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~二人~
理性と本能
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薄暗闇の中…杉崎さんの愛撫は止まらない…。
「あっ…ん んン…」胸を激しくまさぐるように揉まれ…舌でいじられ…
私の身体の深い部分が疼き始める…
杉崎さんが…やっと私の胸から離れ…少し上がってきて正面から見つめられたかと思うと、ぎゅっと抱き締められる…。
「はっ…ん…」…杉崎さんの逞しい腕に包まれ…ズシリと男の身体の重みを感じ…思わず声が漏れ出る…。
「…水無月さん…ごめんね…俺、なんか…余裕なさ過ぎだね…はあ…」
そう言って私に向かってとろけるような顔で笑いかけ、再び力強く…抱き締められる…。
裸の胸に…杉崎さんの上半身が…浴衣越しではあるものの押し付けられ…眩暈がしそうになる…。
そして同時に…杉崎さんの堅くなった下半身の熱を生地を通して感じてしまい、私の女の…恥ずかしい部分が…反応する…。
この先…に、このまま…先に、…つまり…最後まで…進んでしまうの…?
正直に言うとまだ、… かなり恥ずかしい…
杉崎さんに全てをさらけ出すことに…心が追い付かない…心の準備が出来ていない…
そう思う反面、このままいっそ強引に杉崎さんに全てを奪って欲しいと思う自分もいて…、私は驚きを隠せない…。
「水無月さん…」そう…上擦ったような声で囁かれたと思うと、杉崎さんに片手をつかまれ…そのまま下方に下ろされる…杉崎さんの堅い…男性のモノに触れるような形に、誘導される…。
その熱に…張り詰めたモノの大きさに…驚き、反射的にで手を引っ込めようとしたけど、そのまま、グッと…触るように手を押し付けられる…。
「杉…﨑さ…ん…」私の声も上擦る…。
「君の裸を見て…触れて… もう、俺のはこんなだ …はあ …も… 挿れたい… 下も…触っていい…?」
やっぱり律義に…聞いてくる杉崎さん…。
目が合う…獣のように…ゆらゆらと、炎がたぎるような目で、私を見つめている…。
どうしよう…でも…と、理性で考えようとする前に…
私は本能で…コクリと頷いていた…。
早く…さわって…して… 私の中を…杉崎さんでいっぱいにして…
そんな…
私の淫らな心の声が、聞こえたような気がした…。
「あっ…ん んン…」胸を激しくまさぐるように揉まれ…舌でいじられ…
私の身体の深い部分が疼き始める…
杉崎さんが…やっと私の胸から離れ…少し上がってきて正面から見つめられたかと思うと、ぎゅっと抱き締められる…。
「はっ…ん…」…杉崎さんの逞しい腕に包まれ…ズシリと男の身体の重みを感じ…思わず声が漏れ出る…。
「…水無月さん…ごめんね…俺、なんか…余裕なさ過ぎだね…はあ…」
そう言って私に向かってとろけるような顔で笑いかけ、再び力強く…抱き締められる…。
裸の胸に…杉崎さんの上半身が…浴衣越しではあるものの押し付けられ…眩暈がしそうになる…。
そして同時に…杉崎さんの堅くなった下半身の熱を生地を通して感じてしまい、私の女の…恥ずかしい部分が…反応する…。
この先…に、このまま…先に、…つまり…最後まで…進んでしまうの…?
正直に言うとまだ、… かなり恥ずかしい…
杉崎さんに全てをさらけ出すことに…心が追い付かない…心の準備が出来ていない…
そう思う反面、このままいっそ強引に杉崎さんに全てを奪って欲しいと思う自分もいて…、私は驚きを隠せない…。
「水無月さん…」そう…上擦ったような声で囁かれたと思うと、杉崎さんに片手をつかまれ…そのまま下方に下ろされる…杉崎さんの堅い…男性のモノに触れるような形に、誘導される…。
その熱に…張り詰めたモノの大きさに…驚き、反射的にで手を引っ込めようとしたけど、そのまま、グッと…触るように手を押し付けられる…。
「杉…﨑さ…ん…」私の声も上擦る…。
「君の裸を見て…触れて… もう、俺のはこんなだ …はあ …も… 挿れたい… 下も…触っていい…?」
やっぱり律義に…聞いてくる杉崎さん…。
目が合う…獣のように…ゆらゆらと、炎がたぎるような目で、私を見つめている…。
どうしよう…でも…と、理性で考えようとする前に…
私は本能で…コクリと頷いていた…。
早く…さわって…して… 私の中を…杉崎さんでいっぱいにして…
そんな…
私の淫らな心の声が、聞こえたような気がした…。
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