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火花
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「くっ…ん、んは、…やめ…あ…あぁ…」
シュウの、激しく絶え間ない刺激になんとか耐えていると、一気に下着もろとも、下を引き下ろされる。
「あっ…つっ…」衣類の摩擦で一瞬、火花が散るような痛みが走る。
…本当にこの男には…優しさの欠片もないのを身体で痛感しながら、俺は無駄だとわかってはいながらも…小さく声を発する…「や…いやだ…や、めてくれ…頼む…」
もはや…大声を出して周りに助けを求めることもできない…
この悪魔をなんとか自分だけで説得するしか方法はないけど…もう…絶対に無理な気がする…そもそも説得に応じるような奴じゃない…奴は…欲情した獣のような眼光鋭い目つきで俺を一瞬だけとらえ、…顔を俺の下方へ移動させていく…。
な…何…する気だ… また… まさか…
…俺はシュウのしようとしていることを予測し、奴から逃れようとジタバタと身体をなんとか上部にずらすように全力でもがいた。
「いっ…あ…」でも、たやすく腰のあたりを押さえつけられ、両ももを強い力でつかまれ、左右に無様に開かれる…
シュウがその部分を凝視しているのが、視線でわかる…「くっ…う…」俺は呻く…。
悔しいけど…歯を食いしばって涙だけは見せまいと…なんとか堪える…
「くく…久々、だな…ココ…俺だけイイ気持ちになんのもなんだし、また…まずはココを可愛がって、おまえを先にイかせてやるよ…その後は…俺主導で…お楽しみ…ってな…」
「あっ…いっ…やだ…っ…やめ……」
必死にもがくが、両手を拘束されたままでは、とても、抵抗できない…
シュウの、激しく絶え間ない刺激になんとか耐えていると、一気に下着もろとも、下を引き下ろされる。
「あっ…つっ…」衣類の摩擦で一瞬、火花が散るような痛みが走る。
…本当にこの男には…優しさの欠片もないのを身体で痛感しながら、俺は無駄だとわかってはいながらも…小さく声を発する…「や…いやだ…や、めてくれ…頼む…」
もはや…大声を出して周りに助けを求めることもできない…
この悪魔をなんとか自分だけで説得するしか方法はないけど…もう…絶対に無理な気がする…そもそも説得に応じるような奴じゃない…奴は…欲情した獣のような眼光鋭い目つきで俺を一瞬だけとらえ、…顔を俺の下方へ移動させていく…。
な…何…する気だ… また… まさか…
…俺はシュウのしようとしていることを予測し、奴から逃れようとジタバタと身体をなんとか上部にずらすように全力でもがいた。
「いっ…あ…」でも、たやすく腰のあたりを押さえつけられ、両ももを強い力でつかまれ、左右に無様に開かれる…
シュウがその部分を凝視しているのが、視線でわかる…「くっ…う…」俺は呻く…。
悔しいけど…歯を食いしばって涙だけは見せまいと…なんとか堪える…
「くく…久々、だな…ココ…俺だけイイ気持ちになんのもなんだし、また…まずはココを可愛がって、おまえを先にイかせてやるよ…その後は…俺主導で…お楽しみ…ってな…」
「あっ…いっ…やだ…っ…やめ……」
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