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割り切り
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「 ん… っ … あ、は… ん… 」
悟君が私を組み敷いて…私の脚を恥ずかしいほどに開いて…
私を何度も…攻め立てる…
一回りも若い…若い男とのセックス…逞しい、体躯…に、目が眩みそうだ…
旦那とは10年近くしていない、私の身体…
誰かに…
悟君に…抱かれたいと思っていたけど、不安はあった…
私はまだ…女として、大丈夫なのだろうかと…
でも…それは杞憂だった…
「あ… っ…だめっ… あん、あ … 悟… く、んっ…」
最初、痛みはあったものの… 今… たまらない感覚に襲われている…
完全に枯れていると思っていた…
だけど、ちゃんと… 気持ちいい…
男のそれに貫かれ、小刻みに揺さぶられて…こんなに、感じることができるなんて…
「あっ… ああ… もう、だめ… ああ… いや…」
嫌なわけ、ない…いい…ものすごく…
「直美…さ、んっ… 後ろ、向いて… 」
言われるがままにうつ伏せになると、腰を両手で高らかに上に持ち上げられて、
今度は背後から一気に…貫かれる…獣のような姿勢で…なんだか恥ずかしい…
鋭く…重たい突きで…少しずつ、限界に近付いていく…。
「あっ… う、 …ん… やあっ… !だめ、もうだめ…」声が震える…
「直美さん、可愛い… 好きだよ… いいよ、もう… イって…」甘い声が耳に届いた途端、ぐっと…更に深くまで彼の雄を押し込まれ、「ああっ…!!」…頭がスパークする…
達してしまった…
いつ… 何年ぶりだろう… この、感覚… ああ…
もう、いい… 言葉なんて、いらない…
好きじゃなくて、いい… 本心じゃなくても構わない…
こうやって、時々私を抱いてくれるなら… 若い男の…演技でも…私を求めてくれるなら…もう、なんだっていい…
服もバッグもコートも… なんだって買ってあげる…
お金だって、可能な限り、あなたのために用立ててあげる…
だから私を捨てないで… もう、少しだけ…
夫が抱かなくなった寂しい身体を、抱いて…滅茶苦茶にして…
「さと、るくん… っ…」私はいつしか、自分が泣いていることに気付いた…
それほどに、幸せな時間だった…
他の女の身体に何度も…入った…旦那なんて、もういらない…
これでいい…
私はシーツを掴みながらふるりと悶えて、ゆっくり目を閉じた…。
悟君が私を組み敷いて…私の脚を恥ずかしいほどに開いて…
私を何度も…攻め立てる…
一回りも若い…若い男とのセックス…逞しい、体躯…に、目が眩みそうだ…
旦那とは10年近くしていない、私の身体…
誰かに…
悟君に…抱かれたいと思っていたけど、不安はあった…
私はまだ…女として、大丈夫なのだろうかと…
でも…それは杞憂だった…
「あ… っ…だめっ… あん、あ … 悟… く、んっ…」
最初、痛みはあったものの… 今… たまらない感覚に襲われている…
完全に枯れていると思っていた…
だけど、ちゃんと… 気持ちいい…
男のそれに貫かれ、小刻みに揺さぶられて…こんなに、感じることができるなんて…
「あっ… ああ… もう、だめ… ああ… いや…」
嫌なわけ、ない…いい…ものすごく…
「直美…さ、んっ… 後ろ、向いて… 」
言われるがままにうつ伏せになると、腰を両手で高らかに上に持ち上げられて、
今度は背後から一気に…貫かれる…獣のような姿勢で…なんだか恥ずかしい…
鋭く…重たい突きで…少しずつ、限界に近付いていく…。
「あっ… う、 …ん… やあっ… !だめ、もうだめ…」声が震える…
「直美さん、可愛い… 好きだよ… いいよ、もう… イって…」甘い声が耳に届いた途端、ぐっと…更に深くまで彼の雄を押し込まれ、「ああっ…!!」…頭がスパークする…
達してしまった…
いつ… 何年ぶりだろう… この、感覚… ああ…
もう、いい… 言葉なんて、いらない…
好きじゃなくて、いい… 本心じゃなくても構わない…
こうやって、時々私を抱いてくれるなら… 若い男の…演技でも…私を求めてくれるなら…もう、なんだっていい…
服もバッグもコートも… なんだって買ってあげる…
お金だって、可能な限り、あなたのために用立ててあげる…
だから私を捨てないで… もう、少しだけ…
夫が抱かなくなった寂しい身体を、抱いて…滅茶苦茶にして…
「さと、るくん… っ…」私はいつしか、自分が泣いていることに気付いた…
それほどに、幸せな時間だった…
他の女の身体に何度も…入った…旦那なんて、もういらない…
これでいい…
私はシーツを掴みながらふるりと悶えて、ゆっくり目を閉じた…。
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