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計人くんは、隆仁さんの七つ下の弟。
つまり私の三つ下…
現在大学生で確か昨年、成人式を迎えたばかり。
計人君が生まれてきた日のことを、私は今でも鮮明に覚えてる。
まだ3つか4つだった私にとっても、近所の幼馴染の家に新しく迎えられた小さな命は本当に眩しくて…
小さくて可愛い計人くんを一目見たくて、やたらと何かしら理由を作って、隆仁さんの家にお邪魔したっけ…
計人くんは女の子と間違われるくらいに線が細くて…色素も薄くて…栗色の髪に長い睫毛…目なんてそのへんの女の子よりも大きくぱっちりしていて…本当に、お人形…フランス人形のような見た目だった…
隆仁さんも美形ではあるものの、計人くんとタイプが違っていて、線がくっきりした男性的な見た目で、どちらかというと彼は、お父さんに似ていると、よく人に言われていた。
一方、計人くんは、美人なお母さんにとても良く似ていて…彼が柔らかそうな栗毛を揺らしながらにこやかに笑うだけで、まるで一面に花が咲くような…そんな雰囲気を身にまとっていた…。
「かわいい…計人くん…お母さんでちゅよ~!抱っこしてあげるよ…おいでおいで…」
そう言って、何度小さくて可愛い計人くんを抱き寄せたかわからない… 私は全然覚えていなかったけれど、ある日小さい頃の映像を家族に見せられて、うっすらと思い出した。
兄弟のいなかった私は、とにかく計人くんをまるで弟のように可愛がっていたらしい…それこそ、隆仁さんがヤキモチを焼くくらいに。
その…天使のように可愛かった…計人くんが…大人に…大人の男…に、なった計人くんが…今、私を…組み伏せている…信じられ…ない…
「計…人…くん…いや…ほん…とにっ…や だ…なんの…冗談…やめ…て…」
私は必死に…腕を振り解こうと全身に力を込めて体をばたつかせる…
でも…、私の腰の部分に彼に馬乗りのように跨られていて…とても、抜け出せない…。
恐怖で身がすくむ…
「…冗談…で、こんなこと、できるわけないじゃん…何…言ってんの…美弥…俺は本気…」
彼はそう言って、私の胸の方向にゆっくりと手を伸ばす、
「…胸…触るよ…?いい…?」
計人くんの大きな手のひらが…わたしの胸に…胸の方向に向かう…信じられない…なん…で… いいわけ…ない…いや… い …やだ…
身を捩っても、腕を拘束されたまま、どうすることもできない…「いや…やめて…」震えるように声を絞り出す。
指が…直接先端に触れる。
「やっ… 」
触れた皮膚の冷たさに、ビクンと体が震え、思わず声が上がる…
「感度…抜群だね… 可愛い…」
言いながら…先をグニグニといじりながら…同時に胸の膨らみを揉みあげられる…。
「あっ… んん …い…や…」絶え間なく与えられる刺激に声が漏れ出る。
「は…さいこー…美弥の胸…やわらけー…ああ…次は先っぽ、舐めたい…いい…?」
いいわけ…ない…
さっきからそんな風に聞かれて、いやって…言っているのに…計人くんは一切、耳を貸さない…。
つまり私の三つ下…
現在大学生で確か昨年、成人式を迎えたばかり。
計人君が生まれてきた日のことを、私は今でも鮮明に覚えてる。
まだ3つか4つだった私にとっても、近所の幼馴染の家に新しく迎えられた小さな命は本当に眩しくて…
小さくて可愛い計人くんを一目見たくて、やたらと何かしら理由を作って、隆仁さんの家にお邪魔したっけ…
計人くんは女の子と間違われるくらいに線が細くて…色素も薄くて…栗色の髪に長い睫毛…目なんてそのへんの女の子よりも大きくぱっちりしていて…本当に、お人形…フランス人形のような見た目だった…
隆仁さんも美形ではあるものの、計人くんとタイプが違っていて、線がくっきりした男性的な見た目で、どちらかというと彼は、お父さんに似ていると、よく人に言われていた。
一方、計人くんは、美人なお母さんにとても良く似ていて…彼が柔らかそうな栗毛を揺らしながらにこやかに笑うだけで、まるで一面に花が咲くような…そんな雰囲気を身にまとっていた…。
「かわいい…計人くん…お母さんでちゅよ~!抱っこしてあげるよ…おいでおいで…」
そう言って、何度小さくて可愛い計人くんを抱き寄せたかわからない… 私は全然覚えていなかったけれど、ある日小さい頃の映像を家族に見せられて、うっすらと思い出した。
兄弟のいなかった私は、とにかく計人くんをまるで弟のように可愛がっていたらしい…それこそ、隆仁さんがヤキモチを焼くくらいに。
その…天使のように可愛かった…計人くんが…大人に…大人の男…に、なった計人くんが…今、私を…組み伏せている…信じられ…ない…
「計…人…くん…いや…ほん…とにっ…や だ…なんの…冗談…やめ…て…」
私は必死に…腕を振り解こうと全身に力を込めて体をばたつかせる…
でも…、私の腰の部分に彼に馬乗りのように跨られていて…とても、抜け出せない…。
恐怖で身がすくむ…
「…冗談…で、こんなこと、できるわけないじゃん…何…言ってんの…美弥…俺は本気…」
彼はそう言って、私の胸の方向にゆっくりと手を伸ばす、
「…胸…触るよ…?いい…?」
計人くんの大きな手のひらが…わたしの胸に…胸の方向に向かう…信じられない…なん…で… いいわけ…ない…いや… い …やだ…
身を捩っても、腕を拘束されたまま、どうすることもできない…「いや…やめて…」震えるように声を絞り出す。
指が…直接先端に触れる。
「やっ… 」
触れた皮膚の冷たさに、ビクンと体が震え、思わず声が上がる…
「感度…抜群だね… 可愛い…」
言いながら…先をグニグニといじりながら…同時に胸の膨らみを揉みあげられる…。
「あっ… んん …い…や…」絶え間なく与えられる刺激に声が漏れ出る。
「は…さいこー…美弥の胸…やわらけー…ああ…次は先っぽ、舐めたい…いい…?」
いいわけ…ない…
さっきからそんな風に聞かれて、いやって…言っているのに…計人くんは一切、耳を貸さない…。
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