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~彼氏~
嫉妬
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「は~…なんだか色々回り過ぎて、ちょっと疲れちゃったね…」
私と拓海はランチを終えた後、いくつかの店でショッピングを終えて夕方頃帰宅した。
バッグと、拓海の買った沢山の荷物を床に置き、珈琲を淹れにキッチンに立つ。
「ねえ…今日って服、合計何着買ったの…? 毎回買い方が半端ないよね…あ…え…」
いつの間にか拓海が背後に立っていて私の胸を…大きな手で覆い隠す…。
「や…っん…なっに…拓海…待って、今…珈琲入れる…んっ…!」
大きな手が、胸を乱暴にまさぐる。揉みしだきながら、布地の上から小さな突起を刺激される。
「んっ …や… た、拓海…?」
「葉月…珈琲はいいから、こっち来い…早く」腕を強引に引かれる。
突然、ベッドに押し倒される…。
「葉月…」拓海の顔が、…いつもより少し険しい…そんな気がした。
やっぱり…杉崎さんとのドライブの話が拓海を少し、不機嫌にしたのかもしれない…
「拓海…待って…まだ、お風呂にも入ってないのに…い、やだ…」なんとか押しのけようとすると、
「いいって…そんなん、後で…。
俺だって汗かいてるし…俺は気になんない。…したあと、ゆっくり入ればいいじゃん…」
そう言いながら、拓海の手が、突然私のスカートに伸びる。
裾を一気に上にめくられ、おもむろにショーツの中に指を滑り込ませてくる拓海…。
敏感な部分に突然触れられた刺激に、ビクンと身体が跳ね上がる…。
「ああっ…んっ …や…っ…」抵抗しようと身もだえても、いとも簡単に両手をシーツに縫い付けられる。
「…いや…? いやだとか…言いながら、何…ここ…、ほら…」
そう言って笑って、ショーツを一気に引き下ろし、私の脚を開いてそこにゆっくりと顔を近づけていく拓海…
え…まさか… いやっ…絶対いや… こんな明るい部屋で…お風呂にも入っていないのに…嫌…いや…
「やだって…拓海っ…拓海ってば…いや…離して… 」私は全力で抵抗する。
「… …離さない… …今日は、絶対する…」
拓海はいつになく鋭い目つきで私を見返し、さらにそこに…私の最も恥ずかしい部分に…顔を近づけていく…。
完全に怒らせた…
私は羞恥に泣きそうになりながら、必死に身をよじり、何度も抵抗した…
でも、やっぱり…
男である拓海の力にはかなわなかった…。
私と拓海はランチを終えた後、いくつかの店でショッピングを終えて夕方頃帰宅した。
バッグと、拓海の買った沢山の荷物を床に置き、珈琲を淹れにキッチンに立つ。
「ねえ…今日って服、合計何着買ったの…? 毎回買い方が半端ないよね…あ…え…」
いつの間にか拓海が背後に立っていて私の胸を…大きな手で覆い隠す…。
「や…っん…なっに…拓海…待って、今…珈琲入れる…んっ…!」
大きな手が、胸を乱暴にまさぐる。揉みしだきながら、布地の上から小さな突起を刺激される。
「んっ …や… た、拓海…?」
「葉月…珈琲はいいから、こっち来い…早く」腕を強引に引かれる。
突然、ベッドに押し倒される…。
「葉月…」拓海の顔が、…いつもより少し険しい…そんな気がした。
やっぱり…杉崎さんとのドライブの話が拓海を少し、不機嫌にしたのかもしれない…
「拓海…待って…まだ、お風呂にも入ってないのに…い、やだ…」なんとか押しのけようとすると、
「いいって…そんなん、後で…。
俺だって汗かいてるし…俺は気になんない。…したあと、ゆっくり入ればいいじゃん…」
そう言いながら、拓海の手が、突然私のスカートに伸びる。
裾を一気に上にめくられ、おもむろにショーツの中に指を滑り込ませてくる拓海…。
敏感な部分に突然触れられた刺激に、ビクンと身体が跳ね上がる…。
「ああっ…んっ …や…っ…」抵抗しようと身もだえても、いとも簡単に両手をシーツに縫い付けられる。
「…いや…? いやだとか…言いながら、何…ここ…、ほら…」
そう言って笑って、ショーツを一気に引き下ろし、私の脚を開いてそこにゆっくりと顔を近づけていく拓海…
え…まさか… いやっ…絶対いや… こんな明るい部屋で…お風呂にも入っていないのに…嫌…いや…
「やだって…拓海っ…拓海ってば…いや…離して… 」私は全力で抵抗する。
「… …離さない… …今日は、絶対する…」
拓海はいつになく鋭い目つきで私を見返し、さらにそこに…私の最も恥ずかしい部分に…顔を近づけていく…。
完全に怒らせた…
私は羞恥に泣きそうになりながら、必死に身をよじり、何度も抵抗した…
でも、やっぱり…
男である拓海の力にはかなわなかった…。
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