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狭い
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「く、う…っ」
ずっと…俺のそれをなで続けている由良さん…俺のはもう、はち切れそうに膨張しきっていたけど…なんとか由良さんのもたらす刺激に耐える。
本当はもっと強く上下に激しく…触って欲しい…っていうか本当は今すぐに…彼女に…挿れてしまいたい…
でも、さすがにそれはできないから、俺は由良さんの手を止めて、なんとか…微笑む。「もう…いいですよ、ありがとう…」
そう言って、今度は俺の手を彼女のあそこへ…向かわせる。茂みにそっと触れると、彼女がビクンと体を震わせる…。
指で茂みをかき分け、ゆっくりとあの部分…にふれる。もう…入り口から…彼女の体内から…蜜が…溢れ出ていた…生温かい…。
すごい…こんなに…濡れて…る…
その事実に、俺は嬉しくなる…
俺は男だから当然そうなる…けど…、この時点で由良さんのここが、こんなにも濡れている…ってことは…俺と同様、彼女も興奮してくれているはず…だから…男として、嬉しいに決まっている…
「白石さんって…濡れやすい…んですか…?すごいですよ…ここ…もう…ほら…」
そこを指で強弱をつけつついじりながら、わざと彼女にそう声を掛けると、「や…やめてっ…そんなこと、言わないで…ん…く、ださい…あっ…ん…やっ…」
息も絶え絶えに、俺の指の動きに合わせて、気持ちよさそうな喘ぎ声をあげる由良さん…白い裸体が、ビクビクと跳ねる…。
…ああ…もう、たまらない…
俺が卑猥な言葉を投げかけた後の、彼女の反応が…あまりに可愛すぎる…ああ…早く…早く…
はやる気持ちを抑えながら、俺は次の段階に進む。
「指…入れますね…」そう予告して、ぬぷりと彼女の中に…中指をゆっくりと…沈めていく。
「あっ、ん…んん、ふっ…はんっ…」…いちいち、声がたまらない…
温かくて…意外に…狭い…いや、かなりキツイ…遠慮がちに少し中で動かしてみると、いやらしく俺の指にまとわりついてくる彼女の…内壁…
ああ、これだけでもう…ヤバいくらいに興奮してくる…。
「ちょっとキツイ…ですね…痛く…ないですか…?」そう聞くと、由良さんが震える声で答える。
「は…はい…大丈夫…です、すみません…久しぶりだから…かも…です、ごめん、なさ…い、あっん…!」俺の指の動きに、また色っぽい喘ぎ…
謝ることはない…むしろ…。
それより…今、彼女はすごい発言をしなかったか…?久々…なのか、こういうこと…もしかして…。
まさかとは思うが…
やはり彼女は…由良さんは…旦那と…レス状態ってこと…なのかもしれない…。
だとするとやっぱり…最初の「セックスフレンド発言」は…彼女の…秘めていた本音…だったのだろうか…。
寂しかったのか…欲求不満、みたいな…ものか…
指を少しづつ増やして、彼女の内部を刺激しながら、ほぐしながら、彼女の顔をあらためて見つめる。
目をぎゅっと閉じて、俺の指が与える刺激に、頬を染めて耐えている。
時折…あ、あん、いや…と、あげる小さくて可愛い声が…俺の下半身を…これ以上ないくらいに、張り詰めさせていた…
右手で彼女の秘部をいやらしい手つきで弄りながら、空いた左手で彼女の左の乳房を揉みしだき、赤い突起を口に含み舌先でクルリと転がす。
「あっあ…い、やっ…あ、あぁっ…んっ…はぁ…」
…いやらしくて、あまりに…可愛過ぎる彼女の声が、俺を翻弄する。
も…、もう、無理だ…これ以上は…限界…
「白石さん…ごめんね。も…無理、我慢できない…
挿れる…よ…?」
ついに俺は…彼女の白い太腿に触れた…
ずっと…俺のそれをなで続けている由良さん…俺のはもう、はち切れそうに膨張しきっていたけど…なんとか由良さんのもたらす刺激に耐える。
本当はもっと強く上下に激しく…触って欲しい…っていうか本当は今すぐに…彼女に…挿れてしまいたい…
でも、さすがにそれはできないから、俺は由良さんの手を止めて、なんとか…微笑む。「もう…いいですよ、ありがとう…」
そう言って、今度は俺の手を彼女のあそこへ…向かわせる。茂みにそっと触れると、彼女がビクンと体を震わせる…。
指で茂みをかき分け、ゆっくりとあの部分…にふれる。もう…入り口から…彼女の体内から…蜜が…溢れ出ていた…生温かい…。
すごい…こんなに…濡れて…る…
その事実に、俺は嬉しくなる…
俺は男だから当然そうなる…けど…、この時点で由良さんのここが、こんなにも濡れている…ってことは…俺と同様、彼女も興奮してくれているはず…だから…男として、嬉しいに決まっている…
「白石さんって…濡れやすい…んですか…?すごいですよ…ここ…もう…ほら…」
そこを指で強弱をつけつついじりながら、わざと彼女にそう声を掛けると、「や…やめてっ…そんなこと、言わないで…ん…く、ださい…あっ…ん…やっ…」
息も絶え絶えに、俺の指の動きに合わせて、気持ちよさそうな喘ぎ声をあげる由良さん…白い裸体が、ビクビクと跳ねる…。
…ああ…もう、たまらない…
俺が卑猥な言葉を投げかけた後の、彼女の反応が…あまりに可愛すぎる…ああ…早く…早く…
はやる気持ちを抑えながら、俺は次の段階に進む。
「指…入れますね…」そう予告して、ぬぷりと彼女の中に…中指をゆっくりと…沈めていく。
「あっ、ん…んん、ふっ…はんっ…」…いちいち、声がたまらない…
温かくて…意外に…狭い…いや、かなりキツイ…遠慮がちに少し中で動かしてみると、いやらしく俺の指にまとわりついてくる彼女の…内壁…
ああ、これだけでもう…ヤバいくらいに興奮してくる…。
「ちょっとキツイ…ですね…痛く…ないですか…?」そう聞くと、由良さんが震える声で答える。
「は…はい…大丈夫…です、すみません…久しぶりだから…かも…です、ごめん、なさ…い、あっん…!」俺の指の動きに、また色っぽい喘ぎ…
謝ることはない…むしろ…。
それより…今、彼女はすごい発言をしなかったか…?久々…なのか、こういうこと…もしかして…。
まさかとは思うが…
やはり彼女は…由良さんは…旦那と…レス状態ってこと…なのかもしれない…。
だとするとやっぱり…最初の「セックスフレンド発言」は…彼女の…秘めていた本音…だったのだろうか…。
寂しかったのか…欲求不満、みたいな…ものか…
指を少しづつ増やして、彼女の内部を刺激しながら、ほぐしながら、彼女の顔をあらためて見つめる。
目をぎゅっと閉じて、俺の指が与える刺激に、頬を染めて耐えている。
時折…あ、あん、いや…と、あげる小さくて可愛い声が…俺の下半身を…これ以上ないくらいに、張り詰めさせていた…
右手で彼女の秘部をいやらしい手つきで弄りながら、空いた左手で彼女の左の乳房を揉みしだき、赤い突起を口に含み舌先でクルリと転がす。
「あっあ…い、やっ…あ、あぁっ…んっ…はぁ…」
…いやらしくて、あまりに…可愛過ぎる彼女の声が、俺を翻弄する。
も…、もう、無理だ…これ以上は…限界…
「白石さん…ごめんね。も…無理、我慢できない…
挿れる…よ…?」
ついに俺は…彼女の白い太腿に触れた…
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