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フラッシュバック
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「 … つっ … 」
圭一が…まさか…行為の途中にそんなことを言うなんて…なんだか…
なんだか…
俺はゆっくりと、圭一を見上げる。
圭一のその言葉で、突然フラッシュバックのように、シュウとのことが蘇る…。
嫌だった…
本当に、最悪の気分…
人生で、…一番の悪い出来事…だった…。
ずっと良い友達だと信頼しきっていた男に、瞬く間に縛られ、組み敷かれ…
唇を塞がれ、滅茶苦茶に舌を絡められながら… 身体を好きにされ…
嫌なのに、何度も触れられて、体中舐め回されて…
最後には、俺の…に触れられ、指で…舌で…乱暴にいじられ…熱い口内に咥え込まれ…強く吸われて…無理矢理にいかされた…
その後は…
もちろん、したこともない…のに…
自分で…指すら、挿れたこともない…そんなことに慣れてもいないその場所へ…
無理矢理に押し入って、自分のいきり立った雄で、俺を…俺の身体を一気に引き裂いて…俺の痛みに歪んだ表情をまるで…楽しむかのようにあやしい笑みを浮かべながら…狂ったように俺の中を激しく突き続けて…何度も揺さぶり、言葉で嬲り… まるで、おもちゃのように乱暴に俺を… 蹂躙し…
俺を…俺の身体と、精神をも壊したあの…残忍な男…
シュウ…
今まで無意識に封印していた記憶を…真っ黒な記憶を…思い出した…細部まで…
ああああ… いや… 嫌だ…っ やめて…
「先輩… 俺っ…、く… …俺が… どれだけ…」
ズンと…深くなる…結合…
堅くしなった凶器で…圭一の逞しいそれで、中をぐりぐりとえぐられる…奥まで深く… 何度も何度も…
圭一の身体が…熱い…
男の汗の香り…
圭一の荒い息遣いが… すぐ近くまで…
「や…っ…やだ…も…やめっ…んっ…!」
俺は小さく、叫ぶ…
圭一が…まさか…行為の途中にそんなことを言うなんて…なんだか…
なんだか…
俺はゆっくりと、圭一を見上げる。
圭一のその言葉で、突然フラッシュバックのように、シュウとのことが蘇る…。
嫌だった…
本当に、最悪の気分…
人生で、…一番の悪い出来事…だった…。
ずっと良い友達だと信頼しきっていた男に、瞬く間に縛られ、組み敷かれ…
唇を塞がれ、滅茶苦茶に舌を絡められながら… 身体を好きにされ…
嫌なのに、何度も触れられて、体中舐め回されて…
最後には、俺の…に触れられ、指で…舌で…乱暴にいじられ…熱い口内に咥え込まれ…強く吸われて…無理矢理にいかされた…
その後は…
もちろん、したこともない…のに…
自分で…指すら、挿れたこともない…そんなことに慣れてもいないその場所へ…
無理矢理に押し入って、自分のいきり立った雄で、俺を…俺の身体を一気に引き裂いて…俺の痛みに歪んだ表情をまるで…楽しむかのようにあやしい笑みを浮かべながら…狂ったように俺の中を激しく突き続けて…何度も揺さぶり、言葉で嬲り… まるで、おもちゃのように乱暴に俺を… 蹂躙し…
俺を…俺の身体と、精神をも壊したあの…残忍な男…
シュウ…
今まで無意識に封印していた記憶を…真っ黒な記憶を…思い出した…細部まで…
ああああ… いや… 嫌だ…っ やめて…
「先輩… 俺っ…、く… …俺が… どれだけ…」
ズンと…深くなる…結合…
堅くしなった凶器で…圭一の逞しいそれで、中をぐりぐりとえぐられる…奥まで深く… 何度も何度も…
圭一の身体が…熱い…
男の汗の香り…
圭一の荒い息遣いが… すぐ近くまで…
「や…っ…やだ…も…やめっ…んっ…!」
俺は小さく、叫ぶ…
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