【完結】あの可愛い人妻を、誰か俺に譲ってください。

もえこ

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更なる欲

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「あ…んっ…あんっ…やっ…」彼女が俺の腕の中でもだえる。

由良さんの両手をベッドのシーツに縫い付けて、俺は激しく…腰を動かす。
俺が腰を打ち付けるたびに、由良さんの内部ナカをえぐるように動くたびに「あっ、んン…やっ…」彼女の薄く開いた唇から、喘ぎ声が漏れ出る。
彼女は固く目を閉じたまま、何度も首を振りながら、俺の腕の中で…色っぽく…もだえ続ける…

不意に由良さんがうっすらと目を開き、俺を見る…目が合う…
こんなことまでしているのに…なんだか目が合うと気恥ずかしい…でも、最高に…愛おしい…。
俺が少し微笑むと、彼女は眉間にしわを寄せながらも…反応する。ギシギシとベッドがきしむ。

電気は薄暗いままではあるけど…さすがに目が慣れてきていて…俺の…が、彼女のそこを出入りしている部分を見るたびに、信じられない気持ちと…興奮とともに…頭がおかしくなりそうになる。
いまだに…信じられない…でも、これは現実なんだ…人妻である…由良さんが…今…俺の腕の中に…

「あ…あぁ…んンっ…」彼女を何度も何度も、正常位で抱きながら…ついに、俺の中で…更なる欲が…沸き起こる…

…今度は…後ろから…挿れてみたい…
彼女の背後から…お尻をガン見しながら…いやらしく撫で回しながら、激しく…責め立てたい…

言えば…彼女に嫌がられるだろうか…それとも、由良さんに何も言わずに…しれっと体位を変えようか…

「やっ…あ、ん…あっ…」ああ…もう無理…一回したいって思うと…止まらない…

「白石さん…後ろから…いい…?」俺が聞くと…
「は…あっ…んんっ…やっ…」…嫌…?これは…拒否…?それとも…ああ…もういい、いれたい…突っ込みたい…たまらない…

俺はすぐさま、彼女のナカから自分を引き抜く…。「あっ!…ん」刺激に、彼女が小さく叫ぶ…。

「っ…なっ…なんです、か…い、いきなり…抜く…なんて…っ…あ、ん…はぁ…」

まだまだ…屹立したままの俺のその部分…十分…まだ…イケる…。今すぐ…後ろから…ヤリタイ…。

俺は、言葉を失ってぐったりした彼女を抱き締め…ゆっくりとうつ伏せにする。
そのまま…ベッドの際辺りまで、腰を支えながらゆっくり引きずる…
「あ…なっ…何…なに、するの…?木下さん…?」不安そうな彼女の声は聞こえていたが、俺は目的を達成すべく彼女を移動させる。彼女をベッド際の床に立たせ、再び、上半身だけベッドにうつ伏せに寝かせる…。一応従順に従ってくれる彼女が…愛おしい…。

目の前には…由良さんの可愛くて…綺麗な…白くてセクシーな背中…きゅっと引き締まったウエストの先に、小ぶりのぷりんとしたお尻…マジでもう…ぶっ倒れそうだ…。

俺はベッド際に立った状態で…今度は背後から…彼女のそこに、自分のモノをあてがう。
















































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