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葉山side
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ちゅっと音を立てて、
真壁が俺の胸から唇を離す。
「ふっ… はあ、はあ… 真壁… … もう… 」
俺は真壁の唇が離れた瞬間、身をよじって、真壁を見上げる。
目があってドクンと心臓がなる。
あまりに…真壁の目が、恐ろしかったからだ…獲物を狙う獣… そんな、獰猛な目つき…
マジで真壁… が、半分、狼に見える…この前のようなモフモフした耳は出ていないが… もう…純粋な人間ではないような…そんな気が漠然と、した…
「はあ…もう、ダメだ…葉山、ヤバいよ…可愛すぎ…今すぐおまえの後ろ…に、俺の…挿れていい…?もう…我慢、できない…」
掠れるような真壁の声が、耳に届く。
「は…っ…、嫌だ… そんな、…無理!だから… いきなりそんなの…」
挿れる…?
真壁のモノを…男のそれを…当然俺にもある…男のそれを…
いきなり、今から…あの場所に…?
あり得ない…無理だ…絶対に、無理…!
「なあ…駄目… ?もう… 俺の、こんな、なんだよ…痛くて、辛い… 葉山、ほら…触ってみて…」
普段学校で見ている…まるで王子のような紳士的な真壁の顔ではない…明らかに欲情した大人の…男の、顔…
切なげに眉根を寄せて…真壁がおもむろに俺の手を自身のそこに、あてがう。
「ひっ… !あ… 真壁… … や… め…ろよ…」
俺は驚きで、声を出せなくなる…
服の上からでも、わかった…
真壁の興奮した男のそれが…主張していた…
真壁が俺の胸から唇を離す。
「ふっ… はあ、はあ… 真壁… … もう… 」
俺は真壁の唇が離れた瞬間、身をよじって、真壁を見上げる。
目があってドクンと心臓がなる。
あまりに…真壁の目が、恐ろしかったからだ…獲物を狙う獣… そんな、獰猛な目つき…
マジで真壁… が、半分、狼に見える…この前のようなモフモフした耳は出ていないが… もう…純粋な人間ではないような…そんな気が漠然と、した…
「はあ…もう、ダメだ…葉山、ヤバいよ…可愛すぎ…今すぐおまえの後ろ…に、俺の…挿れていい…?もう…我慢、できない…」
掠れるような真壁の声が、耳に届く。
「は…っ…、嫌だ… そんな、…無理!だから… いきなりそんなの…」
挿れる…?
真壁のモノを…男のそれを…当然俺にもある…男のそれを…
いきなり、今から…あの場所に…?
あり得ない…無理だ…絶対に、無理…!
「なあ…駄目… ?もう… 俺の、こんな、なんだよ…痛くて、辛い… 葉山、ほら…触ってみて…」
普段学校で見ている…まるで王子のような紳士的な真壁の顔ではない…明らかに欲情した大人の…男の、顔…
切なげに眉根を寄せて…真壁がおもむろに俺の手を自身のそこに、あてがう。
「ひっ… !あ… 真壁… … や… め…ろよ…」
俺は驚きで、声を出せなくなる…
服の上からでも、わかった…
真壁の興奮した男のそれが…主張していた…
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