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身体ごと
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ずぶずぶと…前よりは容易く、圭一の…堅いものを飲み込んでいく俺のそこ…
気を抜いた瞬間、ズンと一気に奥まで貫かれ…その圧迫感に…幸福を感じる。
これ以上密着できないほどに、抱き締められる…
「くっ…先輩…好きだ…」圭一の低い声…。
「圭一、お…俺も…好き… ん、あっ…!」
俺の言葉の途中に、圭一が突然動き出す…。
最初は緩やかだった腰の動きが、どんどんどんどん…スピードを増し…突き方が激しく…重くなる…。
「あっ…あっ…ま、待って…けい…いちっ…!あ…」
あの…最初に結ばれた夜…旅行でのセックスの時に比べると…ものすごく重くて…激しい…荒々しい…圭一の腰の動き…抽挿に… 声がまともに出せなくなる…。
「あっ…ンンっ…あっ やっ…うっ…あン…あ…」
ギシギシと揺れ動く…ベッド…。
ここは俺の安アパートで…壁も結構薄いことを、今更ながらに思い出す。
慌てて口元を両手で抑える俺…
やばい声、近所に聞こえていたらたまんない…あ…
「や…やだ…圭一、もう…やっ…ああ…」
圭一に…俺の声が届いているのかいないのか、俺の腰を…尻をさらに高い位置へ抱き上げながら…ズンと…自身のいきり立ったものを押し込み…途中、中を隙間なくえぐるように腰を大きくグラインドさせる…
敏感な場所を何度も何度も…突かれる… ああ…もう、たまらなく…気持ちいい…あ…だめ…いや…
「も…やめ…あ、んン ぁ… 」
圭一の腰の動きは止まる気配なく…むしろさらに…スピードと重量感を増す…。ズンズンと奥深くまで責め立てられ…容赦がない重たい突きが…繰り返し俺を襲う…
少し痛い… くらいに…
なんだろう…
圭一がなんだかおかしい…
ど… どう…どうした…んだ…圭一 …?
圭一のセックスに少しの違和感を感じ、あらためて圭一の顔を見る…
その…表情に、ハッとする…。
圭一は泣いていた…
静かに涙を流しながら…その後は…
俺が圭一の身体を押し返すように止めても…
何度、やめてくれって…叫んでも…
まるで狂ってしまったかのように俺の中を突きまくり、嵐のように俺の身体を…中を刺激して揺さぶり、蹂躙し… 最後…圭一は小さく呻いて、果てた…
俺は圭一を、泣かせただけじゃなかった…
俺が優しい圭一の心を、壊した…
そう思った瞬間だった。
気を抜いた瞬間、ズンと一気に奥まで貫かれ…その圧迫感に…幸福を感じる。
これ以上密着できないほどに、抱き締められる…
「くっ…先輩…好きだ…」圭一の低い声…。
「圭一、お…俺も…好き… ん、あっ…!」
俺の言葉の途中に、圭一が突然動き出す…。
最初は緩やかだった腰の動きが、どんどんどんどん…スピードを増し…突き方が激しく…重くなる…。
「あっ…あっ…ま、待って…けい…いちっ…!あ…」
あの…最初に結ばれた夜…旅行でのセックスの時に比べると…ものすごく重くて…激しい…荒々しい…圭一の腰の動き…抽挿に… 声がまともに出せなくなる…。
「あっ…ンンっ…あっ やっ…うっ…あン…あ…」
ギシギシと揺れ動く…ベッド…。
ここは俺の安アパートで…壁も結構薄いことを、今更ながらに思い出す。
慌てて口元を両手で抑える俺…
やばい声、近所に聞こえていたらたまんない…あ…
「や…やだ…圭一、もう…やっ…ああ…」
圭一に…俺の声が届いているのかいないのか、俺の腰を…尻をさらに高い位置へ抱き上げながら…ズンと…自身のいきり立ったものを押し込み…途中、中を隙間なくえぐるように腰を大きくグラインドさせる…
敏感な場所を何度も何度も…突かれる… ああ…もう、たまらなく…気持ちいい…あ…だめ…いや…
「も…やめ…あ、んン ぁ… 」
圭一の腰の動きは止まる気配なく…むしろさらに…スピードと重量感を増す…。ズンズンと奥深くまで責め立てられ…容赦がない重たい突きが…繰り返し俺を襲う…
少し痛い… くらいに…
なんだろう…
圭一がなんだかおかしい…
ど… どう…どうした…んだ…圭一 …?
圭一のセックスに少しの違和感を感じ、あらためて圭一の顔を見る…
その…表情に、ハッとする…。
圭一は泣いていた…
静かに涙を流しながら…その後は…
俺が圭一の身体を押し返すように止めても…
何度、やめてくれって…叫んでも…
まるで狂ってしまったかのように俺の中を突きまくり、嵐のように俺の身体を…中を刺激して揺さぶり、蹂躙し… 最後…圭一は小さく呻いて、果てた…
俺は圭一を、泣かせただけじゃなかった…
俺が優しい圭一の心を、壊した…
そう思った瞬間だった。
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