25 / 79
欲しい
しおりを挟む
「い、やっ…ん、ん、ああ…んっ…ふ…あ、んん」
舌で、首筋から鎖骨にかけて…ちろちろと舐め回しながら、奴を盗み見る。
目をギュッと閉じたまま、歯を食いしばるようにして、横を向いて震える…瑞樹。
ズクン…ヤバい…
俺のそれは…かなりヤバいことになっていた…
完全に、興奮状態だ…男相手なのに…俺はやっぱ、コイツに出会ってから…どっかおかしい、みたいだ。
瑞樹の白い肌に舌を這わせて移動するたびに、
「あっ…やっ…やめっ…んんっ…!は…ん、」瑞樹の、喘ぎにも似た…泣き声…
その色気のある声に、ますます俺は欲情してしまうってのに…マジでコイツ、天然…
…んで、鎖骨の少し下に…赤く小さな二つの突起…それが、何度も俺の前に…いやらしく…ちらつく。
女の…豊満な胸じゃない…もちろん谷間もない、平べったい胸にちょこんと二つある瑞樹のそれ…
男のそれだし、本来俺がそんなもんを見ても興奮するはずもないもの…なのに…
ああ…触りたいし、舐めてみたい…と考えるより先に、俺はその突起を指ではじいたり摘まんだりしていた…
「ああっ…んん、やっ…嫌だ…ほんと、もう…やっ ああ、…須賀…君、やだ!…やっめ…」
瑞樹の抵抗の声を無視して、キュッと先を…少し強めにつまむと、瑞樹が「あっ…!」と、小さく声をあげる。
先端をクリクリとねじったり、引っ張ったり…なんか変な感じだ…
女のそれは柔らかで大きくて張りがあって…それとは全然違う…のに…
なのに俺はやっぱ、おかしい…どうしようもなく、これをいじりたくなる。
クリクリと指で刺激するだけでは我慢が効かなくなり、俺はついに…そこをペロリとひとなめし、口内に含む。小さな粒…の感触。
俺の舌でいきなりそこを包み込むと、
「んぁ…!!んっ…はっ、はあ…ん…」瑞樹が身体をビクンと震わせ、息を飲む声…がする。
なんだかその声が…俺の脳天に響く。
コイツのこういう声…この…顔…マジで、やべー…
ちゅっ…くちゅ…俺は容赦なく続ける。
「あっ…はっ …ああ、ん…」
拘束されたまま、俺の唇から逃れようと何度も身体を揺らす。可愛い泣き声…そうだ…もっと、喘げ…悩ましい声をもっと、聞かせろよ…
そんな気持ちで、俺はその小さくて可愛い先端をコリ…と、甘噛みする。
「あっ…!んっ…もう、いやだぁ…っ…!!ん」瑞樹が泣きながら俺を見て、懇願する。
「須賀…須賀君…本当に、もう…やめてっ…!た、らぁ…。もっ…いや、ほんとやめて…これ以上続けたら…僕、僕っ…明日、先生に…学校に…ほっ…報告、する…から…!ね…」
…ふん、知るかよ…、先生に言いつけるからね…?ッてか…子供か…っての…あーあ…全く…
とりあえず、「んう、んっ…、んっ…んん…」…無理矢理に、可愛い奴の唇を塞いで舌を這わせる。
十分に奴の唇と口内を舐めわまして味わって、一瞬、唇を離し、
「へえ…じゃあ、明日…言いつけたらいいじゃん…僕、生徒の一人に…押し倒されて…無理矢理変なこと、されちゃいましたーっ…てな…けっ。そんなこと、大の大人が本当に、報告できんのかよ…」
瑞樹が涙目で俺を睨む…言葉が…もはや状況に驚き過ぎて、言葉も出ないようだ…
うわ…めっちゃ…ヤバいくらいに…可愛い…表情…頬に伝う涙を…舐めて、慰めたくなる…
コイツをいっそ、メチャクチャにしたい。
泣いていやがったとしても…俺は…コイツが…やっぱりコイツが…欲しい…んだ…
もう、ほんとごめん、無理…途中で、やめるとか…無理無理無理… …
もう俺自身が…こんなに…、勃ちまくってて…どうやって…鎮められるか…ってんだ…
俺はついに、こいつの…ベルトに手を伸ばす。
舌で、首筋から鎖骨にかけて…ちろちろと舐め回しながら、奴を盗み見る。
目をギュッと閉じたまま、歯を食いしばるようにして、横を向いて震える…瑞樹。
ズクン…ヤバい…
俺のそれは…かなりヤバいことになっていた…
完全に、興奮状態だ…男相手なのに…俺はやっぱ、コイツに出会ってから…どっかおかしい、みたいだ。
瑞樹の白い肌に舌を這わせて移動するたびに、
「あっ…やっ…やめっ…んんっ…!は…ん、」瑞樹の、喘ぎにも似た…泣き声…
その色気のある声に、ますます俺は欲情してしまうってのに…マジでコイツ、天然…
…んで、鎖骨の少し下に…赤く小さな二つの突起…それが、何度も俺の前に…いやらしく…ちらつく。
女の…豊満な胸じゃない…もちろん谷間もない、平べったい胸にちょこんと二つある瑞樹のそれ…
男のそれだし、本来俺がそんなもんを見ても興奮するはずもないもの…なのに…
ああ…触りたいし、舐めてみたい…と考えるより先に、俺はその突起を指ではじいたり摘まんだりしていた…
「ああっ…んん、やっ…嫌だ…ほんと、もう…やっ ああ、…須賀…君、やだ!…やっめ…」
瑞樹の抵抗の声を無視して、キュッと先を…少し強めにつまむと、瑞樹が「あっ…!」と、小さく声をあげる。
先端をクリクリとねじったり、引っ張ったり…なんか変な感じだ…
女のそれは柔らかで大きくて張りがあって…それとは全然違う…のに…
なのに俺はやっぱ、おかしい…どうしようもなく、これをいじりたくなる。
クリクリと指で刺激するだけでは我慢が効かなくなり、俺はついに…そこをペロリとひとなめし、口内に含む。小さな粒…の感触。
俺の舌でいきなりそこを包み込むと、
「んぁ…!!んっ…はっ、はあ…ん…」瑞樹が身体をビクンと震わせ、息を飲む声…がする。
なんだかその声が…俺の脳天に響く。
コイツのこういう声…この…顔…マジで、やべー…
ちゅっ…くちゅ…俺は容赦なく続ける。
「あっ…はっ …ああ、ん…」
拘束されたまま、俺の唇から逃れようと何度も身体を揺らす。可愛い泣き声…そうだ…もっと、喘げ…悩ましい声をもっと、聞かせろよ…
そんな気持ちで、俺はその小さくて可愛い先端をコリ…と、甘噛みする。
「あっ…!んっ…もう、いやだぁ…っ…!!ん」瑞樹が泣きながら俺を見て、懇願する。
「須賀…須賀君…本当に、もう…やめてっ…!た、らぁ…。もっ…いや、ほんとやめて…これ以上続けたら…僕、僕っ…明日、先生に…学校に…ほっ…報告、する…から…!ね…」
…ふん、知るかよ…、先生に言いつけるからね…?ッてか…子供か…っての…あーあ…全く…
とりあえず、「んう、んっ…、んっ…んん…」…無理矢理に、可愛い奴の唇を塞いで舌を這わせる。
十分に奴の唇と口内を舐めわまして味わって、一瞬、唇を離し、
「へえ…じゃあ、明日…言いつけたらいいじゃん…僕、生徒の一人に…押し倒されて…無理矢理変なこと、されちゃいましたーっ…てな…けっ。そんなこと、大の大人が本当に、報告できんのかよ…」
瑞樹が涙目で俺を睨む…言葉が…もはや状況に驚き過ぎて、言葉も出ないようだ…
うわ…めっちゃ…ヤバいくらいに…可愛い…表情…頬に伝う涙を…舐めて、慰めたくなる…
コイツをいっそ、メチャクチャにしたい。
泣いていやがったとしても…俺は…コイツが…やっぱりコイツが…欲しい…んだ…
もう、ほんとごめん、無理…途中で、やめるとか…無理無理無理… …
もう俺自身が…こんなに…、勃ちまくってて…どうやって…鎮められるか…ってんだ…
俺はついに、こいつの…ベルトに手を伸ばす。
0
お気に入りに追加
93
あなたにおすすめの小説
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
学院のモブ役だったはずの青年溺愛物語
紅林
BL
『桜田門学院高等学校』
日本中の超金持ちの子息子女が通うこの学校は東京都内に位置する野球ドーム五個分の土地が学院としてなる巨大学園だ
しかし生徒数は300人程の少人数の学院だ
そんな学院でモブとして役割を果たすはずだった青年の物語である
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
イケメン社長と私が結婚!?初めての『気持ちイイ』を体に教え込まれる!?
すずなり。
恋愛
ある日、彼氏が自分の住んでるアパートを引き払い、勝手に『同棲』を求めてきた。
「お前が働いてるんだから俺は家にいる。」
家事をするわけでもなく、食費をくれるわけでもなく・・・デートもしない。
「私は母親じゃない・・・!」
そう言って家を飛び出した。
夜遅く、何も持たず、靴も履かず・・・一人で泣きながら歩いてるとこを保護してくれた一人の人。
「何があった?送ってく。」
それはいつも仕事場のカフェに来てくれる常連さんだった。
「俺と・・・結婚してほしい。」
「!?」
突然の結婚の申し込み。彼のことは何も知らなかったけど・・・惹かれるのに時間はかからない。
かっこよくて・・優しくて・・・紳士な彼は私を心から愛してくれる。
そんな彼に、私は想いを返したい。
「俺に・・・全てを見せて。」
苦手意識の強かった『営み』。
彼の手によって私の感じ方が変わっていく・・・。
「いあぁぁぁっ・・!!」
「感じやすいんだな・・・。」
※お話は全て想像の世界のものです。現実世界とはなんら関係ありません。
※お話の中に出てくる病気、治療法などは想像のものとしてご覧ください。
※誤字脱字、表現不足は重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけると嬉しいです。
※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・すみません。
それではお楽しみください。すずなり。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる