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執拗な
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「あっ…ぅ …んんン…は…あっ…圭一…あっ あぁ…」
圭一が、執拗に俺の胸を愛撫する…
二本の指で胸の尖りを挟んで引っ張ったり…口に含んで吸ったり…尖った舌で舐め回したり…時に甘噛みしてくる… 圭一に色々されるたびに、死にそうに気持ちが良くて…おかしな声が出る。
いつから俺の胸は…こんなに感じやすくなったんだろう…
圭一に触れられるたびに、ビクンと身体が震え、まるで微弱な電流が走るような快感に襲われる…。
女の子じゃないのに…不意に、…自分が怖くなる。
「も…いいっ… か ら…圭一…そこ…も、やっ…あ…ん」
小さく喘ぎながらも、たまらず圭一の髪に触れ、動きを止めようとすると
「…やめるわけ…ないじゃないですか…そんな声…そんな顔…見せられて…ああ…ヤバい…先輩のここ…可愛い…そんなに…感じてくれるなんて…」そう言って、さらに激しく触ってくる…
最後、先端を甘噛みされ「あっ…」と俺が小さく叫んだ後に、今度は圭一の顔が下の位置に下がっていく…。
「ま…待って…け…いいち…な…何…?…」俺が慌てて身体を起こそうとすると、
「先輩…大丈夫…だから、黙って… おとなしく寝ていて…ください…」肩を優しく押され、再び寝かされる…
なんだか今日は、圭一が少し強引だ…やっぱりあんな話をしたせいなのか…少し、嫌な予感がした。
すぐに、俺の予感は的中する…。
圭一の頭が段々と、俺の腰辺りに下がっていき、俺の膝小僧に触れ、両足を左右におもむろに開こうとする…
「わっ…やめ‥‥やめ…ろっ… 圭一、無理、無理無理…こんな明るい場所で、何す…やぁ…め…」
俺が脚に力を入れて、拒もうとすると、
「先輩…俺の好きなようにって言っておいて…全然、さっきから抵抗しまくりじゃないですか…ひどい…もう、いい加減にしてください… いいから…俺に任せて…」
「…う… ん… はい…」俺が圭一に諭され、なんとか力を抜くと、圭一が即座に脚を強い力で、左右に割り開く…露わになる恥ずかしい俺の…そこ…
そして、その部分を凝視してくる…圭一の視線…肉食獣のように黒光りする目…
照明が明るくて…あまりにその状況が恥ずかしくて、死にそうな気分になる…
同じ男に…男である俺が…脚を真っ二つに開かれて、股間を…すべてを見られている図…恥ずかしい以外に、言葉はない…。
もう…そんなに見ないで欲しい…
「も…圭一、ほんと、勘弁してくれ…もう、いいだろう…離れて…」
俺はあまりの羞恥に涙目になりながら、圭一の頭を退かそうとするが、動く気配はない…
「先輩…先輩のここ…マジで綺麗… すげえ、白いし…薄いし…同じ男とは思えない… ああ……」
恍惚とした表情で圭一が俺のそこを称賛し…まるで絵画のように鑑賞している… もう無理、限界…。
「こらっ…!いい加減にしろ…おまえ、離れ…あっ…! …ン」 圭一が、突然そこに触れる…大きな手で握りこまれる…
ゆるゆると上下にしごきだす… ああ… いや… …やめ…
俺は目を閉じてシーツを握りしめ、圭一の与える快楽に耐える…
同じ男である圭一に、こうされることは、いまだに…抵抗があった…旅館でもされたけど…慣れない…
でも…どうしようもなく、気持ち良くて…反応を止めることが出来ない…
「あっ…あ… んン…んぅ… んん」 あああ…ヤバい感触…
刺激に悶えていると、圭一が俺に驚くことを問いかける。
圭一が、執拗に俺の胸を愛撫する…
二本の指で胸の尖りを挟んで引っ張ったり…口に含んで吸ったり…尖った舌で舐め回したり…時に甘噛みしてくる… 圭一に色々されるたびに、死にそうに気持ちが良くて…おかしな声が出る。
いつから俺の胸は…こんなに感じやすくなったんだろう…
圭一に触れられるたびに、ビクンと身体が震え、まるで微弱な電流が走るような快感に襲われる…。
女の子じゃないのに…不意に、…自分が怖くなる。
「も…いいっ… か ら…圭一…そこ…も、やっ…あ…ん」
小さく喘ぎながらも、たまらず圭一の髪に触れ、動きを止めようとすると
「…やめるわけ…ないじゃないですか…そんな声…そんな顔…見せられて…ああ…ヤバい…先輩のここ…可愛い…そんなに…感じてくれるなんて…」そう言って、さらに激しく触ってくる…
最後、先端を甘噛みされ「あっ…」と俺が小さく叫んだ後に、今度は圭一の顔が下の位置に下がっていく…。
「ま…待って…け…いいち…な…何…?…」俺が慌てて身体を起こそうとすると、
「先輩…大丈夫…だから、黙って… おとなしく寝ていて…ください…」肩を優しく押され、再び寝かされる…
なんだか今日は、圭一が少し強引だ…やっぱりあんな話をしたせいなのか…少し、嫌な予感がした。
すぐに、俺の予感は的中する…。
圭一の頭が段々と、俺の腰辺りに下がっていき、俺の膝小僧に触れ、両足を左右におもむろに開こうとする…
「わっ…やめ‥‥やめ…ろっ… 圭一、無理、無理無理…こんな明るい場所で、何す…やぁ…め…」
俺が脚に力を入れて、拒もうとすると、
「先輩…俺の好きなようにって言っておいて…全然、さっきから抵抗しまくりじゃないですか…ひどい…もう、いい加減にしてください… いいから…俺に任せて…」
「…う… ん… はい…」俺が圭一に諭され、なんとか力を抜くと、圭一が即座に脚を強い力で、左右に割り開く…露わになる恥ずかしい俺の…そこ…
そして、その部分を凝視してくる…圭一の視線…肉食獣のように黒光りする目…
照明が明るくて…あまりにその状況が恥ずかしくて、死にそうな気分になる…
同じ男に…男である俺が…脚を真っ二つに開かれて、股間を…すべてを見られている図…恥ずかしい以外に、言葉はない…。
もう…そんなに見ないで欲しい…
「も…圭一、ほんと、勘弁してくれ…もう、いいだろう…離れて…」
俺はあまりの羞恥に涙目になりながら、圭一の頭を退かそうとするが、動く気配はない…
「先輩…先輩のここ…マジで綺麗… すげえ、白いし…薄いし…同じ男とは思えない… ああ……」
恍惚とした表情で圭一が俺のそこを称賛し…まるで絵画のように鑑賞している… もう無理、限界…。
「こらっ…!いい加減にしろ…おまえ、離れ…あっ…! …ン」 圭一が、突然そこに触れる…大きな手で握りこまれる…
ゆるゆると上下にしごきだす… ああ… いや… …やめ…
俺は目を閉じてシーツを握りしめ、圭一の与える快楽に耐える…
同じ男である圭一に、こうされることは、いまだに…抵抗があった…旅館でもされたけど…慣れない…
でも…どうしようもなく、気持ち良くて…反応を止めることが出来ない…
「あっ…あ… んン…んぅ… んん」 あああ…ヤバい感触…
刺激に悶えていると、圭一が俺に驚くことを問いかける。
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