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指で
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「もう無理…待てない…先輩、挿れるよ…いきなりは痛い…ですよね…ちょっと待って…ローション…」
俺だって待てない…早く…圭一と一つになりたい…
早く…俺の中を圭一のそれで埋め尽くして欲しい…そんな淫らな気持ちが、俺の中に溢れてくる…
「うん、俺も待てない…早く…圭一っ…」
そう言って両手で圭一を抱き込むようにして引き寄せると、
「先輩…そんなこと言って…はあ…もう、知りませんよ…これ以上煽んないでください…なんかもう、酷くしちゃいそうです… 」
そう言いながら、ごそごそとバッグを探り、それを取り出して準備を始める…
その後、濡れて潤った骨張った長い指を…俺のそこに…ゆっくりと埋め込んでいく…。
時間差で、増やされる指…
内壁をこするように…指を中でぐりぐりと動かされ…身体の中が…ゆっくりと溶かされていく…
ああ…とても高校生男子とは思えない圭一の大人な…淫らな行為に…驚きを隠せない…
「んっ…!く…ん」
指で敏感な場所を何度も刺激され、思わず声が上がる。
でも…もう、それじゃ物足りない…今すぐ、圭一の逞しくて愛しい…それが欲しい…。
「も…い、いから…圭一…早く…いれ… 」
言いかけて…はっと口をつぐむ…俺はなんてことを…こんなはずじゃなかったのに…いつから、自分からこんな風に… 淫乱過ぎ…だ…
「あ、もう、無理、無理無理…先輩、もう無理。先輩のせいだ…俺、今から獣と化しますよ…。
先輩……好き…です…」
すぐに指を乱暴に引き抜かれ、抜かれた刺激に「あっ…」と淫らに声を漏らす…
息をつく暇も無く…濡れそぼり少し緩んだ俺のそこに…圭一のそれ…先端をあてがわれる…
ひたと…感触を感じ、圭一を見る。
…圭一は俺に微笑みかけるとすぐに、俺から顔を逸らし、その部分を凝視しながら、腰を進めてきた…
俺だって待てない…早く…圭一と一つになりたい…
早く…俺の中を圭一のそれで埋め尽くして欲しい…そんな淫らな気持ちが、俺の中に溢れてくる…
「うん、俺も待てない…早く…圭一っ…」
そう言って両手で圭一を抱き込むようにして引き寄せると、
「先輩…そんなこと言って…はあ…もう、知りませんよ…これ以上煽んないでください…なんかもう、酷くしちゃいそうです… 」
そう言いながら、ごそごそとバッグを探り、それを取り出して準備を始める…
その後、濡れて潤った骨張った長い指を…俺のそこに…ゆっくりと埋め込んでいく…。
時間差で、増やされる指…
内壁をこするように…指を中でぐりぐりと動かされ…身体の中が…ゆっくりと溶かされていく…
ああ…とても高校生男子とは思えない圭一の大人な…淫らな行為に…驚きを隠せない…
「んっ…!く…ん」
指で敏感な場所を何度も刺激され、思わず声が上がる。
でも…もう、それじゃ物足りない…今すぐ、圭一の逞しくて愛しい…それが欲しい…。
「も…い、いから…圭一…早く…いれ… 」
言いかけて…はっと口をつぐむ…俺はなんてことを…こんなはずじゃなかったのに…いつから、自分からこんな風に… 淫乱過ぎ…だ…
「あ、もう、無理、無理無理…先輩、もう無理。先輩のせいだ…俺、今から獣と化しますよ…。
先輩……好き…です…」
すぐに指を乱暴に引き抜かれ、抜かれた刺激に「あっ…」と淫らに声を漏らす…
息をつく暇も無く…濡れそぼり少し緩んだ俺のそこに…圭一のそれ…先端をあてがわれる…
ひたと…感触を感じ、圭一を見る。
…圭一は俺に微笑みかけるとすぐに、俺から顔を逸らし、その部分を凝視しながら、腰を進めてきた…
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