337 / 538
~拓海~
理性
しおりを挟む
今日みたいに、仕事で疲れすぎた時…
ちょっとエロい動画や漫画に接した時…
やっぱりヤバくなる…
だって、男だから…。
特に今日は… なんだか.
なんか… ああ …
大体なんでこんな可愛くて色っぽい子が、
よりにもよって今日、
俺の部屋に転がり込んで来るんだ…
漫画やドラマじゃあるまいし…
俺はその子をもう一度、見遣る…
「う…う んっ…」
また、だ…
色気のある甘やかな声とともに、
ごろりと寝返りを打つ…
横向きに寝ていた彼女がうつ伏せになる…。
ミニスカートがはだけ、太ももの裏が露わになる…。
長い脚…何か運動をしているのか、足首がキュッとしまっていて健康的だ…。
色は、葉月より黒い…
というか、葉月が白すぎるだけだ…
肌は、普通の一般的な肌の色…
スカートに覆われた二つの膨らみ…
葉月より少し大きい…いや、かなり大きいかもしれない尻…
でも、ウエストしまっている…
はっきり言ってスタイルが抜群だ…
ああ… 女の子の、生身のからだ…
柔らかそうで、
少しだけ触ってみたい…な…
俺はハッとする…
駄目だ…こんな風に、彼女を見るのは…
理性を保たねば…
今、俺は何を思った…
葉月が、いるのに…
俺はその女をそのままに、
なるべくそちらを見ないようにしながら足早に
風呂場へ向かった…
ちょっとエロい動画や漫画に接した時…
やっぱりヤバくなる…
だって、男だから…。
特に今日は… なんだか.
なんか… ああ …
大体なんでこんな可愛くて色っぽい子が、
よりにもよって今日、
俺の部屋に転がり込んで来るんだ…
漫画やドラマじゃあるまいし…
俺はその子をもう一度、見遣る…
「う…う んっ…」
また、だ…
色気のある甘やかな声とともに、
ごろりと寝返りを打つ…
横向きに寝ていた彼女がうつ伏せになる…。
ミニスカートがはだけ、太ももの裏が露わになる…。
長い脚…何か運動をしているのか、足首がキュッとしまっていて健康的だ…。
色は、葉月より黒い…
というか、葉月が白すぎるだけだ…
肌は、普通の一般的な肌の色…
スカートに覆われた二つの膨らみ…
葉月より少し大きい…いや、かなり大きいかもしれない尻…
でも、ウエストしまっている…
はっきり言ってスタイルが抜群だ…
ああ… 女の子の、生身のからだ…
柔らかそうで、
少しだけ触ってみたい…な…
俺はハッとする…
駄目だ…こんな風に、彼女を見るのは…
理性を保たねば…
今、俺は何を思った…
葉月が、いるのに…
俺はその女をそのままに、
なるべくそちらを見ないようにしながら足早に
風呂場へ向かった…
0
恋愛小説大賞に応募中です。応援ポチいただけるとモチベ向上し、更新も増えます(多分…^^)
お気に入りに追加
228
あなたにおすすめの小説


甘すぎるドクターへ。どうか手加減して下さい。
海咲雪
恋愛
その日、新幹線の隣の席に疲れて寝ている男性がいた。
ただそれだけのはずだったのに……その日、私の世界に甘さが加わった。
「案外、本当に君以外いないかも」
「いいの? こんな可愛いことされたら、本当にもう逃してあげられないけど」
「もう奏葉の許可なしに近づいたりしない。だから……近づく前に奏葉に聞くから、ちゃんと許可を出してね」
そのドクターの甘さは手加減を知らない。
【登場人物】
末永 奏葉[すえなが かなは]・・・25歳。普通の会社員。気を遣い過ぎてしまう性格。
恩田 時哉[おんだ ときや]・・・27歳。医者。奏葉をからかう時もあるのに、甘すぎる?
田代 有我[たしろ ゆうが]・・・25歳。奏葉の同期。テキトーな性格だが、奏葉の変化には鋭い?
【作者に医療知識はありません。恋愛小説として楽しんで頂ければ幸いです!】
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。


イケメン社長と私が結婚!?初めての『気持ちイイ』を体に教え込まれる!?
すずなり。
恋愛
ある日、彼氏が自分の住んでるアパートを引き払い、勝手に『同棲』を求めてきた。
「お前が働いてるんだから俺は家にいる。」
家事をするわけでもなく、食費をくれるわけでもなく・・・デートもしない。
「私は母親じゃない・・・!」
そう言って家を飛び出した。
夜遅く、何も持たず、靴も履かず・・・一人で泣きながら歩いてるとこを保護してくれた一人の人。
「何があった?送ってく。」
それはいつも仕事場のカフェに来てくれる常連さんだった。
「俺と・・・結婚してほしい。」
「!?」
突然の結婚の申し込み。彼のことは何も知らなかったけど・・・惹かれるのに時間はかからない。
かっこよくて・・優しくて・・・紳士な彼は私を心から愛してくれる。
そんな彼に、私は想いを返したい。
「俺に・・・全てを見せて。」
苦手意識の強かった『営み』。
彼の手によって私の感じ方が変わっていく・・・。
「いあぁぁぁっ・・!!」
「感じやすいんだな・・・。」
※お話は全て想像の世界のものです。現実世界とはなんら関係ありません。
※お話の中に出てくる病気、治療法などは想像のものとしてご覧ください。
※誤字脱字、表現不足は重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけると嬉しいです。
※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・すみません。
それではお楽しみください。すずなり。

今日の授業は保健体育
にのみや朱乃
恋愛
(性的描写あり)
僕は家庭教師として、高校三年生のユキの家に行った。
その日はちょうどユキ以外には誰もいなかった。
ユキは勉強したくない、科目を変えようと言う。ユキが提案した科目とは。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる