【BL・R18】俺とシテみたいって・・・何をですか？

悪戯 ３

俺は圭一の首の下あたりまでシャツをたくし上げ、その突起を間近に確認する…

俺よりは色素が濃い…そこが、ピンと立ち上がっていて、可愛い…
俺は思わず、そこをペロリと舐めてみた…。
「んっ…」小さなうめき声とともに、圭一の身体が、俺の舌の刺激にビクンと跳ねた気がしたが、
凄い…まだ起きない…。

俺は一気に、圭一の愛しい…そこを口内に含んだ…。
また…痙攣したように、圭一の身体が跳ねた……　

でも、圭一は起きない…眠っていながらも、少しの違和感を感じているのかもしれない…

そこを口に含んだまま、舌で周りを舐め回す…。
圭一がいつも…俺の胸に執拗にするように、動きを真似て…　
尖った舌で何度も…小さな突起と、その周辺をペロペロと舐め回し、固くした舌先でつついて…
最後、思い切って、優しく噛んでみた…カミカミ…　あくまでも傷付けないように優しく…

同時に、もう片方の指で片方の胸をいやらしい手つきでまさぐる…。

どうだ…圭一…　

俺だって、いつもおまえに、せめられっぱなしじゃないんだ…
俺だって男だし…　おまえを気持ち良くしたい…いつしか俺は、そんな…まるで、圭一に挑むような…そんな気持ちになっていた…

圭一があまりに男らしくて、いつも俺ばかりが触られ…身体の至るところを舐め回され…激しく抱かれて…忘れかけていたけど…

俺だって、男オスなんだから…。

「　…　んぅ…ん　…」

圭一の甘い声に、俺は…ゾクリとする…　ヤバい…もっと…コイツの声…聞きたい…。

今度は　下を　…　俺はそっと、手を伸ばす…

圭一のハーフパンツの中に…
　　　　手を入れようとしたその時…

「…こら…先輩…それ以上、は…やり過ぎ…です…　はあっ…、全く…　」

手を…いきなりぐいっと掴まれる。

　　　　　　　　　え…

　　　　　　　もしかして…


　　　　　　　起きてたの…？？


　俺は…呆気にとられて、圭一を見つめた…。