38 / 49
惚気編
彼の居ない時間に昨日を振り返る
しおりを挟む
今日は平日なので、彼はお仕事している。
土曜の夜から昨日の夜までの甘くて幸せな時間を思い出して寂しくなりながら1人で過ごしている。
昨日は、朝起きて、ランチして、映画を見て、歩いて家に帰ってきて晩酌した。
ランチは映画の時間までには移動しなきゃ行けないので少しテキパキと食べたけど、大人のお子様プレート的なものを私は食べた。
エビフライと、ハンバーグ、グラタン、オムライス。
こんなに大好きなものだらけなのは幸せすぎる!!
そして彼は牡蠣とほうれん草のオムライス。
大きな牡蠣が沢山乗ってて、牡蠣大好きな彼は美味しい!!ってめちゃくちゃ喜んで食べていて、その姿を見ていたら、めちゃくちゃ幸せな気持ちで満たされた。
エビフライは身がプリプリで美味しいし、ハンバーグは肉感強くて美味しいし、グラタンにもエビ入ってて、オムライスはケチャップの量がちょうどいいし、幸せな気持ちで食べきった。
食後のデザートにチョコプリンを頼んでいたので、チョコが好きな彼に1口あげる、めちゃくちゃ濃厚で美味しいから食べて欲しくなったのだ。
映画は、数日前に公開されたシャイロックの子供たち。
普段恋愛映画ばかり見る私だが、めちゃくちゃ予告映像を見て気になっていたので見れてよかった!!
帰る時に、感想を言いながらスタバで期間限定の桜のフラペチーノを買って、飲みながら帰った。
まあ彼は前日に期間限定を一人で飲んだらしくて?
通常メニューを飲んでいた。
歩いてる時はほとんど手を繋いでくれて、絶対に私の右側を歩いてくれる。
だから左手には指輪はしてない。
前に左手に指輪があって、手を繋ぐと痛い!って話をしたからだろう。
平和だね、なんて言いながら歩いて、帰ってからは私が珍しくご飯を作った。
まあ唐揚げだけですけど。
前日のうちに買っておいたお刺身があるから、唐揚げだけ作ればいいやー!
って思って唐揚げを作っていると、彼は私の布団に寝っ転がって日記を書いていた。
「投稿するのは帰ってからにするね」
そう言っていたので、その時は何が書かれているのか分からずソワソワしていた。
帰ったあとに読んだら、私の知らない彼の気持ち?感情?を知れたのでとても嬉しかった。
また会う約束をさりげなくして帰ったので、きっと彼は僕の王子様なのだ。
とっても素敵な休日になったの。
でもまあ、周りには言わないの。
言ったところで理解されない関係だからね。
私が幸せになる為に、この関係性に名前が必要だとは思わないから今はまだふたりの秘密。
というか、これを読んでるみんなと、私たちの秘密だわね!
土曜の夜から昨日の夜までの甘くて幸せな時間を思い出して寂しくなりながら1人で過ごしている。
昨日は、朝起きて、ランチして、映画を見て、歩いて家に帰ってきて晩酌した。
ランチは映画の時間までには移動しなきゃ行けないので少しテキパキと食べたけど、大人のお子様プレート的なものを私は食べた。
エビフライと、ハンバーグ、グラタン、オムライス。
こんなに大好きなものだらけなのは幸せすぎる!!
そして彼は牡蠣とほうれん草のオムライス。
大きな牡蠣が沢山乗ってて、牡蠣大好きな彼は美味しい!!ってめちゃくちゃ喜んで食べていて、その姿を見ていたら、めちゃくちゃ幸せな気持ちで満たされた。
エビフライは身がプリプリで美味しいし、ハンバーグは肉感強くて美味しいし、グラタンにもエビ入ってて、オムライスはケチャップの量がちょうどいいし、幸せな気持ちで食べきった。
食後のデザートにチョコプリンを頼んでいたので、チョコが好きな彼に1口あげる、めちゃくちゃ濃厚で美味しいから食べて欲しくなったのだ。
映画は、数日前に公開されたシャイロックの子供たち。
普段恋愛映画ばかり見る私だが、めちゃくちゃ予告映像を見て気になっていたので見れてよかった!!
帰る時に、感想を言いながらスタバで期間限定の桜のフラペチーノを買って、飲みながら帰った。
まあ彼は前日に期間限定を一人で飲んだらしくて?
通常メニューを飲んでいた。
歩いてる時はほとんど手を繋いでくれて、絶対に私の右側を歩いてくれる。
だから左手には指輪はしてない。
前に左手に指輪があって、手を繋ぐと痛い!って話をしたからだろう。
平和だね、なんて言いながら歩いて、帰ってからは私が珍しくご飯を作った。
まあ唐揚げだけですけど。
前日のうちに買っておいたお刺身があるから、唐揚げだけ作ればいいやー!
って思って唐揚げを作っていると、彼は私の布団に寝っ転がって日記を書いていた。
「投稿するのは帰ってからにするね」
そう言っていたので、その時は何が書かれているのか分からずソワソワしていた。
帰ったあとに読んだら、私の知らない彼の気持ち?感情?を知れたのでとても嬉しかった。
また会う約束をさりげなくして帰ったので、きっと彼は僕の王子様なのだ。
とっても素敵な休日になったの。
でもまあ、周りには言わないの。
言ったところで理解されない関係だからね。
私が幸せになる為に、この関係性に名前が必要だとは思わないから今はまだふたりの秘密。
というか、これを読んでるみんなと、私たちの秘密だわね!
0
お気に入りに追加
4
あなたにおすすめの小説
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる