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~彼氏~

変化

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「あ…あ…んっ、あぁ…」

拓海の指が、ショーツの上の隙間から中へ…滑り込む…。

私の茂みに触れ…中へ…骨ばった指が…挿入されそうになる…

「…拓海…拓海… あ… あ、や…あ、ン…」声が漏れる…

「葉月…すげえ、…濡れてる…なに、ここ…とろとろなんだけど…何…おまえ、こういうのが好きなの…?明るい場所で…こんな風にされんのが…?」
拓海が私の耳に息を吹きかけるようにして、わざと意地悪な口調で…囁く。

「あ…たく…み、やぁ… 」私が喘ぐと…

「おまえ、そんな顔で見るなよ…は…あ…やべ…」
独り言のようにそう呟いて、拓海がショーツを一気に取り去る。

その後、…予告なしに、指が深くまで…挿入される…少し慣らされたあと、
一本…二本…と指を…増やされる…

「んっ…あ…」中で、指をかき回すように動かされ、思わず、声が出てしまう…
粘膜が…拓海の指に絡みついていくようだ…。

そこから、ぐちゅくちゅと水音がして、羞恥でそこを隠そうとしても、
拓海に手をつかまれ、阻まれる… 拓海の指は…そこをいじり続ける…
中をいじられながら、同時に親指で小さな芽を押さえつけられ、「やっ…」思わず声が出てしまう…

普段、前戯が…短い拓海が… 

      おかしい…  変だ…

そう、頭の奥で考えながらも… 
拓海から絶え間なく、その敏感な部分に与えられる刺激に…頭がぼうっとしてくる。

「はぁ… は…葉月…もう、…俺、も、無理… … 挿れる…ぞ…」拓海の声に余裕がなくなり、
指を引き抜かれる…「あっ…ン…」ぴくぴくと腰が揺れてしまう…私もおかしい…

拓海がサイドボードに手を伸ばし…それをつける音がしたかと思うと、両足をぐっと一気に開かれる…。

「いっ…!嫌…っ!やだ…拓海…電気!お願いだから…暗くして…い、やっ…」

私は咄嗟に我に返り、拓海に懇願したが、拓海は応じてくれない…

「無理…見たい…全部…もういいじゃん…たまには…ちゃんと見せて…」
拓海が私の開かれた…濡れてしまった恥ずかしいその部分を…欲情した目で見つめながら、そこに自身の…屹立した男の性をあてがう… 

あ…と、思った瞬間、ずぶりと拓海の先端それが侵入し…そのまま一気に貫かれる…

「あぁ…っ!…や…ああ」ベッドがギシリと…音を立てて、大きく揺れた気がした。

どうしたの…拓海…、
なんで… あ…あ… ああああぁ や…あ… 心の中で、小さく叫ぶ…

私は普段と違う拓海の様子に戸惑いながらも… 

 その…激しい波に、身体を委ねた…

































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