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俺の領域
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「…おい、岡田…これ、…解いて…」
もう一度、俺は岡田に声をかける。
「… … … …」
岡田は答えない…。
割って入るように、真中が明るい声で話し出す。
「…では、実演を始めまーす。えっと…今まで新名さんに対して俺がしたこと、順番は違うかもですけど、まずはここでーす。」
真中の指が突然、俺のそこに伸びる
「はうっ … ん」
真中の長い指でピンっと弾かれたその場所…
俺の胸の先… 少し、痛い…
俺は縛られたまま、びくんと身体を震わせる…
やめろ、馬鹿真中…
岡田が…そこにいるのに…
「は… やめ…ろ…真中… っ… ね、岡田、早くこれほどい…」
真中がまた、言葉をかぶせてくる。
「シーー…! 新名さん、ちょっと往生際が悪いです。
岡田さん今、見ての通り、放心状態なんですよ…色々驚きすぎて動けないんだと思います。だからもう諦めて、俺にとりあえずいじられてくださいよ… …」
再び、ピンと胸の突起をはじかれ、そのまま、ぐるりと円を描くように、くにくにと先をこねくり回される…。
ああ…変な、感じ…
嫌だ… ああ…
「はうっ… あ… ん やめ…」
真中の弄りに耐えながらも、座ったまま身を捩るが、縛られたままで、もちろん逃れられない
「… ……」岡田は、いまだ、微動だにしない…
駄目だ…
このまま、岡田の前で…
真中にどこまでされてしまうんだ…
もう一度、俺は岡田に声をかける。
「… … … …」
岡田は答えない…。
割って入るように、真中が明るい声で話し出す。
「…では、実演を始めまーす。えっと…今まで新名さんに対して俺がしたこと、順番は違うかもですけど、まずはここでーす。」
真中の指が突然、俺のそこに伸びる
「はうっ … ん」
真中の長い指でピンっと弾かれたその場所…
俺の胸の先… 少し、痛い…
俺は縛られたまま、びくんと身体を震わせる…
やめろ、馬鹿真中…
岡田が…そこにいるのに…
「は… やめ…ろ…真中… っ… ね、岡田、早くこれほどい…」
真中がまた、言葉をかぶせてくる。
「シーー…! 新名さん、ちょっと往生際が悪いです。
岡田さん今、見ての通り、放心状態なんですよ…色々驚きすぎて動けないんだと思います。だからもう諦めて、俺にとりあえずいじられてくださいよ… …」
再び、ピンと胸の突起をはじかれ、そのまま、ぐるりと円を描くように、くにくにと先をこねくり回される…。
ああ…変な、感じ…
嫌だ… ああ…
「はうっ… あ… ん やめ…」
真中の弄りに耐えながらも、座ったまま身を捩るが、縛られたままで、もちろん逃れられない
「… ……」岡田は、いまだ、微動だにしない…
駄目だ…
このまま、岡田の前で…
真中にどこまでされてしまうんだ…
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