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ある男
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おかしい…
あれ … なんか、おかしいな…
俺は下にいる直美を、じいっと見つめる…
「あっ… ん、 さとる… く、 ん… ああ…やぁ…」
女の中でぐるりと、えぐるように自身を動かすと、頬を赤らめ…女が小さく喘ぐ…。
俺からすれば、一回りも年齢が上の、40近い…言ってみれば、おばさん世代…
顔はなかなかの美人で、身なりは綺麗にしているが所詮、身体は若い女とはわけが違う…。
服の上から見ても少し肉付きが良くて…
今はやりのスリムボディでもなんでもない、良く言えば健康的な体形…
男として、別に興味もなかったし…
今まで、こっちから、ヤリタイなんて、思うこともなかった…
なにせ、俺は女に不自由していない。
自分で言うのもなんだが、顔はイケメンの部類だと思うし、夜の筋トレのお陰か、身体にも自信がある…。
直美には、特に金欠の時に食事をご馳走になり、それからも色々ねだって物を買ってもらっていた…。
んで、さすがに今日、いつになく直美がウルウルした目で俺を見て来たから適当に遊んでやろうって…適当に抱いてやろうって、思ってた、だけなのにさ…
何…この、反応… あなた、何歳なんですか… ?ってくらい、
可愛すぎ、なんですけど…
既婚女のくせに、そのへんの若い女より反応も何もかも、全然純粋じゃん…信じられねえ…
釣り目なせいか、普段は少しきつい印象に見える顔だが、その顔が崩れ落ちて…
俺が中をえぐるたびに…突き上げるたびに、眉間にしわを寄せ、色っぽい表情でのけ反る…。
何、この人… やっべーくらいに、いけてんじゃん…
旦那…一体、何してんだ… ? レスには違いないだろうが、原因は…?
直美は家庭のそういう話をしたことはないが、ひょっとして旦那が…外で女でも作ってんのか…?
こんな、やらしい女…や~らしー身体、ほったらかしにして… 何してんだ…
これなら、全然いいわ… 十分俺が満たしてやれるし、何より普通にリピートしたくなるほどに、イイ体してる… んでもう、反応がさ…最高じゃん…
「ああ… だめ… 悟、くっ… う… んっ… 」
「直美さん… 可愛い… 今度は俺の上に、またがって…くれる …?」
「え… …え … 」動揺して、視線を揺らす直美…
何、その可愛い反応… 強気な顔のくせに、マジで、やべえわ…その顔…
もう、いい… かも… 最初の目的… なんてさ…
バッグとか、上着とか金とか… 色々せびるつもりだったけど、もういいかも…
あの盗撮写真で結構稼げたし、ボーナスもらえた感じだし…
とりあえず、純粋に堪能しよう…もう、少しだけ…この可愛い、40女を…
俺は下から彼女を見上げて彼女の腰を抱え、一気に下から…俺のそれで貫いた…
「くっ… ぅ」予想以上の締め付けに、呻いてしまう俺…やべえ、マジで…
「ああっ…!!いやぁ… だめ、悟…く… 」直美が涙目で俺を見る…
「嫌…?本当に… 直美さん…」可愛い女だ…この際、俺が貰っちゃおうかな…
「ん… んっ… ぅ… ふ…」
俺は彼女が答える前に、彼女の唇を塞いだ…。
あれ … なんか、おかしいな…
俺は下にいる直美を、じいっと見つめる…
「あっ… ん、 さとる… く、 ん… ああ…やぁ…」
女の中でぐるりと、えぐるように自身を動かすと、頬を赤らめ…女が小さく喘ぐ…。
俺からすれば、一回りも年齢が上の、40近い…言ってみれば、おばさん世代…
顔はなかなかの美人で、身なりは綺麗にしているが所詮、身体は若い女とはわけが違う…。
服の上から見ても少し肉付きが良くて…
今はやりのスリムボディでもなんでもない、良く言えば健康的な体形…
男として、別に興味もなかったし…
今まで、こっちから、ヤリタイなんて、思うこともなかった…
なにせ、俺は女に不自由していない。
自分で言うのもなんだが、顔はイケメンの部類だと思うし、夜の筋トレのお陰か、身体にも自信がある…。
直美には、特に金欠の時に食事をご馳走になり、それからも色々ねだって物を買ってもらっていた…。
んで、さすがに今日、いつになく直美がウルウルした目で俺を見て来たから適当に遊んでやろうって…適当に抱いてやろうって、思ってた、だけなのにさ…
何…この、反応… あなた、何歳なんですか… ?ってくらい、
可愛すぎ、なんですけど…
既婚女のくせに、そのへんの若い女より反応も何もかも、全然純粋じゃん…信じられねえ…
釣り目なせいか、普段は少しきつい印象に見える顔だが、その顔が崩れ落ちて…
俺が中をえぐるたびに…突き上げるたびに、眉間にしわを寄せ、色っぽい表情でのけ反る…。
何、この人… やっべーくらいに、いけてんじゃん…
旦那…一体、何してんだ… ? レスには違いないだろうが、原因は…?
直美は家庭のそういう話をしたことはないが、ひょっとして旦那が…外で女でも作ってんのか…?
こんな、やらしい女…や~らしー身体、ほったらかしにして… 何してんだ…
これなら、全然いいわ… 十分俺が満たしてやれるし、何より普通にリピートしたくなるほどに、イイ体してる… んでもう、反応がさ…最高じゃん…
「ああ… だめ… 悟、くっ… う… んっ… 」
「直美さん… 可愛い… 今度は俺の上に、またがって…くれる …?」
「え… …え … 」動揺して、視線を揺らす直美…
何、その可愛い反応… 強気な顔のくせに、マジで、やべえわ…その顔…
もう、いい… かも… 最初の目的… なんてさ…
バッグとか、上着とか金とか… 色々せびるつもりだったけど、もういいかも…
あの盗撮写真で結構稼げたし、ボーナスもらえた感じだし…
とりあえず、純粋に堪能しよう…もう、少しだけ…この可愛い、40女を…
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「くっ… ぅ」予想以上の締め付けに、呻いてしまう俺…やべえ、マジで…
「ああっ…!!いやぁ… だめ、悟…く… 」直美が涙目で俺を見る…
「嫌…?本当に… 直美さん…」可愛い女だ…この際、俺が貰っちゃおうかな…
「ん… んっ… ぅ… ふ…」
俺は彼女が答える前に、彼女の唇を塞いだ…。
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