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楔
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ズッ…ズッ…
何度も腰を打ち付けられ…突かれ続ける…
その振動にギシギシと、ベッドが軋む音を立てる…。
「…あっ…あっ…ああぁっ… ん、ン…」
俺は圭一の逞しいモノで、何度も… 内部を貫かれ…えぐるように刺激され…
激しい律動に合わせて、恥ずかしい声を上げ続けていた…。
圭一が激しく動くたびに…
圭一の鋭い突きで、俺が身体をのけ反らせるたびに…
縛られたベルトの金具とベッド柵がこすれて、静かな部屋に、ガチャガチャと不快な音が響き渡る…。
はっ…はあ… と…
お互いの呼吸が絡み合い… 身体が…熱くなる…
「けっ…けいっ…んっ… はっ… ん…んぅ…」
…ギリギリのところまで引き抜かれては…
何度も俺の中に…ズンと‥体重をかけるようにして強引にねじ込まれる、圭一の逞しいそれ…。
「くっ…んっ んぅっ… あ、…!…」
…熱くてあまりにも雄々しく堅い…圭一のそれ…
重みと質量があり過ぎて…突かれるたびに、息が止まりそうになる。
俺はまともな…言葉を失う…
圭一は若い…
若さからか、俺への怒りからなのか、圭一は…圭一の動きは止まらない…
俺の中をいっぱいにする…圭一の逞しい楔… …
圭一が容赦しないと言った通り…
圭一の腕で腰をがっちりと固定されて奥深くまで挿入されたまま、内壁をぐりぐりと抉られ、いつもより荒々しく…それでいて角度を変えて突かれ続け…
もう… 頭が…おかしくなりそうだ…
激しくされているのに…
こんな風に… なってしまって…
圭一が俺に言ったように…
…シュウが、俺を吐き捨てるようにあざ笑ったように…
俺は確かに、淫乱だ…
何度も腰を打ち付けられ…突かれ続ける…
その振動にギシギシと、ベッドが軋む音を立てる…。
「…あっ…あっ…ああぁっ… ん、ン…」
俺は圭一の逞しいモノで、何度も… 内部を貫かれ…えぐるように刺激され…
激しい律動に合わせて、恥ずかしい声を上げ続けていた…。
圭一が激しく動くたびに…
圭一の鋭い突きで、俺が身体をのけ反らせるたびに…
縛られたベルトの金具とベッド柵がこすれて、静かな部屋に、ガチャガチャと不快な音が響き渡る…。
はっ…はあ… と…
お互いの呼吸が絡み合い… 身体が…熱くなる…
「けっ…けいっ…んっ… はっ… ん…んぅ…」
…ギリギリのところまで引き抜かれては…
何度も俺の中に…ズンと‥体重をかけるようにして強引にねじ込まれる、圭一の逞しいそれ…。
「くっ…んっ んぅっ… あ、…!…」
…熱くてあまりにも雄々しく堅い…圭一のそれ…
重みと質量があり過ぎて…突かれるたびに、息が止まりそうになる。
俺はまともな…言葉を失う…
圭一は若い…
若さからか、俺への怒りからなのか、圭一は…圭一の動きは止まらない…
俺の中をいっぱいにする…圭一の逞しい楔… …
圭一が容赦しないと言った通り…
圭一の腕で腰をがっちりと固定されて奥深くまで挿入されたまま、内壁をぐりぐりと抉られ、いつもより荒々しく…それでいて角度を変えて突かれ続け…
もう… 頭が…おかしくなりそうだ…
激しくされているのに…
こんな風に… なってしまって…
圭一が俺に言ったように…
…シュウが、俺を吐き捨てるようにあざ笑ったように…
俺は確かに、淫乱だ…
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