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キスから
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堅くなっている…だと…?
そんな… まさか… こんなことされて、俺のそれが…そんな風になるはず…ない… 両腕とも押さえつけられていて、確かめる術もない…
でも、身体が熱い‥ でも、そんなはず、ない…。
俺は必死に、真中の言葉を頭から追いやる。
「そんなはず、ないっ…も、や…やめ‥ くっ… あ… 」
俺は腕を強い力で押さえつけられたまま…必死に身をよじって、真中の与えてくる刺激に耐える…
最初は少し痛かった真中の…胸への接触が…
段々、おかしな感じ…感覚になってきていて、俺は戸惑いを覚える…。
胸…なんて…
セックスの際に、男が女の胸に触れて、揉んで…舐めて…喘がせるもの…
そう、思っていたし、俺だって今までの彼女に、そんな風にしてきた…
そうすると彼女は、あんっ、やめてって、可愛い声で喘いで…
嫌だとかいいながらも、もだえるように感じてた…
当然、俺は自分の胸なんて、こんな風に触ったこともない… のに…
なんか、おかしい…
「あっ… んぅっ …! は… 」
俺の胸の先をこねくり回していた指が、突然、またぎゅうっと先端を摘まみ上げ…俺はおかしな声を上げてしまう…。
反射的に、その刺激を与えた真中を睨みつける俺…
何…すんだこの男は…
「ほーら…やっぱりだ…新名さんって、さ…」
なんだよ… その意味深な、物言いは…
何、言う気だ…何が言いたい?
俺はゴクリと、喉を鳴らして
不本意ながら、奴の言葉を待った…
そんな… まさか… こんなことされて、俺のそれが…そんな風になるはず…ない… 両腕とも押さえつけられていて、確かめる術もない…
でも、身体が熱い‥ でも、そんなはず、ない…。
俺は必死に、真中の言葉を頭から追いやる。
「そんなはず、ないっ…も、や…やめ‥ くっ… あ… 」
俺は腕を強い力で押さえつけられたまま…必死に身をよじって、真中の与えてくる刺激に耐える…
最初は少し痛かった真中の…胸への接触が…
段々、おかしな感じ…感覚になってきていて、俺は戸惑いを覚える…。
胸…なんて…
セックスの際に、男が女の胸に触れて、揉んで…舐めて…喘がせるもの…
そう、思っていたし、俺だって今までの彼女に、そんな風にしてきた…
そうすると彼女は、あんっ、やめてって、可愛い声で喘いで…
嫌だとかいいながらも、もだえるように感じてた…
当然、俺は自分の胸なんて、こんな風に触ったこともない… のに…
なんか、おかしい…
「あっ… んぅっ …! は… 」
俺の胸の先をこねくり回していた指が、突然、またぎゅうっと先端を摘まみ上げ…俺はおかしな声を上げてしまう…。
反射的に、その刺激を与えた真中を睨みつける俺…
何…すんだこの男は…
「ほーら…やっぱりだ…新名さんって、さ…」
なんだよ… その意味深な、物言いは…
何、言う気だ…何が言いたい?
俺はゴクリと、喉を鳴らして
不本意ながら、奴の言葉を待った…
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