25 / 25
葉山side
9
しおりを挟む
「よく…見せて、葉山… 」
「や、だよ… 真壁… … もう… 」
俺を押し倒し…俺の両手を優しくシーツに抑えつけたような格好で…真壁の視線が、俺の全身に走るのがわかった…
今まで友達として接してきた真壁が、あろうことか俺を裸に剥いて、じっくりと全身を眺めている…
信じられない…
俺は羞恥にたまらず、身をよじろうとするが、手首を押さえる真壁の力が思いのほか強くて、全く動くことができない…
「 葉山… …なんか、ヤバいな…」
真壁が俺を見下ろしてそんな…言葉を発する。
「な… 何… もう、ちょっと本当にやだ、俺ばっか、こんな……」
「想像通りだ…白くて、すごく体の線が細いんだね…華奢……すごく綺麗だ… 」
真壁の恍惚とした表情に、ゾクリとする…
なんでこんな顔で、真壁は…男である俺を、見るんだ…
「華奢とか、言うな…肉つかねえの、気にしてんのに…」
「そうなの…?ごめん…でも、最高に可愛いよ…ここもさ…すごく、綺麗だ… 」
いきなり、俺のそこを…
男の分身を真壁が、ぐにゅと、掴む…
「いっ… 何…!?真壁っ…!、ばか…!」
「バカって、ひどいな…俺はすぐにでも葉山の後ろに…挿れたいんだけど…ひどくして葉山を壊したく、ないから…まずはここを、ほぐさないとね… 俺に任せて…」
ゆるゆるとそこを包み込んで手を、上下させる真壁…
そんなこと…女の子にすら、されたこともないのに… 頭がクラクラしてくる…
正直に言うと…気持ちが良くて…
もちろん、自分でするときの何十倍も…
「あっ… ん… 真壁…だめ、だ…そ、んな…はあっ… は、あっ…」
「可愛い顔だ…やらしい顔…ほんと、葉山ってヤバいね… いいから…俺に任せて…」
「あっ… ん、 くっ… 」
翻弄される…
童貞の俺にとって…
真壁のなす行為の全てが… 耐え難い快楽…そのものだった…
「や、だよ… 真壁… … もう… 」
俺を押し倒し…俺の両手を優しくシーツに抑えつけたような格好で…真壁の視線が、俺の全身に走るのがわかった…
今まで友達として接してきた真壁が、あろうことか俺を裸に剥いて、じっくりと全身を眺めている…
信じられない…
俺は羞恥にたまらず、身をよじろうとするが、手首を押さえる真壁の力が思いのほか強くて、全く動くことができない…
「 葉山… …なんか、ヤバいな…」
真壁が俺を見下ろしてそんな…言葉を発する。
「な… 何… もう、ちょっと本当にやだ、俺ばっか、こんな……」
「想像通りだ…白くて、すごく体の線が細いんだね…華奢……すごく綺麗だ… 」
真壁の恍惚とした表情に、ゾクリとする…
なんでこんな顔で、真壁は…男である俺を、見るんだ…
「華奢とか、言うな…肉つかねえの、気にしてんのに…」
「そうなの…?ごめん…でも、最高に可愛いよ…ここもさ…すごく、綺麗だ… 」
いきなり、俺のそこを…
男の分身を真壁が、ぐにゅと、掴む…
「いっ… 何…!?真壁っ…!、ばか…!」
「バカって、ひどいな…俺はすぐにでも葉山の後ろに…挿れたいんだけど…ひどくして葉山を壊したく、ないから…まずはここを、ほぐさないとね… 俺に任せて…」
ゆるゆるとそこを包み込んで手を、上下させる真壁…
そんなこと…女の子にすら、されたこともないのに… 頭がクラクラしてくる…
正直に言うと…気持ちが良くて…
もちろん、自分でするときの何十倍も…
「あっ… ん… 真壁…だめ、だ…そ、んな…はあっ… は、あっ…」
「可愛い顔だ…やらしい顔…ほんと、葉山ってヤバいね… いいから…俺に任せて…」
「あっ… ん、 くっ… 」
翻弄される…
童貞の俺にとって…
真壁のなす行為の全てが… 耐え難い快楽…そのものだった…
0
お気に入りに追加
19
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
寮生活のイジメ【社会人版】
ポコたん
BL
田舎から出てきた真面目な社会人が先輩社員に性的イジメされそのあと仕返しをする創作BL小説
【この小説は性行為・同性愛・SM・イジメ的要素が含まれます。理解のある方のみこの先にお進みください。】
全四話
毎週日曜日の正午に一話ずつ公開
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる