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~拓海~
率直
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瑠衣は本当に、表現が率直だ。
今日だって俺は何度、瑠衣に求められただろう。
行為の最中、もっと激しくして、だの…まあ、それはまだ軽いもので、確か…
もっと、深く入れて…とか、ぐちゃぐちゃにかき混ぜて… みたいなことも、言われた。
瑠衣に促されるままに、
瑠衣の中に根元まで自身を深く埋め込んで…
何度も激しく抜き差しして…
俺がはあはあと息も絶え絶えに呻きながら、自制心をなくしかけている時に…
瑠衣は、
俺の両手を、自分の豊満な胸に向かわせ、揉ませながら、
「拓海くん…愛撫ってさ…前戯ってさ、大事なんだよ…女はさ、突かれるだけじゃいやなの…挿入ももちろんすごく気持ちいいけど、女はそれだけじゃ物足りないの…葉月ちゃんの好みはどんなか知らないけど…少なくとも、瑠衣は足りない…。もっと、同時に他のところも愛撫して…ね、…こんな風にしてくれたら、瑠衣…もっと気持ちいいし、嬉しいの…」
そう、耳元で囁いて、胸をさらに掴ませ、俺の尻に脚を絡めてぐっと締め付けてくる…。
俺は瑠衣の内部の熱い締め付けと、自身の律動の刺激で…
正直胸を触れとか… 言われても、
それどころではなかった。
だが、瑠衣に容赦はない…
「ねえ…お願い、拓海くん… あっ、ん…」
潤んだ瞳で見つめられれば、ひとたまりもない…。
今日だって俺は何度、瑠衣に求められただろう。
行為の最中、もっと激しくして、だの…まあ、それはまだ軽いもので、確か…
もっと、深く入れて…とか、ぐちゃぐちゃにかき混ぜて… みたいなことも、言われた。
瑠衣に促されるままに、
瑠衣の中に根元まで自身を深く埋め込んで…
何度も激しく抜き差しして…
俺がはあはあと息も絶え絶えに呻きながら、自制心をなくしかけている時に…
瑠衣は、
俺の両手を、自分の豊満な胸に向かわせ、揉ませながら、
「拓海くん…愛撫ってさ…前戯ってさ、大事なんだよ…女はさ、突かれるだけじゃいやなの…挿入ももちろんすごく気持ちいいけど、女はそれだけじゃ物足りないの…葉月ちゃんの好みはどんなか知らないけど…少なくとも、瑠衣は足りない…。もっと、同時に他のところも愛撫して…ね、…こんな風にしてくれたら、瑠衣…もっと気持ちいいし、嬉しいの…」
そう、耳元で囁いて、胸をさらに掴ませ、俺の尻に脚を絡めてぐっと締め付けてくる…。
俺は瑠衣の内部の熱い締め付けと、自身の律動の刺激で…
正直胸を触れとか… 言われても、
それどころではなかった。
だが、瑠衣に容赦はない…
「ねえ…お願い、拓海くん… あっ、ん…」
潤んだ瞳で見つめられれば、ひとたまりもない…。
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