【完結】幼馴染と恋人は別だと言われました
「幼馴染みは良いぞ。あんなに便利で使いやすいものはない」
大好きだった幼馴染の彼が、友人にそう言っているのを聞いてしまった。
毎日一緒に通学して、お弁当も欠かさず作ってあげていたのに。
幼馴染と恋人は別なのだとも言っていた。
そして、ある日突然、私は全てを奪われた。
幼馴染としての役割まで奪われたら、私はどうしたらいいの?
サクッと終わる短編を目指しました。
内容的に薄い部分があるかもしれませんが、短く纏めることを重視したので、物足りなかったらすみませんm(_ _)m
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感想ありがとうございます!
ドノヴァンみたいなやつには、自業自得展開が一番かなと思いまして。
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タグ大事ですよね。
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続きも楽しみにしています〜
感想ありがとうございます!
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既に当初の方向とはズレてしまっているので、あまりにも急激な方向転換はしないつもりですが…読んでいただき、ありがとうございました。
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最初は元鞘の予定だったのですが、ドノヴァンがあさっての方向に行ってしまい、戻れなくなりました(泣
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もうすぐ最終話なので、是非お付き合いください!
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貴重な感想ありがとうございます!
確かに今の状態で、かっさらわれても文句は言えないですよね(汗
感想をいただいて、主人公の心境の足りなさを痛感しました。
今後に活かしたいと思います。
ありがとございました!
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