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~二人~
溜息
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「… …くっ …」
私の手の動きに、杉崎さんが小さくうめき声を上げながら、のけぞる…。
「 … … … 」
私は杉崎さんが嫌がっていそうな気配を全身で感じつつも、
いつになく強引に杉崎さんのそれに触れ…両手で包み込み…その手を、何度も上下させる…。
どくん… どくんと…
触れるたびに、杉崎さんのそれの…脈動を感じて、たまらない気持ちになる…。
「はっ …あっ… 水無月さん… もう、それ…いい…からっ… くっ…」
私の手の動きに呼応するかのように、先ほどから…
杉崎さんが甘く、セクシーな声を上げ続けている…。
なんだろう… ゾクゾクしてくる…。
私はさっきから、何か…おかしい…
どうしよう…
完全に、おかしい…
杉崎さんのそれを包み込んで、撫でさするたびに…
時に、ぎゅうと、手のひらで締め付けるたびに…
杉崎さんが苦しそうに、呻くような声を上げるたびに…
おかしな欲求が私の中に生まれてくるのを、どうしても自覚してしまう…。
「はっ …あっ… くっ… 」
杉崎さんの色気のある声を、もっと聞きたい…。
「… … … …」
まるで、杉崎さんの声を聞くことに集中するかのように、うめき声を上げる彼とは対照的に…
私は、無言になる…。
熱くて…
なんて、逞しいんだろう…。
そして…
こんなことを思うのは私がおかしいのだろうか…
ううん、おかしくない… きっと、おかしくない…。
綺麗だ… なんて、綺麗…
比べてはいけないのはわかっている。
口にも絶対に出せない…
だけど、どうしても比べてしまう…
杉崎さんのそれは…男性なのに…男性らしくない…
なんというか、綺麗と、表現できてしまう…。
ずっと…触り続けていたいような…
そんな気持ちになってしまうのは、なぜだろう…。
「… はあ… もう、いいから… …」
杉崎さんがそう呟いた後、肩で息をしながらそっと…遠慮がちに、私の髪に触れる…。
「… 良くない… よくないです、私はまだ… …全然、まだ… 」
これは、本心だ…
杉崎さんにもっと、気持ち良くなって欲しい…
本当に、そうなってくれていると、いいけど…
そもそも本当に… これで…この触り方で、いいのかな…
探るかのようにやわやわと、今度はさきほどとは違う角度で、少し強めに撫でさする…。
「… んっ… は、… 」
不意に、辛そうな…苦悶ともいえる表情を浮かべる杉崎さんと、ばちりと目が合う…
「… 水無月さんの… エッチ… 目が、すごく…やらしい…… 」
ぼそりと呟く杉崎さんの声に、我に返りそうになる…。
「 … … … 」
エッチ… やらしい… ?
触りながら、きっと…それを…うっとりと、眺めていた私…
途端に、恥ずかしい気持ちがしてくる…。
私のいやらしい視線を…杉崎さんにしっかりと見られたに違いない…。
だからこその、さっきの発言だ…
「あ… あの… やだ… もう…見ないで、ください… 」
「…は …?」
足元に綺麗に畳まれていた布団のシーツを手繰り寄せ、
自分の頭の上に被せるようにしながら、再び手を上下する…。
「は… もう… 本当に…駄目… だって… …んっ… 」
「いや…やめません…でも…本当にこれで…合ってます…?気持ち…いい…ですか?…あの…今度は…」
私はゴクリと、唾を飲み込む…
今までしてこなかった行為…
一度も杉崎さんにしたことがない、その、行為… 今度は、口で…
今こそ、してみたい…
杉崎さんの反応が見たいし…
何より、私自身がしたくてたまらない…
初めての感情…欲望…
杉崎さんを、よくしたい… 愛したい…。
これは、間違いなく…私の…女としての、欲望だ…
根元を両手で支えながら… 今度は口を、近づけていく…。
上手に、できるだろうか…
経験も少ない…下手だと、思われないかな…
「… 君って人は… もう… … 無理だ… 」
はあ…と…
頭上で、杉崎さんが深いため息をついたのがわかった…。
私の手の動きに、杉崎さんが小さくうめき声を上げながら、のけぞる…。
「 … … … 」
私は杉崎さんが嫌がっていそうな気配を全身で感じつつも、
いつになく強引に杉崎さんのそれに触れ…両手で包み込み…その手を、何度も上下させる…。
どくん… どくんと…
触れるたびに、杉崎さんのそれの…脈動を感じて、たまらない気持ちになる…。
「はっ …あっ… 水無月さん… もう、それ…いい…からっ… くっ…」
私の手の動きに呼応するかのように、先ほどから…
杉崎さんが甘く、セクシーな声を上げ続けている…。
なんだろう… ゾクゾクしてくる…。
私はさっきから、何か…おかしい…
どうしよう…
完全に、おかしい…
杉崎さんのそれを包み込んで、撫でさするたびに…
時に、ぎゅうと、手のひらで締め付けるたびに…
杉崎さんが苦しそうに、呻くような声を上げるたびに…
おかしな欲求が私の中に生まれてくるのを、どうしても自覚してしまう…。
「はっ …あっ… くっ… 」
杉崎さんの色気のある声を、もっと聞きたい…。
「… … … …」
まるで、杉崎さんの声を聞くことに集中するかのように、うめき声を上げる彼とは対照的に…
私は、無言になる…。
熱くて…
なんて、逞しいんだろう…。
そして…
こんなことを思うのは私がおかしいのだろうか…
ううん、おかしくない… きっと、おかしくない…。
綺麗だ… なんて、綺麗…
比べてはいけないのはわかっている。
口にも絶対に出せない…
だけど、どうしても比べてしまう…
杉崎さんのそれは…男性なのに…男性らしくない…
なんというか、綺麗と、表現できてしまう…。
ずっと…触り続けていたいような…
そんな気持ちになってしまうのは、なぜだろう…。
「… はあ… もう、いいから… …」
杉崎さんがそう呟いた後、肩で息をしながらそっと…遠慮がちに、私の髪に触れる…。
「… 良くない… よくないです、私はまだ… …全然、まだ… 」
これは、本心だ…
杉崎さんにもっと、気持ち良くなって欲しい…
本当に、そうなってくれていると、いいけど…
そもそも本当に… これで…この触り方で、いいのかな…
探るかのようにやわやわと、今度はさきほどとは違う角度で、少し強めに撫でさする…。
「… んっ… は、… 」
不意に、辛そうな…苦悶ともいえる表情を浮かべる杉崎さんと、ばちりと目が合う…
「… 水無月さんの… エッチ… 目が、すごく…やらしい…… 」
ぼそりと呟く杉崎さんの声に、我に返りそうになる…。
「 … … … 」
エッチ… やらしい… ?
触りながら、きっと…それを…うっとりと、眺めていた私…
途端に、恥ずかしい気持ちがしてくる…。
私のいやらしい視線を…杉崎さんにしっかりと見られたに違いない…。
だからこその、さっきの発言だ…
「あ… あの… やだ… もう…見ないで、ください… 」
「…は …?」
足元に綺麗に畳まれていた布団のシーツを手繰り寄せ、
自分の頭の上に被せるようにしながら、再び手を上下する…。
「は… もう… 本当に…駄目… だって… …んっ… 」
「いや…やめません…でも…本当にこれで…合ってます…?気持ち…いい…ですか?…あの…今度は…」
私はゴクリと、唾を飲み込む…
今までしてこなかった行為…
一度も杉崎さんにしたことがない、その、行為… 今度は、口で…
今こそ、してみたい…
杉崎さんの反応が見たいし…
何より、私自身がしたくてたまらない…
初めての感情…欲望…
杉崎さんを、よくしたい… 愛したい…。
これは、間違いなく…私の…女としての、欲望だ…
根元を両手で支えながら… 今度は口を、近づけていく…。
上手に、できるだろうか…
経験も少ない…下手だと、思われないかな…
「… 君って人は… もう… … 無理だ… 」
はあ…と…
頭上で、杉崎さんが深いため息をついたのがわかった…。
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