン。」 宏斗「俺もー。」 航平「俺、から揚げつけてー。」 優弥「俺はスープ付き。」 みんなガタイがよく、男前。 ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」 慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。 終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。 ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」 保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。 私は子供と一緒に・・・暮らしてる。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 翔馬「おいおい嘘だろ?」 宏斗「子供・・・いたんだ・・。」 航平「いくつん時の子だよ・・・・。」 優弥「マジか・・・。」 消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。 太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。 「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」 「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」 ※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。 ※感想やコメントは受け付けることができません。 メンタルが薄氷なもので・・・すみません。 言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。 楽しんでいただけたら嬉しく思います。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

騙されて快楽地獄

てけてとん
BL
友人におすすめされたマッサージ店で快楽地獄に落とされる話です。長すぎたので2話に分けています。

今日の授業は保健体育

にのみや朱乃
恋愛
(性的描写あり) 僕は家庭教師として、高校三年生のユキの家に行った。 その日はちょうどユキ以外には誰もいなかった。 ユキは勉強したくない、科目を変えようと言う。ユキが提案した科目とは。

包んで、重ねて ~歳の差夫婦の極甘新婚生活~

吉沢 月見
恋愛
ひたすら妻を溺愛する夫は50歳の仕事人間の服飾デザイナー、新妻は23歳元モデル。 結婚をして、毎日一緒にいるから、君を愛して君に愛されることが本当に嬉しい。 何もできない妻に料理を教え、君からは愛を教わる。

ハイスペック上司からのドSな溺愛

鳴宮鶉子
恋愛
ハイスペック上司からのドSな溺愛

処理中です...