錬金魔導師、魔法少女を奴隷調教する

第3章

水沢梨姫―野外モブレイプ（３）―

　ピンク色の肉の塊を股間から生やし、打ち上げられた魚のように震える梨姫。

「なんじゃこれは……おぉっ、子宮か！」

　中年オヤジは肉塊をしばらく眺め、ぷにぷにと触ってからその正体に気づく。

「わっはっは、子宮じゃ、子宮じゃ、赤ちゃんのお部屋ぁ、ばぶーばぶー、クヒッ、ぐははっ」

　異様なテンションの、汚らしいオヤジの手で梨姫の子宮が直接こねくり回される。

「あ゛ぎいぃ……………やめ、あ゛ぁっ！子宮、いじら…ない、で、いい゛………あ゛い゛い゛イ゛イ゛イ゛！！」

「子宮なら穴があるじゃろうに…んん…？どこじゃどこじゃ、バイブの先端、ここか？」

「あ゛ッ、らめっ、だめ……ギアッ！？あ゛お゛お゛ン！？ンっ、ぐ、ギギッ！！あぁ……イタッ、痛痛痛痛ッ！！！いぎいいいいいいいいいいぃぃぃい！！」

「何か引っかかって、取れんッ！」

「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛――――――――――――ッ！！無゛……理゛いいいいいいいいぃぃーーーーーーーーーーーー！！それ、や゛めえ゛ぇぇ………！取れない、取゛れないッ、か゛ら゛あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーー！！」

「そんなことないやろぉ～」

　軽い口調で中年オヤジは、片手で子宮を掴みもう片方の手でバイブを掴む。
　そして、オヤジの胸筋の限り、掴んだ両手は左右に広げられた。

「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァァァァァァァーーーーーーーーーー！！！！あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛―――――――――ッ！！あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛―――――――――ッ！！―――――――――――――ッ！？」

　子宮側で掴める場所が少なく、それほど力を込められずにするりと手から抜けたのが幸いか、梨姫の子宮は肉の軋む嫌な音を立てつつも少量の血が滲んだだけで済んだ。
　とはいえ、臓器を直接嬲られ、生身の体で耐えられるはずもない。
　絶叫を上げながら、梨姫は意識を飛ばす。

「――――――――――――――――くハッ！？あ゛…………あぁぁッ、はぁっ、はぁぁっ！！」　

　だが、チロチロと黄色い液体が漏れ、太ももを伝うその感触ですぐに意識を取り戻した。
　視界がぐるぐるする。
　瞳孔が開き、しばらくまばたきをすることすら忘れ、襲ってくる感覚を必死に処理する。
　そんな少女の様子を気にもせず、酔っぱらいオヤジは怒気の混じった声で。

「あぁもう何だこれは、めんどくせぇなぁ取れねぇじゃねぇか。もう良い、こうなったら尻だ尻、夢なんだからそっちで犯っても良いだろう！」

　未だ息の整わぬ梨姫の、尻穴から生える金属棒、ビーズの付け根へ手をかける。
　早くこのメスガキを、思う様犯して自分のイチモツでひいひい言わせたい。

　客観的に見てみれば、梨姫は既に普段のクールな様子も吹き飛びこの上ないほどひいひい鳴いているのだが、これが夢だと思い込んでいる中年オヤジは自分の思い通りにならないことに苛立ちを覚えていた。
　結果、尻穴バイブの引き抜きは膣穴のそれ以上に乱暴になる。

　あろうことか中年オヤジはベンチとキメセグさんに足を乗せ、掛け声と共に芋掘りでもするかのように梨姫の尻穴からアナルビーズを引きずり出す。

　今の梨姫にはそれに抵抗する術はない。
　むき出しの子宮を襲う激痛に苛まれ、やめてくれと懇願することすらできなかった。
　ロリ体型の美少女を襲う肉体破壊。

「せーの、うおおおぉぉぉぉぉッ！！」

　容赦なく引きずられる腸肉。

――メリメリメリメリ！

「ひぎャあ゛あ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ァァァァァァァァァァァァァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！」

　ものすごい勢いで肉が捲れ盛り上がる。一息に直腸が引き抜かれ、S状結腸まで裏返った。

「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛―――――――――ッ！！あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛―――――――――――――ッ！！あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛―――――――――――――――――ッ！！お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛………………………ツ゛ッ！！」

　腸の壁にガッチリと喰らいついた7つのビーズの先端まで、スポポポーンと引き抜ける。

「お゛お゛……………………、あ゛……………………ッ、あ゛ぁ゛……………………ぐぎっ！？あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛――――――――ッ！！あ゛ががががが、い゛い゛い゛い゛―――――――――ッ！！ーーーーーーーーーーーーーツ゛゛ッ゛！！……………………………………あ゛ぁ…………………ぁ……………………ぅ…………、あ゛あ゛う゛う゛ッ！！？」

　変身状態ならまだ耐えられたかもしれない。
　尻穴が爆発した、としか表現できない激痛。
　いくらドMとは言え、生身の少女が体内の肉を捲り出されて無事なはずがない。

　ビーズの振動でほぐされ、体重の一部を支え続け、敏感になった粘膜を容赦なく体外に引きずり出される。
　股間が、下腹部全体が、幾重にも引き裂かれたような激痛に、梨姫は短時間の間に気絶と覚醒を繰り返した。

「って、こっちもかーい！！」

　先端ビーズの様子に気づいた酔っぱらいオヤジは、場違いなほど軽いツッコミと共に引きずり出したビーズを腸壁ごと梨姫の体内へ押し戻す。

「ンぐ、え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛―――――――――――――――――ッ！！お゛お゛お゛お゛…………え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛―――――――――――――ッ！！おげえ゛え゛え゛え゛え゛え゛ッ！！！―――――――ッ！！？――――――ッ！！？」

　梨姫の頭に星が飛ぶ。
　何をされたのか理解できなかった。

　体内への圧が急に上がり吐き気をもよおすが、本人は何が起こっているのか分からない。
　尻穴をむちゃくちゃにされすぎて、刺激の処理が追いつかない。
　
　彼女でなければ、とっくに気絶しているだろう。

「か～ら～のーー！」

　再び先ほどと同じ勢いで、尻穴のビーズが引き抜かれる。

「ぴえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛―――――――――――――――ンッ！！？お゛ゲッ、げげげげげえ゛え゛え゛え゛……お゛お゜お゜ほ゜ッ、お゛お゛お゛ーーーーーーーーッ！！」

　目の前が真っ白になり、猛烈な嘔吐感と激痛が梨姫を襲う。
　その中に快感も交じり、もはや生身の脳と神経では処理しきれない。

「ぎゃはははははっ！なんじゃその声は、面白くなってきたぞ！それそれそれそれッ！」

　何が面白いのか、笑い上戸のようになってしまった中年オヤジが、アナルビーズの抜き先を繰り返す。
　毎回しっかりと奥まで詰め込まれ、全部引き出されて脱腸させられる。

「ぴぎいいいいぃぃぃいいいいーーーーーーーッ！！お゜ぽっ、ぴいいいええ゛え゛え゛え゛――――――――――――、ぐ……ぎ、ごお゛お゛お゛お゛お゛ーーーーーッ！お゛お゛お゛え゛え゛え゛え゛え゛ッ！！…………………………ぺぶっ、おげえ゛え゛え゛――――――――――ッ！え゛え゛え゛え゛え゛え゛――――――ッ゛！！あ゛っ……………………、…………………………ぁ………………」

　一瞬苦痛が弱まったように思考が白く埋め尽くされ意識が遠くなる。そして、その直後に新たな刺激に叩き起こされ激痛が蘇る。
　瞬間的な気絶と覚醒を繰り返し、次第に梨姫の反応が鈍くなってくると。

「尻だけではものたりん、ロリマンコの方も抜き差ししてやろう、ほれ鳴け、メスガキが、無様に鳴いてワシを楽しませろ！ぎゃはははははっ！！」

　自分勝手にやりたい放題。
　アルコールで理性が飛び、夢だと思い込んだ中年オヤジは日頃溜まった鬱憤の全てを吐き出す勢いで、梨姫の膣穴までも責め始める。

　――ズッポグッポズッポグッポ

「ひぎっ、お゛お゛お゛――――ッ！！んほおおおぉーーーーッ！！おほおお゛お゛ぉ゛ぉ゛―――――ッ！あぴっ、んびいいいいぃぃーーーーッ！！あ゛あ゛あ゛ぁッ！！！い゛い゛い゛い゛い゛ッ！！う゛う゛う゛う゛う゛ッ！！ぎぎぎけ゛え゛え゛え゛え゛え゛―――――ッ！！」

　中年オヤジの動きもすぐにこなれてきて、膣穴も尻穴も交互に片手で最奥まで突っ込まれて引き抜かれるようになった。
　尻穴に挿入される時には膣穴から引き抜かれ、膣穴に挿入されるときには尻穴から引き抜かれる。
　常に脱腸、脱膣脱子宮のどちらかに晒され、もはや刺激が強すぎて気絶すら許されない。

　普通の少女であればとうの昔に限界を迎えて無反応になっているか、場合によってはショック死しているだろう。
　しかし調教され、鍛え抜かれたドM少女はこれに耐え、中年オヤジを喜ばせる無様な嬌声を上げ続ける。

「ぴぎっ、ぷげっ、おぽお゜お゜お゜ン！にゃぴっ、ぎぎ、ぷぎげえエェェェエ゜ッ！？おぽお゛お゛ン！お゜お゜ン！！？ぴぎぇええぇぇぇぇぇええええッ！！」

「そうじゃそうじゃ、泣き喚けぇ、もっとワシを楽しませろ！！」

「お゛お゛ン！お゛お゛ンッ！お゛お゛ン゛ン゛！ぺぴ……げえ゛え゛え゛！うぎ、あ゛……ッ、ぴぎ、おほ゛ほ゛ぉぉぉぉーーーーッ！！」

　深夜の公園に、梨姫の断末魔のような悲鳴が響き渡る。