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~朝チュン~
無防備
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「あっ… ! あの…」
杉崎さんの膝の上に座らせられたような体勢に、頭がクラクラしてくる。
何…が、起こったの… …
「水無月さん…朝からそんな格好で、俺に近付いて…何もされないって、思ってる…?」
「え…っ …?」
「…俺が昨夜だけで…満足してると思ってるのなら…」
「 …ん、っ… やぁ…」
片方の胸を布地の上からやんわりと揉まれ、意図せず声が漏れ出てしまう…。
嘘… 胸を揉まれた…
こんなこと、杉崎さんがいきなりするなんて…信じられない…
「それは、間違いだよ…もう…なんていうかさ…はぁ…無防備過ぎだよ…水無月さん…こっち向いて…」
「あ… あの… んっ!… ぅ… ん」
顎に手を添えられたかと思うと、少しだけ首をねじられ、キスをされる…。
震える唇に、杉崎さんの熱い唇を押し付けられ、もう、何も…言えなくなる…。
舌が…ぞろりと口内に侵入し… 私の舌に何度も絡められ… 息が… 普通に出来ない…。
「んっ … ん… 」
杉崎さんの舌が私の口内を隈なく這うたびに、くちゅくちゅと… 淫らな水音がする…。
どちらのものともわからない唾液が、唇の隙間から、こぼれ落ちそうになる…。
嫌だ… 恥ずかし…過ぎる… でも…
ああ… 駄目… 杉崎さんのキスは… いつも… すごく、 気持ちがいい…
キスをされながらも、大きな手で…休みなく、胸をも揉みしだかれる…
指が尖りに触れ、きゅっとねじられた瞬間、その甘い刺激にびくんと、跳ねそうになる身体…
いや… 朝から… こんな…こと… なんて、淫らで、はしたない私…
そう、頭では思っていても…
その激しいキスと、胸への愛撫がもたらすひりつくような刺激に… あまりの快楽に…
私は抗うこともできず、 ゆっくりと、目を閉じた…。
杉崎さんの膝の上に座らせられたような体勢に、頭がクラクラしてくる。
何…が、起こったの… …
「水無月さん…朝からそんな格好で、俺に近付いて…何もされないって、思ってる…?」
「え…っ …?」
「…俺が昨夜だけで…満足してると思ってるのなら…」
「 …ん、っ… やぁ…」
片方の胸を布地の上からやんわりと揉まれ、意図せず声が漏れ出てしまう…。
嘘… 胸を揉まれた…
こんなこと、杉崎さんがいきなりするなんて…信じられない…
「それは、間違いだよ…もう…なんていうかさ…はぁ…無防備過ぎだよ…水無月さん…こっち向いて…」
「あ… あの… んっ!… ぅ… ん」
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舌が…ぞろりと口内に侵入し… 私の舌に何度も絡められ… 息が… 普通に出来ない…。
「んっ … ん… 」
杉崎さんの舌が私の口内を隈なく這うたびに、くちゅくちゅと… 淫らな水音がする…。
どちらのものともわからない唾液が、唇の隙間から、こぼれ落ちそうになる…。
嫌だ… 恥ずかし…過ぎる… でも…
ああ… 駄目… 杉崎さんのキスは… いつも… すごく、 気持ちがいい…
キスをされながらも、大きな手で…休みなく、胸をも揉みしだかれる…
指が尖りに触れ、きゅっとねじられた瞬間、その甘い刺激にびくんと、跳ねそうになる身体…
いや… 朝から… こんな…こと… なんて、淫らで、はしたない私…
そう、頭では思っていても…
その激しいキスと、胸への愛撫がもたらすひりつくような刺激に… あまりの快楽に…
私は抗うこともできず、 ゆっくりと、目を閉じた…。
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