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~拓海~
経験値
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俺はハッとする。
あぁ…駄目だ…
そもそも彼女がいる立場の俺が、こんな風な気持ちになること自体、お門違いなのはわかっていてる…。
でも、なんだか少しだけ、イライラしてくる。
瑠衣は明らかに葉月のようなタイプとは違うから、余計にだ。
セックスを経験した男の数も、かなり多いだろうということは、瑠衣の普段の言動からも普通に予想できた。
ああ …
でも、 そっか…
普通の男は…よりスマートな、慣れている男は…
いちいちこうしていいか、などと相手に尋ねたりはせずに、流れでうまく、やるものなのかもしれない…
決まった一人の女、葉月としかセックスをしたことがない俺は、ほんと、進め方とか色々…経験値的には、まだまだ赤ん坊レベル、なんだろうな…
でもまあ…
俺はなんとか気を取り直して、あらためて瑠衣に確認する。
「…瑠衣… さっき、俺のしたいようにしていいって、言ったよな…?」
「…うん… いいよ… 拓海くんになら、何されたっていい… 瑠衣にしてみたいこと、全部して…沢山、して…」
「… … …」
はあ…まただ…、
またまた、投下… …された…
「…じゃあ、…」
本当はすぐさま下半身を舐め回したい気持ちに駆られたが、まだ、夜は長い…がっつくな俺…。
なんとかその淫らな欲望をセーブしつつ、
俺は、そのはち切れんばかりの豊満な胸に、
ゆっくりと、顔を近づけていった…。
あぁ…駄目だ…
そもそも彼女がいる立場の俺が、こんな風な気持ちになること自体、お門違いなのはわかっていてる…。
でも、なんだか少しだけ、イライラしてくる。
瑠衣は明らかに葉月のようなタイプとは違うから、余計にだ。
セックスを経験した男の数も、かなり多いだろうということは、瑠衣の普段の言動からも普通に予想できた。
ああ …
でも、 そっか…
普通の男は…よりスマートな、慣れている男は…
いちいちこうしていいか、などと相手に尋ねたりはせずに、流れでうまく、やるものなのかもしれない…
決まった一人の女、葉月としかセックスをしたことがない俺は、ほんと、進め方とか色々…経験値的には、まだまだ赤ん坊レベル、なんだろうな…
でもまあ…
俺はなんとか気を取り直して、あらためて瑠衣に確認する。
「…瑠衣… さっき、俺のしたいようにしていいって、言ったよな…?」
「…うん… いいよ… 拓海くんになら、何されたっていい… 瑠衣にしてみたいこと、全部して…沢山、して…」
「… … …」
はあ…まただ…、
またまた、投下… …された…
「…じゃあ、…」
本当はすぐさま下半身を舐め回したい気持ちに駆られたが、まだ、夜は長い…がっつくな俺…。
なんとかその淫らな欲望をセーブしつつ、
俺は、そのはち切れんばかりの豊満な胸に、
ゆっくりと、顔を近づけていった…。
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